こんにちは!Apple Payでも楽天カードを使っているサッシです。
コンビニやカフェでiPhoneでサクッと楽天カード利用ができると便利ですよね〜。
基本的に楽天カードはApple Payに対応しているのですが、登録できない・Suicaチャージできない場合もあるので要注意なんですよ!
3つのメリット・対応カードの種類・ポイント付与など、このページでは以下の内容で「Apple Payで楽天カード」について具体的にお伝えしますね。
楽天カードを登録したらiD・QUICPayどっちになるの?3つのメリット・設定できるカードの種類・楽天ポイント付与について【Apple Pay】
はじめに、Apple Payに楽天カード登録のメリットや使えるカードの種類・ポイント付与を見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね!
アップルペイに楽天カードを登録する3つのメリット
まずはメリットをハッキリさせておきますね。
Apple Payに楽天カードを登録すると以下の3つのメリット・利点がありますよ。
- カードを置いておいてもok
- QUICPayとして使える
- Suicaにチャージできる
それぞれもう少し説明しますね。
楽天カードをApple Payに登録してしまえば、カードそのものは家に置いておいてもお店で支払いできるようになります。
▲楽天カード
Apple Payに設定した楽天カードは電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」として機能してくれるんです。
カード払いではないので、サインや暗証番号の入力をすることなくかんたんに決済できちゃうんですよ。
あとは「Suicaチャージ」ですね。
▲Apple PayのモバイルSuica
Apple Payに追加したモバイルSuicaに楽天カードからチャージも可能になります。
スマホでサクッといつでもSuicaチャージできるのはうれしいですよね〜。
JCBもビザ・マスターもok?Apple Payに設定できる楽天カードの種類・国際ブランド
お次はカードの種類を見てみましょう。
Apple Payには以下の3つの種類・国際ブランドの楽天カードを登録可能ですよ。
- VISA(ビザ)
- MasterCard(マスターカード)
- JCB(ジェーシービー)
▲VISAブランドの楽天カード
おお〜代表的な3つの国際ブランドはぜんぶokですねっ!
設定のやり方は後で具体的に紹介しますね。
Apple Payで楽天カード利用のときの楽天ポイント付与について
あとはポイント付与についても見てみましょう。
楽天カード支払いで貯まるポイントと言えば「楽天ポイント(楽天スーパーポイント)」ですね。
Apple Payで使ってもポイントがもらえるか気になるところですが・・・大丈夫。
楽天カードをApple Payで利用したときも楽天ポイントはもらえるんですよ!
カード払いしたときと変わらず1%(=100円で1pt)という高い還元率でポイントが付きます。ありがたや・・・(涙)
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1分で設定ok!楽天カードの登録・確認・削除・支払い方法【Apple Payでの使い方】
メリットや種類がわかったところで、実際に登録して使ってみましょう。
以下の順番で楽天カードのApple Pay設定・支払いのやり方を紹介していきますね。
登録・確認・削除のやり方
まずは登録・確認・削除です。
iPhoneでWalletアプリを開いたら以下のように進んでみてください。
- +マークをタップ
- 「続ける」をタップ
- 「クレジットカード/プリペイドカード」を選択
- カメラが起動するので、カードをスキャン
- 自動入力されたカード番号を確認して「次へ」
- セキュリティコードを入力して「次へ」
- 利用規約に同意
もしうまくカードをスキャンしてくれないときは「カード情報を手動で入力」から手作業でカード番号などを入れましょう。
特にふだんのカード利用状況に問題がなければすぐにApple Payに追加されますよ。
▲Apple Payに登録された楽天カード
「あれ、わたしって楽天カードはアップルペイに入れてるっけ?」「ん、楽天カードってiDだっけ・QUICPayだっけ?」と思って確かめたくなったら、ふつうにWalletアプリを開いてみてください。
Apple Payに登録されたカードが並んでいるので、そこで確認できますよ。
▲walletアプリ内の楽天カード
もし削除したいときは「・・・マーク」をタップしましょう。
その中にある「このカードを削除」からいつでも楽天カードをApple Payから消去できますよ。
もちろんいったん削除しても、再登録もいつでもokです。
気軽に登録・削除してokですよ!
