こんにちは!楽天ポイントカードを4枚持っているサッシです。
もう楽天ポイントカードは作りましたか?
無料で作れるカードなのですが、他のカードと間違えたり有料で買ってしまう可能性もあるから注意してくださいね!
このページでは、以下の内容で「楽天ポイントカードの作り方」を具体的にガイドします。
- 無料なの?楽天ポイントカードの値段・手数料・種類まとめ
- 楽天ポイントカードはどこで作れるの?発行の仕方・場所
- edyカードとは違うの?楽天ポイントカード作成の3つの注意点
無料なの?楽天ポイントカードの値段・手数料・種類まとめ
はじめに、楽天ポイントカードの値段・種類をまとめておきますね。
以下の順番で紹介していきます。
- 無料なの?カードの値段・発行手数料について
- 楽天ポイントカードに種類ってあるの?
無料なの?カードの値段・発行手数料について
まず、値段について見てみましょう。
結論から言いますと楽天ポイントカードは無料です!
▲楽天ポイントカード
発行手数料もかからないし、入会費・年会費もいっさい無料です。
だって・・・ただのポイントカードですからね(笑)
「楽天ポイントカードは無料!」と覚えておいてください。
楽天ポイントカードに種類ってあるの?
続いては、カードの種類についてです。
以下のお悩みをハッキリさせておきますね。
ん?edyカードとか楽天カードとは・・・別のもの??
はい。本当にややこしいですよね(笑)
他の「楽天ポイントカードっぽいカード」と比べると、以下のような違いがありますよ。
- 楽天ポイントカード・・・ただのポイントカード(Edy・クレカ機能なし)
- 楽天edyカード(正式名称:Edy-楽天ポイントカード)・・・ポイントカードとEdyの機能
- 楽天カード・・・クレジットカード。ポイントカードとEdyの機能もあり
▲左から順に楽天ポイントカード・Edy-楽天ポイントカード・楽天カード
楽天ポイントカードに電子マネー楽天Edy・クレジットカードの機能はありません。
楽天ポイントカードとは「ただお店で提示するだけのポイントカード」と思えばokです!
カードの種類と言えば「楽天公式のデザイン」か「加盟店のデザイン」という見た目の違いがあるだけですよ。
次の章で楽天ポイントカードを作れる場所・作り方を紹介していきますね!
楽天ポイントカードはどこで作れるの?発行の仕方・場所
続いては「楽天ポイントカードを作れるところ・発行の仕方」です。
以下の順番でお伝えしていきますね。
- 楽天の公式オンラインストアでは不可!
- 楽天ポイントカードをもらう2つの方法
楽天の公式オンラインストアでは不可!
まず、楽天ポイントカード作成のたった1つの真実を紹介します。
以下のことを知っておいてください。
- 楽天のオフィシャルショップでは楽天ポイントカードは注文できない
そうなんです。楽天市場など、楽天の公式オンラインストアでは楽天ポイントカードは注文できないんです!
電子マネー機能のあるEdy-楽天ポイントカードは可能なのですが、ただのポイントカードである楽天ポイントカードは扱っていません(涙)
楽天ポイントカードをもらう2つの方法
では、実際に楽天ポイントカードを作れるところを見てみましょう。
楽天ポイントカードを手に入れるには以下の2つの方法のどちらかになりますよ。
- 加盟店・提携店でもらう
- フリマで買う
それぞれもう少し説明しますね。
まずは楽天ポイントカードの加盟店・提携店(パートナー企業)でもらう方法です。
例えば以下のようなお店がありますよ。
- アルペン
- 出光
- サンドラッグ
- すき家
- デイリーヤマザキ
- 不二家
- プロント
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- ロイヤルホスト
- リンガーハット
▲マクドナルド
これらのお店のレジで「楽天ポイントカードください!」と伝えればすぐに渡してくれますよ。もちろん完全に無料です。
マック・ミスド・すき家あたりが行きやすいんじゃないでしょうか。
▲上:マックの楽天ポイントカード、下:ミスドの楽天ポイントカード
楽天ポイントカードには「楽天の公式デザイン」と「それぞれのお店のデザイン」の2種類のデザインが存在しますが、どちらがもらえるかはそれぞれのお店次第です。
もし両方の在庫があれば、選ばせてくれますよ。ぜひ店員さんに聞いてみてくださいね!
▲楽天公式デザインのカード
もう1つは「フリマで買う」という方法です。
例えば、フリマアプリのメルカリやラクマで「楽天ポイントカード」と検索してみてください。
けっこういっぱい出てきますよ。
ただ、もともとは無料であるカードが有料で出品されているという点は必ず意識しておきましょう。
ネットオークション以外でも、近所で開かれるフリーマーケットで売られている可能性もありますよ。
edyカードとは違うの?楽天ポイントカード作成の3つの注意点
注意点についても触れておきますね。
あらためて、楽天ポイントカードを作るときは以下の3つのことに気をつけてください。
- 楽天edyカード・楽天ポイントギフトカードとは違う
- そもそも無料のカード
- もらったら登録!
それぞれもう少し説明しますね。
まず、楽天ポイントカードは楽天edyカードや楽天ポイントギフトカードとは別のものです。
楽天市場を開くとズラーッと出てくるのは楽天edyカード(正式名称:Edy-楽天ポイントカード)だし、Amazonやヤフーショッピングでよく見かけるのは楽天ポイントギフトカードなんですよ。
▲左:Edy-楽天ポイントカード、右:楽天ポイントギフトカード
そして、楽天ポイントカードはただのポイントカードなので「そもそも無料でもらえるカード」です。
趣味でいろいろなデザインを集めているなら構わないですが、デザインは何でもいいなら有料で買っちゃダメですよ!
Amazonでやたら高い値段で売っているのを見かけました。
▲Amazonで「楽天ポイントカード」で検索した結果
そもそも楽天ポイントカードはお店でタダでもらえるし、楽天ポイントを付けたいだけならスマホアプリでも可能ですよ。
あとは「カードは必ず登録」ですね。
カードをもらってそのままでもお買い物で提示すればポイントは問題なく付きます。でも、「貯まったポイントを利用」や「カードを紛失したときにポイントを貯めたまま再発行」は登録したカードのみが可能となっています。
楽天ポイントカードをもらったら、必ず公式サイトで楽天ポイントカード利用登録を済ませましょう!
まとめ
さいごに、今回の「楽天ポイントカードの作り方」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 楽天ポイントカードはただのポイントカード。edy・クレカ機能はなし
- 入会費・年会費・発行手数料などいっさい無料
- 加盟店・提携店のレジでもらえばok!
楽天ポイントカードはただのポイントカード機能しかないので、もしedyやクレカの機能も付けたいならば楽天カードのほうが便利ですよ。
僕は楽天カード1枚でカード提示・edyで支払い・クレカ決済を済ませているので、めちゃくちゃ快適です!