こんにちは！よくローソンでd払いしているサッシです。
d払いもiDも便利ですが、どっちがお得だと思いますか？
どちらも選べるお店なら・・・ずばりお得なのはd払いなんですよ！
両者の違い・共通点やd払いでの利用・おサイフケータイでの利用など、このページでは以下の内容で「d払いとiD」を具体的にお伝えしますね。
d払いでiDが使えるの？2つの違い・共通点について
はじめに、d払いとiDの関係をまとめますね。
以下の順番で紹介していきます。
d払いとiDの違い・共通点
まず、d払いとiDの違いをハッキリさせておきますね。
どちらもスマホで支払いできるという点は同じです。
でも以下のように大きな違いがありますよ。
- d払い・・・QRコード・バーコード決済。カード決済もチャージも可
- iD・・・電子マネー決済（非接触式）。チャージ不可
d払いはクレジットカードを登録か現金・銀行口座からチャージした残高で支払うQRコード・バーコード決済です。
それに対してiDはクレジットカードと紐付けて利用する後払い式の電子マネーです。チャージして残高から使う形ではありませんよ。
d払いでiDが使えるの？
次に、d払いがiD決済もできるようになった件について見てみましょう。
そうなんです。これまでd払いとiDは完全に別モノだったのですが、d払いでiD決済が選べるようになったんですよ！
以下のように、d払いでの支払い方法が2つになりました。
- QRコード・バーコード決済
- 電子マネー「iD」
つまりd払いするときに「コードを提示/お店のコードをスキャン」でもいいし、店員さんに「アイディーで！」と伝えて決済してもokになったというわけです。
コードもiDも使えるという点でメルペイと似た形になりましたね。
▲メルペイ電子マネーiD
2019年11月から、それまで存在した「dカードmini」というiD決済できるサービスをd払いに統合する形で始まりました。
まずはおサイフケータイ（Androidスマホ）が使えるドコモの人だけが使える機能としてスタートしましたよ！
おサイフケータイ以外でもd払いのiDできるの？チャージ残高から支払いもok？【iPhone/Android】
では、d払いでのiD利用についてもう少し詳しく見てみましょう。
以下の順番でお伝えしていきますね。
おサイフケータイ以外でのd払い（iD）利用について
まず、あらためて以下のことをハッキリさせておきますね。
アップルペイとかはダメなの？
・・・はい。答えは「Yes」。
とりあえずAndroidスマホの人限定の機能なので、まだiPhoneの人はd払いでiDを選ぶことはできないです。
な、なんと・・・（涙）
iPhoneはいつから？
ではiPhoneの人はいつからd払いでiDを使えるのでしょうか？
残念ながらまだリリース時期は未定です。
▲iPhone内のd払い
「d払いのウォレット残高が使えるようになるときにiOSも対応スタート」ということだけが公式に発表されていますよ。
しばらくはドコモの人だけがスマホ代と合算で使える機能となっています。
d払いとおサイフケータイのiD決済を比較するとどっちがお得？ポイント付与はあるの？
あとは、どっちがお得か・ポイントは付くのかということにも触れておきますね。
「d払い（コード決済でもiDでもok）」と「おサイフケータイでiD」を比較すると、ずばりお得なのはd払いです。
以下のようにカード利用分に加えてd払い利用分のdポイントも付くんですよ。
- d払い・・・d払い利用分+利用したカードのポイント
- おサイフケータイでiD・・・利用したカードのポイントだけ
※d払いは実店舗では200円で1pt,オンラインでは100円で1ptのdポイント付与
例えば街のお店で1,000円をdカードでおサイフケータイからiD支払いすると10ptのdポイントですが、d払いならば15ptもらえるんです！
使えるお店はiDのほうが多いですが、d払いできるお店ならばd払いしたほうがお得ですよ。
まとめ
さいごに、今回の「d払いとiD」についてのポイントをまとめて並べておきますね。
- d払いでもiD決済が使える
- d払いでなくおサイフケータイだけでも可能
- d払いでiDはAndroidだけ。iPhone対応はこれから
- どちらも使えるときはd払いがお得
コード払いでもiD決済でも、d払いするならやっぱりdカードが相性バツグンなのは知っていますか？
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