こんにちは!オートチャージで楽天Edyカードを使っているサッシ(@3104nkmr)です。
どのコンビニがEdy支払いokで、どこでチャージができるのか・・・だいぶややこしいですよね(涙)
でも、つまりは大手コンビニなら「どこでもお買い物できるけれどチャージは4つだけ」なんですよ!
支払い・チャージ・ポイント付与やおすすめの作り方など、このページでは以下の内容で「コンビニで楽天Edy」について具体的にお伝えしますね。
コンビニで楽天Edyが使える店はどこ?支払いできる7つのブランド
はじめに、楽天Edyでお買い物できるコンビニと使い方を見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
キャンペーンもあるよ!楽天Edyで支払える7つのコンビニ
まずは、楽天Edyでお買い物できるコンビニをハッキリさせておきましょう。
ずばり以下の7つのコンビニで使えるんですよ!
おおっ・・・ほとんど全部と言っていいくらいですね(笑)
代表的なコンビニで楽天Edyが使えないのはJR系の「ニューデイズ(NEWDAYS)」くらいです。
これらのコンビニでは楽天Edyが使えるどころか、お得なキャンペーンもあったりしますよ!
▲加盟コンビニすべてを対象としたキャンペーン(2018年3月)
「ローソンで支払いで楽天ポイント2.5倍」や「セブン銀行ATMからチャージで抽選」なんてキャンペーンもありましたよ。
意外と「コンビニ×楽天Edy」はアツいです。
ちなみに、コンビニで楽天Edy支払いした後に返品・返金する場合は現金での対応となります。
「じぶんの楽天Edyにチャージで返して!」とかは無理ですよ。
ポイントは?コンビニでの使い方
使えるコンビニがわかったところで、実際の使い方を見てみましょう。
・・・と言っても特別なことはありません。
レジでふつうに「エディで!」と店員さんに伝えればokです。
▲楽天Edyカードたち
楽天Edyの種類はカードでもいいし、Androidスマホならモバイル楽天Edyでも大丈夫ですよ。
残念ながらiPhone・Apple Payではモバイル楽天Edyは不可能です(涙)
電子マネー楽天Edyで支払うときも、以下のようにそれぞれのコンビニごとの提示ポイントも付けられますよ。
これらはお会計前に提示で貯まるポイントですが、セブンのnanacoとミニストップのWAONは電子マネー支払いしたらポイント付与なのでダメです。
ちなみに楽天Edy支払いして残高が足りなかったときは、不足分は別の楽天Edyか現金のみ併用できます。
他の電子マネー(セブンのnanacoやローソンのpontaなど)で併用はできません!
オートチャージできないコンビニもあり!コンビニでの楽天Edyへのチャージ
お買い物できるコンビニがわかったところで、続いては楽天Edyへのチャージについて見てみましょう。
以下の順番でお伝えしていきますね!
現金?ATM?コンビニでのチャージ方法
まずは、チャージのやり方です。
コンビニで楽天Edyに入金するならば以下の2つの方法がありますよ。
- レジで現金
- ATMなどの機械
それぞれもう少し説明しますね。
まず1つ目はシンプルにレジで店員さんに「エディにチャージお願いします!」と伝えるやり方です。
この記事の最初の楽天Edyが使えるコンビニのところで紹介した7つの店舗はどこも対応していますよ。
▲ポプラの楽天edyカード
もう1つはATMなどの機械です。
これはすべてのコンビニができるわけではなく、以下のお店の機械が対応しています。
- セブン銀行ATM(セブンイレブン)
- famiポート(ファミマ:オートチャージ受け取り専用)
ローソンのLoppiやミニストップのイオン銀行ATMでは無理です。
セブンイレブンのセブン銀行ATMは残高確認だけでもokですし、現金でチャージもできます。
以前に「エントリーして3,000円以上チャージで4,000,000ポイント山分け!」なんてキャンペーンもやっていましたよ。
▲セブン銀行ATMで楽天Edyチャージのキャンペーン
セブン銀行ATMは銀行口座からの入金はできないので注意しましょう。
あと、ファミマのfamiポートは現金の入金ではなく「オートチャージの受け取り」という形でチャージが可能です。
オートチャージについては次の章でもう少し詳しく紹介しますね!
