こんにちは!dポイントも貯めまくっているサッシです。
ムダなくdポイントは貯められていますか??
基本的な5つの貯め方・使い方やもっとも多くポイントを貯める方法など、このページでは以下の内容で「dポイントの貯め方・使い方」を具体的に紹介しますね。
dポイントとは?基本的な仕組み・2つの種類について
はじめに、dポイントとは何かをかんたんにまとめますね。
- ドコモの人じゃなくてもok!dポイントの基本
- 2種類のdポイント
ドコモの人じゃなくてもok!dポイントの基本
まず、dポイントの基本を見てみましょう。
ずばりdポイントとは以下のサービスです。
▲dポイントカード
よく勘違いされますがdポイントはドコモユーザー以外でも貯める・使うことが可能なポイントサービスですよ!
Tポイントや楽天ポイントのように、リアルなお店で提示したりオンラインストアで支払いしてポイントを貯めることができます。
ゲットしたdポイントにより1st〜4thと最高ランクのPt(プラチナ)の5つのステージにランクアップでき、料金割引クーポンなどの優待も受けられます。
ただし、2ndに上がるにはそもそもドコモ回線を4年以上ずっと使っているのが前提です(涙)
2種類のdポイント
dポイントは2種類あるので、これはぜひ知っておいてほしいです。
以下の2つのポイントがありますよ。
- dポイント(通常ポイント)
- 期間・用途限定のdポイント
▲dポイントクラブで確認
通常のdポイントはもらってから48ヶ月は有効なのですが、期間・用途限定のdポイントはポイントを獲得したサービスによって有効期限が異なります。
数ヶ月で失効してしまうものもあるので気を付けましょう。dポイント会員サイト「dPOINT CLUB」にログインすれば何月何日に何ポイント失効かすぐわかりますよ。
あと、期間・用途限定のdポイントは使えないサービスもあります。(例:ケータイ料金の支払い・データ量の追加など)
基本は5つ!dポイントの貯め方
dポイントとは何かがわかったところで、ポイントの貯め方を具体的に見てみましょう。
基本的に以下の5つの方法がありますよ!
- dポイント加盟店のお買い物でカード・バーコード提示
- dカードで支払い(リアル店舗・オンラインストア)
- 街のd払い加盟店でd払い
- オンラインストア(d払い加盟店)でd払い
- ドコモのスマホや光回線を利用
それぞれもう少し説明しますね。
お買い物でポイントカード提示
まず、もっともハードルが低いのが「お買い物でポイントカード提示」です。
dポイント加盟店のお買い物でdポイントカードやモバイルdポイントカード(=アプリでバーコード)を見せてポイントを付けてもらいます。(支払い方法は現金でも電子マネーでも何でもok!)
代表的なdポイント加盟店には以下のようなお店がありますよ。
- ローソン
- マクドナルド
- すき家
- ドトール
- 上島珈琲店
- サンマルクカフェ
- かっぱ寿司
- ペッパーランチ
- はなの舞
- マツモトキヨシ
- ライフ(スーパー)
- 東急ハンズ
- 高島屋
- タワーレコード
- ビッグエコー
- てもみん
- オリックスレンタカー
- ジュンク堂書店
- アニメイト
▲ローソン
dカードで支払い(リアル店舗・オンラインストア)
次に「dカードで支払い」です。
クレジットカードのdカードで支払えば、dポイント加盟店じゃなくても税込み100円で1ポイントもらえます。
▲dカード
リアル店舗でもオンラインストアでもokですよ!
d払い加盟店でd払い(実店舗)
スマホ決済の発達により、「d払い」での支払いでもdポイントがもらえるようになりました。
▲d払いアプリ
d払いに加盟しているリアル店舗でd払いで支払うと200円(税込)で1pt貯まります。
d払いが使えるお店は、例えばファミマ・ミニストップ・ポプラやビックカメラ・ウエルシア・松屋(牛丼)などがありますよ。
オンラインストア(d払い加盟店)でd払い
実店舗に続いてはオンラインストアです。
オンラインストアでd払いしてもdポイントが貯まります。(税込み100円で1pt)
例えば以下のようなお店がありますよ。
- 無印良品
- メルカリ
- ラクマ
- minne
- Amazon(ドコモユーザーだけ)
ドコモユーザーだけは、なんとAmazonでもd払いが選べますよ!