でも、楽天カードアプリを入れていなければWalletアプリで設定するほうがはるかに楽ちんですよ。
支払い方法【実店舗・オンラインストア】
登録できたら、お買い物に使ってみましょう。
Apple Payに登録した楽天カードは、実際のお店でもネットショップでも利用可能です。
コンビニなど街のお店では「クイックペイで!」といってスマホをかざしましょう。
▲QUICPayとして機能
カードを何枚か登録している場合は楽天カードを選択してTouch ID・Face IDで認証します。
ネットショッピングで使うときは支払画面で「Apple Pay」を選択したら金額確認して認証すればokです。
オンラインストアでApple Payを利用可能なのは、例えば楽天市場の一部店舗などがあります。すべてのネットショップが対応しているわけではありませんよ!
登録できないのはなぜ?Apple Payで楽天カード利用の3つの注意点
設定方法・使い方がわかったところで、注意点にも触れておきますね。
以下の順番で楽天カードをApple Payに登録できない・使えないときについて紹介していきます。
つ、使えない・・・。店舗では利用できませんってどういうこと!?
Apple Payに楽天カードを登録したときに、おかしな通知が出ることがあります。
以下のように表示されませんでしたか?
“楽天カード”がAppとSafariで利用可能になりました。このカードは店舗では利用できません
「へ?利用可能なのにお店で使えない・・・なんじゃこりゃ!?」ってなりますよね(涙)
これはFelica未搭載のスマホの場合に言われることです。
最近のiPhone 8やiPhone Xは全てFelicaを搭載しているので大丈夫なのですが、以下のiPhoneは実は店舗でApple Payできないんですよ。
- iPhone6より前
- 海外版のiPhone7
たとえiPhoneで楽天カードを登録できたとしても、これらのiPhoneはFelicaという機能を搭載していないのでダメなんです。
「iPhone6より前や海外版のiPhone7はお店でApple Payできない!」と覚えておきましょう。(オンラインストアはok)
VISAはwalletアプリではSuicaチャージできない
お次はSuicaチャージについてです。
楽天カードを登録できても、実は「VISAの楽天カードはwalletアプリからSuicaチャージできない」ので気をつけてください。
「え、わたしビザなんだけど!?ダメじゃん!」と思うかもしれませんが・・・安心してください。解決法はあります。
WalletアプリからはダメなのですがSuicaアプリからはVISAの楽天カードでもSuicaチャージokです。
▲Suicaアプリ
僕の楽天カードはVISAなので、最初は絶望しました(笑)
VISAブランドの楽天カードのときは「Suicaアプリに登録すればチャージok!」と覚えておいてくださいね。
でも、そもそもVIEWカードならSuicaに1.5%還元でチャージできるので、もっともお得にSuicaチャージしたいならVIEWカードも登録したほうがいいですよ!
アメックスは登録できない
あとは、Apple Payに登録できないときについて見てみましょう。
楽天カードには以下の4種類の国際ブランドがあるのは知っていますか?
- VISA(ビザ)
- MasterCard(マスターカード)
- JCB(ジェーシービー)
- American Express(アメリカンエキスプレス)
この4つのうち、なにげにAmerican Express(通称:アメックス)の楽天カードはアップルペイに対応していないんです。
これから楽天カードを作ってApple Payでも使いたいならVISA・MasterCard・JCBの3択から選びましょうね!
まとめ
さいごに、今回の「Apple Payで楽天カード」のポイントをまとめて並べておきますね。
- QUICPayとして機能
- 登録可能はVISA・MasterCard・JCB
- 楽天ポイントも貯まる
- Suicaチャージも可能
1%還元の楽天カードも使いつつ、Apple PayでSuicaチャージするなら1.5%還元で可能なVIEWカードがぜったいお得です。
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