こんにちは!ツイッター歴9年のサッシ(@3104nkmr)です。
ツイッターにも気軽に動画を投稿できるようになってきましたが、「制限時間」ってどうなっているのか知っていますか?
このページでは、以下の内容でツイッターの動画投稿について「制限時間」や「制限時間より長い動画を投稿する方法」を紹介します!
- twitterの動画投稿って時間制限あるの?
- ツイッターで140秒以上の投稿をする2つの方法
twitterの動画投稿って時間制限あるの?
140秒の時間制限があります!
果たして、twitterの動画投稿に制限時間はあるのでしょうか?
さっそく結論からお伝えしますね。
twitterの動画投稿は・・・「時間制限あり」です!
以前は30秒や45秒だったのですが、だんだん伸びてきて現在の制限時間・秒数は「140秒」となっています。(2019年2月現在)
実際にtwitterアプリを起動して、アプリ内のカメラで動画を撮影してみてください。
ずーっとカメラを回していると、140秒(2分20秒)の時点で強制的にストップしますよ。

スマホに保存してある動画なら3分とか4分とか長時間もok?
twitterアプリ内のカメラが140秒で止まるなら、以下のように思いませんか?
あ、じゃあスマホに保存してある動画なら、もしかして140秒以上でもokなんじゃない!?
はい。そう思って試してみました僕のことです(笑)
案外イケるかなーと思ったけど、残念ながらスマホに保存してある投稿でも140秒までに時間制限されています。
試しに140秒以上の動画をアップロードしようとしてみても・・・

最大140秒までにトリミング編集しないと添付できないようになっています。
うー。残念!
DMには何分の長さの動画をアップロードできるの?
そういえば、通常の投稿ではなくてDM(ダイレクトメッセージ)ではどうなのでしょうか?
こちらも残念ながら動画の長さの上限は通常投稿と同じく140秒(2:20秒)です。

DMなら長〜いのも添付できそうな気もしますが・・・ダメみたいです(笑)
投稿(アップロード)にどれくらい時間かかるの?
動画投稿というと、けっこうアップロードに時間がかかるイメージがありませんか?
これに関しては、twitterアプリよりも各自の「ネット環境」の方が影響が大きいです。
ちなみに、僕が契約しているポケットWi-Fiで140秒の動画をtwitterに投稿すると、70秒くらい掛かります。

「やたら時間がかかるので困ってるんだけど・・・」という人は、安定してサクサクつながるインターネット環境で試してみてくださいね!
pc(パソコン)からも動画投稿って出来るの?
pcからは動画投稿できないと思っている人が意外と多いようですが、安心してください。
pc版のtwitterからも動画投稿はできます!

pc本体やオンラインストレージ(Dropboxなど)に保存してある動画でぜひ試してみてくださいね。
ただ、「その場で撮影してアップロードする機能」はスマホ版Twitterだけなので注意してください。
ツイッターで140秒以上の投稿(動画アップロード)をする2つの方法
ツイッターに時間制限があることが分かりましたので、続いては「制限時間を伸ばす方法」の紹介です。
正式(?)な投稿では140秒がアップロード上限なのですが、以下の2つの方法を使えば140秒以上の投稿が可能になりますよ!
- YouTube埋め込み
- Twitter広告(無料で非広告ツイートもok!)
まず一つ目はおなじみ「YouTube」を利用する方法です。
YouTubeに投稿した動画から「埋め込みコード」を取得して貼り付ければokですよ。


もう一つは「Twitter広告」にアカウントを作って投稿するやり方です。

広告と聞くと「え、広告!?お金かかるの!?」と思うかもしれませんが、無料で「非広告」のただの動画ツイートもできるんです。
クレジットカード情報さえあれば無料でアカウントを作れるので、YouTubeに投稿がなんだか恥ずかしい人はこちらの方法がいいかもしれませんね。
最大10分までの長時間の投稿が可能になりますよ。
まとめ
最後に、今回ご紹介したtwitterの「動画投稿の時間」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 動画投稿は最大140秒の制限あり
- アプリ内カメラで撮影しても、スマホに保存した動画を使っても140秒が限界
- pc(パソコン)からも動画投稿はok
- 「YouTube埋め込み」か「Twitter広告」を利用すれば140秒以上も可能
twitterで動画が見れない場合の原因・対策や「動画を保存する3つの方法」も別記事にまとめています。ぜひ読んでみてくださいね。