カード・モバイルどちらも条件は同じとなっていますよ。
オートチャージできる4つのコンビニ
コンビニでの入金の仕方に続いては、オートチャージについても見ておきましょう。
まず、そもそも楽天Edyのオートチャージは以下の3パターンがあるのは知っていますか?
- おサイフケータイ(楽天Edyアプリ)でモバイル楽天Edyに設定
- Edy機能付き楽天カード(クレジットカード)だけで完結
- 楽天カード(クレジットカード)で他の楽天Edyカード(電子マネー)にチャージ
モバイル楽天EdyはAndroidスマホだけで完結するので、コンビニは関係ありません。
Edy機能付き楽天カードは「オートチャージ加盟店で支払いのとき設定金額を下回っていたら指定金額が自動でチャージされる」という設定できるようになっています。
そのオートチャージ加盟店には以下の4つのコンビニがなっていますよ。
そう・・・セブン・ミニストップ・セコマではオートチャージは発動しないんです!
気をつけてくださいね。僕は何度もこのトラップに引っかかっています(笑)
あと、楽天カードから楽天Edyカードにオートチャージを設定できる「いつでもEdyチャージ」というサービスもあります。
これはEdy機能がない楽天カードでもokで、ファミマのfamiポートを使って楽天Edyカードで受け取りができます。(Edyギフトという機能)
楽天カードの会員サイト「楽天e-NAVI」から好きな楽天Edyカードと金額を設定すればokです!
作れるのはどこ?コンビニでの楽天Edyカードの作り方
お支払い・チャージそれぞれに対応したお店がわかったところで、楽天Edyカードが作れるコンビニにも触れておきますね。
ずばり・・・以下の2つのコンビニで楽天Edyカードは新規作成・発行できますよ!
- ポプラ(※)
- デイリーヤマザキ
スリーエイト・くらしハウス・生活彩家を含む
そう、楽天Edyで支払えるコンビニすべてが楽天Edyカード販売店というわけではないんです!
むしろ買えないコンビニのほうが多いってちょっと意外ですよね〜。
楽天Edyカードがほしいときはレジで「らくてんエディカードください!」と店員さんに伝えれば出してくれますよ。
▲ポプラ版の楽天edyカード
ただ、楽天Edyカードは有料なのは知っておきましょう。
無料でもらえる楽天ポイントカード(ただポイントをつけるだけのやつ)と違い、電子マネー機能のある楽天Edyカードは基本的にどこで買っても300円〜500円くらいです。
ちなみにコンビニではなくカフェですが、楽天Edyカードを作るなら僕は「PRONT(プロント)」をおすすめしますよ。
▲プロン党edyカード
なぜって・・・プロント版楽天edyカードなら「プロントでのドリンクがいつも10%オフ」という超うれしい特典があるからです!
他の楽天edyカードにはそういったサービスは特にありませんからね。
僕は楽天カードでプロント版楽天edyカードにオートチャージ設定しているので、いつもプロントで11%オフでカフェラテとか楽しんでます。
コンビニ別まとめ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップなど)
さいごに、コンビニ別に「楽天Edyに何ができるか?」をまとめて並べておきますね。
特にiPhoneを使っているならば楽天カードでオートチャージ設定すればiPhoneでEdyチャージできるようになるのでめちゃくちゃ便利でおすすめです。
入会も年会費も無料だし、そもそも楽天カードはどこで使っても1%という高い還元率で楽天ポイントがもらえますよ!
\年会費無料・1%の高還元/
※ローソンはナチュラルローソン・ローソンストア100を含む
※ポプラはスリーエイト・くらしハウス・生活彩家を含む