こんにちは!Twitter歴12年、Facebook歴14年のサッシです。
TwitterとFacebook、どちらのほうをよく使っていますか?
まったくと言っていいほど違うタイプのSNSなので、それぞれのメリットをよ〜く押さえて活用していきましょう!
アカウント作成・ログイン・同時投稿や3つの大きな違いなど、このページでは以下の内容で「TwitterとFacebook」について具体的にお伝えしますね。
ツイッターとフェイスブックって連携できないの・できるの?アカウント作成・ログイン・同時投稿について
さっそく見ていきましょう。
以下の順番で、アカウント作成・ログイン・同時投稿について紹介していきますね!
アカウント作成・ログインに使える?
まずはアカウント作成・ログインについてです。
例えば「FacebookアカウントでTwitterアカウントを新しく作る」ような場合ですね。
答えは以下の通りです。
- アカウント作成・・・できない
- ログイン・・・できない
▲Twitter新規アカウント作成
・・・そう、Twitter・Facebookでお互いのアカウントは使えないんです!
例えばインスタならばFacebookアカウントで新規開設できるのですが、そういった感じで利用することはできません。
ちなみにLINEはFacebookアカウントで新規登録は廃止されましたが、引き継ぎ・再インストールのときのログイン用には使えますよ!
連動して同時投稿にできる?
アカウント作成・ログインに続いては、投稿について見てみましょう。
同時投稿については以下のようになっていますよ。
- フェイスブックに投稿したらツイッターにも・・・ダメ
- ツイッターに投稿したらフェイスブックにも・・・ダメ
はい。残念ながら連動して同時投稿も不可能です。
インスタならば紐付けたFacebookアカウントに同時投稿ができますが、ツイッター・フェイスブックの間でその機能はありません。
でも、投稿のURLをコピーして他のSNSに投稿することは可能ですよ。
▲ツイートに貼り付けたfb投稿のurl
例えばフェイスブックの投稿のリンクをコピーしてツイッターに投稿したりですね。
(リンクをタップするとフェイスブックが開きます)
もちろん逆にツイートをメッセンジャーで送信・Facebookのタイムラインに投稿も大丈夫ですよ。
まとめると、悔しいですが同時投稿は不可です。
「ツイッターとフェイスブックは連携できない」と覚えておきましょう!
この3つで使い分けよう!TwitterとFacebookの大きな違い
連携できないのがわかったところで、両者の異なる点も見てみましょう。
TwitterとFacebookを比較すると、僕は以下の3つが大きな違いだと感じていますよ。
- 実名・匿名
- 複数アカウント
- 字数
それぞれもう少し説明しますね。
まず、Twitterの名前は何でもokですが、Facebookは実名登録が原則です。
偽名はアカウント凍結の対象にもなるので気をつけましょう。
そして、Twitterは別垢も作り放題です。
もちろん急激に作りすぎると凍結の対象になるので「作り放題」は言い過ぎですが(笑)
それに対して、Facebookは実名登録なので1人1アカウントというルールです。
複数アカウントは禁止ですよ!
あとは「字数」ですね。
有名なので知っているかもしれませんがツイッターは140字という上限があります。
一方、フェイスブックは長文でもokです。
明確に何文字までという規定は不明ですが、ふつうに投稿するぶんには字数制限を気にする必要はないですよ。
ちなみにインスタ投稿は実は3,000文字が限界です。
(自力で数えました)
逆に(?)、いいね・メンション・ハッシュタグなどは共通です。
リツイート・シェアと呼び名は違いますが「誰かの投稿を拡散」という点も同じですよ。
あ、あと地味にFacebookのアイコン画像は動画でもokなので、気分転換に変えたくなったらぜひ試してみてくださいね。
まとめ
さいごに、今回の「TwitterとFacebook」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 連携・自動投稿はできない
- アカウント作成・ログインにも使えない
- 投稿のURLをコピーして貼り付けるのはok!
スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか?
いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。
子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
(ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります)
ロジテックのスマホ用HDDならpc不要でスマホからケーブルを差して直接保存できるので僕はすごく気に入っています。
1万円くらいで1TB(=128GBのスマホ8台分)の大容量が手に入りますよ。