LINEポイントとは何ができるの?仕組み・確認方法・メリット・デメリットなど特徴まとめ

lineポイント

こんにちは!LINEポイントでよくLINE Payにチャージするサッシです。

LINEポイントって、いつの間にか貯まっていますよね?

LINE Payにも使える便利なポイントなのですが「LINE Pay残高から支払っても貯まらない」「損するポイント交換もある」など注意点もあるんですよ!

このページでは、以下の内容で「LINEポイント」について具体的に丁寧に紹介しますね。




ラインポイントとは何ができるの?仕組み・ポイント確認方法

はじめに、LINE POINT(ラインポイント)とは何かをかんたんにまとめますね。

以下の順番で紹介していきます。

LINEポイントの仕組み(意味・貯め方・使い方)

まず、LINEポイントの仕組みを見てみましょう。

LINEポイントとは以下のサービスです。

LINEポイントとは?
LINEのサービス利用やキャンペーン参加でもらえるポイント。

貯めたポイントはLINEのサービスに使えたり、商品・他のポイントに交換できる。

LINEポイント
▲178貯まったLINEポイント

TポイントdポイントPontaポイントなどと同じく「貯めるとお得なポイント」と思えばokです!

ポイントを貯めるには以下の方法がありますよ。

LINEポイントを貯める方法
  • LINE Payのチャージ&ペイで支払う
  • ミッションをクリア(動画やマンガを読む・ゲームをする・お試し会員登録・クレカ発行など)
  • LINEサービスの利用LINEデリマ・LINEショッピング・LINEトラベルなど)
  • キャンペーン参加で専用コード・ポイントコードを手に入れる(クイズに答えるなど)
  • 街のお店の買い物でバーコード提示(=Shopping Goの機能)

LINEポイントが1%もらえる
▲例:Shopping GoでLINEポイント

ミッションクリアなどは何も課金せずに無料でポイントゲットのチャンスですね。

僕の小学生の娘もこれで稼いでいます(笑)

ちなみにLINE Payにチャージして残高払いしてもLINEポイントはもらえないですよ。

LINE Payでは後払いサービス「チャージ&ペイ」の利用時のみLINEポイントが貯まる仕組みです。
(チャージ&ペイの利用にはVISA LINE Payカードが必要です)

LINEポイントが貯まったら、ポイントの使い道は以下のものがありますよ。

LINEポイントの使い道
  • LINEのスタンプ・着せ替えと交換
  • LINE Payで支払い(1ポイント=1円で利用できる)
  • LINEサービスで使うLINEギフトLINEデリマ・LINE MUSIC・LINE STOREなど)
  • ギフト券・ポイントと交換(Amazonギフト券・メトロポイント・nanacoポイント・Pontaポイント・JALポイントなど)

スタンプ着せ替えを買ったり、LINE Pay支払いに使うのが手っ取り早いですね。

残念ながら出金はできません(涙)

LINEポイントのランクアップの仕組みなどは別ページ「LINEポイントクラブ・マイランク」で詳しく紹介しています。

そちらもぜひ読んでみてくださいね。

iPhoneでLINEポイントクラブ

ポイントの確認方法

ポイントの確認方法も紹介しておきますね。

・・・と言っても、実はウォレットを開けばもうLINEポイントは表示されているって知ってましたか?

178ポイント

ただLINEポイントの数値を知りたいだけならLINEアプリを開いて「ウォレット」をタップすればokです。「P」のところの数字がLINEポイントですよ。

さらに詳しく知りたいときは「ウォレット > LINEポイント > 履歴」とタップしてみてください。

ポイント履歴
▲LINEポイント獲得履歴

LINEポイントの獲得履歴・使用履歴がズラーッと並んでいます。

「あれ、あのときのポイント入ったのかな?」なんて思ったときはこうやって確認できますよ!

ちなみにLINEポイントはLINE Pay残高・LINE PayボーナスLINEコインとは別モノですよ。



LINEポイントの特徴はこれ!メリット・デメリットまとめ

LINEポイントとは何かがわかったところで、メリット・デメリットも見てみましょう。

ポイントを貯めまくって・使いまくっている僕としては以下のメリット・デメリットを感じますよ。

LINEポイントのメリット・デメリット
【メリット】

  • LINE Payで等価交換でチャージ・支払いできる

【デメリット】

  • 等価交換できないものもある

はい。なんと言ってもやはり最大のメリットは「LINE Payにそのまま使える」という点ですね。

手間もかからず、1ポイント=1円で使えるので最高です。

LINEポイント交換
▲LINE Pay残高と交換(=チャージ)

逆に、デメリットは「等価交換できないものもある」ということかなと感じます。

例えばAmazonギフト券は「550ポイントで500円分」、nanacoポイントは「300ポイントで270円分」という具合です。

Amazonギフト券・nanacoポイントに交換
▲左:Amazonギフト券と交換、右:nanacoポイントと交換

・・・なんか微妙じゃないですか?

LINEポイントの使い道としては、ムダなく交換できて街のお店でも使えるLINE Payで利用するのがおすすめです!

LINE Pay使い方まとめ

LINEコインに交換できるの?LINE Pay残高にはチャージできる?

あとは、LINEコイン・LINE Pay残高との関係についても触れておきますね。

LINEのポイントがあるとなると、以下のような考えが浮かびませんか?

LINEポイントって、コインに交換できるの?

スタンプとか買いたいんだけど!

 
はい。答えは「Yes」。

余裕でLINEポイントはLINEコインに交換可能です。

LINEコインに交換履歴
▲LINEコインに変換した履歴

例えばスタンプを買うとき、自動でLINEポイントをLINEコインに変換できたりしますよ。

ちなみに逆(LINEコインをLINEポイントに交換)はできません。

あと、メリット・デメリットのところでも紹介しましたがLINE Pay残高に交換もokです。

100円チャージ
▲1分くらいで交換してくれます

LINE Payにチャージして残高に交換できるし、LINE Pay支払いのときに1ポイント=1円として使うことも可能なんですよ。

1ポイントから交換できるので、気軽にLINE Pay残高にしちゃいましょう。



まとめ

さいごに、今回の「LINEポイント」の大事な点をまとめておきますね。

  • LINEのサービス利用やキャンペーン参加でもらえる
  • 貯めたポイントはLINEのサービスに使えたり、商品・他のポイントに交換できる
  • LINE Payに1ポイント=1円で交換できる

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