こんにちは!iPhoneもMacBookも愛用しているサッシです。
気になるのは料金ですか?アカウントですか?
実はAndroidスマホでも利用可能ですからね。
基本的な仕組みをよ〜く知っておきましょう!
このページでは、iCloudについて以下の内容で「この3つだけはぜひ知っておいて!」ということを紹介しますね。
iCloudとは無料サービス
まずは「iCloudとは無料サービス」です。
iCloudはざっくり言えば「自分用の保存容量がもらえていろいろな用途に使えるサービス」です。
それ自体は無料で使えるんですよ。
▲iCloudのホーム画面
「〇〇〇@icoud.com」でメールの送受信ができたり、写真をネット上に保存できたりします。
文章・計算・PDFなど好きなファイルを自由に出し入れできるiCloudドライブもありますよ。
▲iCloudドライブ
その点はGoogleのGmail・Googleフォト・Googleドライブと同じですね。
iCloudはアカウントを持っている人には必ず5GBの保存容量が無料で付いてきます。
それで十分な人はそれでいいし、足りない人は追加容量を購入してね、という感じです。
課金して追加する有料版をiCloudプラスと言いますよ。
iCloudとはApple IDで利用するサービス
お次は「iCloudとはApple IDで利用するサービス」です。
iCloudを利用するためのアカウントについてですね。
私たちがiCloudのサービスを使うために作るアカウントがApple IDです。
逆に言えばApple IDで使うクラウドサービスをiCloudと呼ぶという理解でも正解ですよ。
▲iCloudにログインの画面
iCloudにはApple IDとパスワードでログインします。
Apple IDとはメールアドレスのことと考えてokですよ。
「〇〇〇@icoud.com」を作ってあるならそれだし、Gmailやヤフーメールで作った場合はそれら他社メールアドレスがApple IDとなっています。
Apple IDについては別ページでまとめているので、そちらも参考にしてくださいね。
iCloudとはAndroidスマホからも使えるサービス
あとは「iCloudとはAndroidスマホからも使えるサービス」です。
そう、意外ですがAndroidスマホでもiCloudは使えるんですよ!
ブラウザでiCloud.comのサイトを開いてApple IDでログインするだけです。
▲AndroidスマホからiCloudへサインイン
ブラウザとはGoogle ChromeやEdgeなどのネット検索のアプリですよ。
その方法ならWindowsのPCからもログインが可能です。
例えばiPhoneを失くした場合は友達に端末を借りて自分のiCloudにログインすれば自分のiPhoneを探すことができます。
便利なのでぜひ覚えておいてくださいね。
まとめ
さいごに、今回の「iCloudとは?」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 無料で使えるサービス
- アカウントはApple ID
- AndroidスマホやWindowsのPCでも使える
スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか?
いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。
子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
(ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります)
ロジテックのスマホ用HDDならpc不要でスマホからケーブルを差して直接保存できるので僕はすごく気に入っています。
1万円くらいで1TB(=128GBのスマホ8台分)の大容量が手に入りますよ。