Facebookで複数アカウントは作成・管理できるの!?切り替え・削除の方法や「ばれる」危険性・合法的な作り方まで紹介【複垢:アカウント追加】

Facebookで複数アカウント

こんにちは!フェイスブック歴15年なサッシです。

たま〜に「なぜか同じ名前でfacebookアカウントを2つ持っている人」を見かけませんか?

間違えたので作り直したのかもしれないし、あえて2つ作って使い分けているのかは分かりませんが、たしかに「複数アカウント」を持っている人っていますよね。

このページではFacebookの複数アカウントについて、以下の内容で「バレる危険性」や「合法的な作り方」などを紹介します!




Facebookで複数アカウントの作成・管理はokなの!?「アカウントを追加」の切り替え・削除の意味とは?

はじめに、結論・意味をハッキリさせましょう。

以下の順番でサクッとお伝えしてきますね!

fbは別アカウントあり?2つ以上の複数アカウントへの公式ルールについて

まず、さっそく結論からお伝えしますね。

Facebookでは「複数アカウントはダメ」です!

実際にFacebookの公式ヘルプセンターで「複数のFacebookアカウントを作成できますか」という問いに対して以下のように答えています。

Facebookは、利用者同士が実名を使って交流するコミュニティです。複数の個人アカウントを持つことはFacebookコミュニティ規定に反します。

ね?ハッキリと「ダブルアカウントはだめ」と言っていますよね。

だから、Facebookで「二つ以上の複数の個人アカウント」を作成・管理している人は「Facebookのルールに違反している」状態なんです!



マルチアカウントがばれると「アカウント停止」かも

でも、なぜか「本名で2つのアカウント」を使っている人もいますよね?

実は技術的には可能なんです。ふつうに「Facebookアカウントの新規作成」をして、それを「アカウントを追加」すればok。

「アカウントを追加」はただのログインなので、いつでも何度でも削除&追加は可能です。

本来は「家族で1つのパソコンを使う場合」などを想定した機能なんですが、自分1人でもサクッと切り替えて二重アカウントを使い分けられちゃうんです!

アカウントを追加
▲サブ垢・裏垢・別垢も追加できてしまう

そうなんです。しれーっと本名で2つ以上の別アカウント・サブアカウントは作れるんですね。電話番号も不要ですし。

しかし、それでも複数アカウントはおすすめしません。なぜなら「Facebookにバレると『アカウント停止』になる可能性が高い」からです!

インスタツイッターと同じく、アカウント停止になるとFacebookさんに許してもらえない限り「Facebookを使用不可能」になってしまいます。

Facebookアプリ
▲Facebookアプリ

明らかにメリットよりデメリットの方が大きいので、僕は「Facebookで複数アカウント」は絶対におすすめしません。
ツイッターインスタラインは複数okですよ)

もし2つ以上作ってしまっても1つにまとめることはできないので、他のアカウントは必ず消しましょう。統合は不可です。

Facebookのアカウント停止については別記事にまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

アカウント停止を解除しよう

フェイスブックで合法的な「複垢・サブ垢」の作り方

個人利用で「Facebookの複数アカウント」は絶対にやめておいた方がいいです。

でも、以下のような希望がどうしてもありますよね?

プライベート分けたいさん
ん〜、どうしても「プライベート」と「それ以外」は分けたいんだよな〜。

はい。僕もそうです(笑)

そんなリクエストのために、ちゃんと「合法的に2つ以上のアカウントを使う方法」があるんですよ。

ご存知かもしれませんが、正式に二個目のアカウントとして作れるのが「Facebookページ」です。
(旧称はビジネスアカウント)

Facebookページ
▲Facebookページ

「お店・企業」や「ミュージシャン」などをFacebookで見かけたりしますよね?

あれが個人アカウントとは別の存在である「Facebookページ」です。

いわゆるビジネス利用を目的として用意されているのですが、個人でも「Facebookページ」はふつうに登録・利用できます

僕も個人アカウントとは別に、このブログ用のFacebookページを用意して発信していますよ。



まとめ:複垢を作っている人は「削除」がおすすめ!

大切なのでしつこく繰り返しますが、Facebookでは「複数の個人アカウントの登録・利用」はNGです。
アカウント停止の対象)

合法的に「Facebookページ」の作成をおすすめします。

「これはブログ用のFacebookページ」とか「こっちは自分のハンドメイド作品の紹介用のFacebookページ」とかで気軽にサクッと作れるので、ぜひFacebookページで使い分けてみてくださいね!

メッセンジャーの「既読」を消す方法や「Facebookの検索はバレるのか!?」なども別記事にまとめているので、ぜひ読んでみてください。

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