ドコモのスマホや光回線を利用
さいごの5つ目は「ドコモのスマホや光回線を利用」です。
これは・・・そのままですね(笑)
ドコモのスマホや光回線を契約していれば、その支払いでdポイントが貯まります。
あとは細かいところでは「アンケートに答える」「キャンペーンに参加する」「dマーケットでゲームで遊ぶ」などでもポイントを貯めることが可能ですよ。
貯まったdポイントの5つの使い方
貯め方がわかったところで、お次は使い方を見てみましょう。
dポイントが貯まったら、基本的には以下の5つの使い道がありますよ!
- 街のお店での支払い
- d払いでの支払い
- 他のポイントに交換
- dマーケットで利用
- ケータイ料金・データ量の追加(ドコモ回線の人だけ)
それぞれもう少し説明しますね。
街のお店での支払い
まずは「街のお店での支払い」です。
dポイント加盟店でお会計のときに「dポイントでお願いします!」と声をかけてカードやバーコードを見せればokですよ。
1ポイント=1円ですが、1ポイントから使えるお店や10ポイントから使えるお店があります。
d払いでの支払い(実店舗・オンラインストア)
次に「d払いでの支払い」での利用です。
d払いでお買い物するときにdポイントを使ってお支払いができますよ。
▲d払いアプリ
d払いではスマホアプリで「何ポイントまでを上限にするか」を決めて支払いに使えます。
実店舗でもオンラインストアでもokですが、Amazonが利用できるのはドコモユーザーだけなので注意です。ちなみに僕はドコモユーザーではありません(涙)
他のポイントに交換
お支払いに使うだけでなく、dポイントを他のポイントに交換することも可能です。
例えば以下のポイントと交換できますよ。
- スタバカード(3,000pt➝3,000円分)
- ドトール バリューカード(3,000pt➝3,000円分)
- Pontaポイント(5,000pt➝5,000Pontaポイント)
- JALのマイル(5,000pt➝2,500マイル)
▲スタバカード
ポイント交換はある程度まとまったポイントが必要なのと、JALマイルのように交換率が下がるものがあるのが欠点ですね。
dマーケットで利用
続いては「dマーケットで利用」です。
dマーケットとは、ドコモが運営している「dポイントが使えるいろいろなサービスが集まっているサイト」と思ってもらえればok。
▲dマーケット公式サイト
ショッピング・ゲーム・動画配信・旅行など、かなりいろいろなサービスがありますよ!
ケータイ料金・データ量の追加(ドコモ回線の人だけ)
そして、ドコモユーザーの人は「ケータイ料金・データ量の追加」にもdポイントを使うことができます。
ドコモのスマホを使っているならもっともシンプルでムダがない使い方ですね。
▲ドコモショップ
他には、ドコモユーザーならチケットの優待購入・スゴ得のクーポン・景品が当たる抽選などもあります。
ドコモを使っていないならば、商品と交換(グルメや家電など)・ドコモ商品と交換(スマホアクセサリー・ポインコちゃんのグッズなど)・寄付などの使い道もありますよ。
dポイントをもっともお得に貯める方法は?
dポイントの基本がわかったところで、お得な貯め方も見てみましょう。
ずばり、もっとも多くdポイントを貯めるなら「dカードを使う」というのが正解です。
▲dカード
ドコモが公式に提供しているクレジットカード「dカード」なら、街のお店・ネットショップを問わずどこで支払っても100円(税込)で1ptのdポイントがもらえます。
ただでさえ1%という高い還元率なうえに、なんとローソンなら5%割引でお買い物できるんですよ!(内訳:dカード提示で1%還元、dカード決済で1%還元、dカード決済で特別に3%オフ)
ローソンと相性ぴったりなうえに、例えば身近なお店のマック・すき家・マツキヨでも「提示+カード利用」でポイント二重取りで貯められちゃいます。(クレカが使えないドトールなども、Apple Payに登録してiD決済すればポイント二重取りに!)
年会費は永年無料なので、気軽に持てますよ。
まとめ
さいごに、今回の「dポイントの貯め方・使い方」の大事な点をまとめて並べておきますね。
- ポイントは通常ポイントと期間・用途限定ポイントの2種類
- 貯め方は「加盟店で提示」「d払い」「dカード」「ドコモの回線利用」
- 使い方は「加盟店で支払い」「d払い」「他のポイントに交換」「dマーケットで利用」「ドコモのスマホ代」
もちろんd払いの20%還元キャンペーンなどが開催されていれば最高ですが、ふだんはdカードを利用するともっとも多くdポイントを貯められます。
dカードは2種類あるので、「ドコモのスマホで毎月9千円以上使う」や「年会費の安いゴールドカードを持ちたい」ならばdカード GOLD、そうじゃないならdカードを選ぶのがイイですよ!
貯まったポイントはお店・ネットショッピング・ドコモのスマホ代などに使える。