ジャンル別に分けて紹介!Twitter Blueの15のメリット・2つのデメリット

Twitter Blueの設定へ

こんにちは!Twitter歴13年のサッシです。

気に入った特徴はありますか?まだ何がいいのかよくわからないですか?

このページでは15のメリットと2つのデメリットを具体的に紹介します。

メリットは以下のように4つのジャンルに分けてお伝えするので、気になるところから読んでみてくださいね。

「ツイッターブルーって何がいいの?」が解消されるお役に立てばうれしいです!




自分のツイートに関するTwitter Blueのメリット

はじめに、自分が投稿する場合から見ていきましょう。

自分がツイートする場合のメリットは5つです。

ずばり以下のメリットがありますよ!

インスタなどと違って、なにげにツイッターは後から編集できませんでしたからね〜。

それぞれ紹介していきますね!

後からツイートを編集

まずは「後からツイートを編集」です。

いったん投稿をアップしたとしますね。

Twitter Blue会員なら、その投稿を後から編集が可能となっています。

ツイートを編集
▲ツイートを編集

時間は投稿完了から30分以内です。

30分以内であればツイートを5回まで編集できますよ。

個人的には翌日以降でも編集できたらうれしいので・・・期待してます(笑)

ツイートを編集

尺の長い動画が投稿できる

お次は「尺の長い動画が投稿できる」です。

ツイートに動画を添付したい場合ですね。

以下のような最長時間の動画をつけてアップロードできますよ。

Twitter Blueで動画投稿の時間
  • webブラウザ版Twitterから・・・最長60分
  • スマホでTwitterアプリから・・・最長10分

動画投稿の時間の説明
▲動画投稿の時間の説明

60分、つまり1時間の動画を上げられるようになったわけです!

これまでは再生時間・収録時間はどうがんばっても140秒で最大でしたからね。

広告機能やYouTubeのURL貼り付けなどで工夫しなくても、Twitter Blue会員なら長時間動画をアップできますよ。

ただしDMに添付する動画や音声投稿はこれまでと同じ140秒までです。

動画投稿は140秒まで

動画を1080pのフルHDで投稿できる

もう1つ、動画投稿についてです。

Twitter Blue会員だと1080Pの解像度で動画をアップできます。

1920×1080ピクセルのいわゆる「フルHD」の動画ですね。

動画を1080pでアップロードの設定
▲動画を1080pでアップロードの設定

キレイな画質で公開したい人にはうれしい機能です。

初期設定では「Wi-Fi接続時のみ」になっています。

それをモバイルデータ通信のときもokに変更もできますが、スマホの契約ギガ数をガンガン消費するかことになります。

月末に通信制限されちゃうことを避けたいならWi-Fiのときだけokの方がいいですよ!



ツイート送信中の時間を作って取り消しも選べる

お次は「ツイート取り消し」です。

Twitter Blue会員だと、ツイート作成して「ツイートする」をタップすると送信中の時間がわざわざつくられます。

その送信中の時間に取り消しを選べるというのがこの機能です。

ツイート送信中
▲ツイート送信中

その猶予時間は5秒〜60秒をこちらの好みで設定できますよ。

元のツイート・返信・スレッド・引用ツイートなど、どの種類のツイートに対して有効にさせるかも指定できます。

別にこの機能は不要なら、それぞれのツイート設定のスイッチをオフにしておきましょう。

ちなみに、もちろんツイートはそもそも後から削除できますよ。

ツイート削除

自分が一番上に表示されるようになる

さぁ、自分のツイートへのメリットの最後です。

5つ目は「自分が一番上に表示されるようになる」です。

以下の3つの場合において、自分の投稿が優先的に表示されるようになるんですよ。

自分が一番上に表示される場合
  • 返信
  • @ツイート
  • 検索結果

優先順位の説明
▲優先順位の説明

これ、なにげにすごい機能ですよね(笑)

コメント時間や親密度などではなく、それよりも「Twitter Blue会員であるかどうか」が優先されるわけです。

ちなみに僕は「あれ、じゃあブルー会員同士だとどっちが上に表示されるんだ?」というのが地味に疑問です。

引き続き調査して、法則がわかったらここに追記しますね!



誰かのツイートを閲覧に関するTwitter Blueのメリット

自分のツイートに続いて、他のツイートについて見ていきましょう。

タイムラインなどで自分以外の投稿を見るときのメリットですね。

それについては以下の4つがありますよ!

ざっくり言えば「見やすくなる」ための機能たちが中心です。

それぞれ紹介していきますね。

表示される広告数が半分になる

まずは「表示される広告数が半分になる」です。

タイムラインを開いていると、ちょいちょい広告が入りますよね?

Twitter Blue会員だとあれが半分になります。

広告数が半分の説明
▲広告数が半分の説明

YouTubeやSpotifyでプレミアム会員だと広告が入らないのと同じ感じですね。

ただしTwitterの場合はブルー会員でも広告表示がゼロにはなりません。

50%減ですよ。

iPhone版ツイッターでタイムライン表示切り替え

フォローしている人たちがシェアしたを見れる【話題の記事】

お次は「話題の記事」です。

これは自分に近い人たちがURLをツイートしたリンク先が表示される機能と考えてください。

以下の人たちがシェアしたものが「話題の記事」として表示されますよ。

「話題の記事」の紹介元になる人たち
  • フォローしているユーザー
  • フォローしているユーザーがフォローしているアカウント

「話題の記事」
▲「話題の記事」

こちらからフォロー中のAさんと、AさんがフォローしているBさんまでが対象範囲というわけですね。

何時間前までに投稿されたツイートを含めるかを1時間〜24時間の範囲で指定もできます。

リンク先のページは一般的なニュースサイトはもちろん、企業サイトや個人ブログなども含まれますよ。



文字サイズを選択できる「リーダー」機能

続いては「リーダー」機能です。

これは、ざっくりと文字サイズを選択できる機能と思ってくれればokですよ。

対象の場所はスレッドです。

「リーダー」機能
▲「リーダー」機能

スレッドを読むときの文字サイズを大・中・小から選択できます。

個人的には「これ別に全ユーザーが対象でええんやないの?」と思っています(笑)

まぁ、これもブルー会員の特典ですよ!

フォルダ分けしてブックマークが使える

ツイート閲覧についてのメリットの最後です。

4つ目は「ブックマークフォルダ」機能です。

これはブックマーク内にフォルダを作れる機能となっています。

フォルダ分けしたブックマーク
▲フォルダ分けしたブックマーク

ブックマークそのものは全Twitterユーザーが使えます。

でも、意外とフォルダ作成の機能はなかったんですね。

Twitter Blue会員ならば例えば「好きなアニメ界隈」や「仕事に役立ちそう」などのフォルダを作ってブックマーク投稿を整理できるわけです。

見返したいツイートにグッと辿りつきやすくなるので、これは僕も気に入ってます!



全体的なデザインに関するTwitter Blueのメリット

ツイート閲覧についてわかったところで、お次はデザイン面です。

Twitter内の画面やアプリのアイコンなど、見た目に関するメリットですね。

以下の3つがありますよ!

デザインに関するTwitter Blueのメリット

ツイッターの色と言えば青ですが、赤や黄や緑も選べるんですよ。

それぞれ紹介していきますね。

ナビゲーションバーを自分流にアレンジできる

まずは「カスタムナビゲーション」です。

これはTwitterアプリを開いて画面の下のところのメニューを指します。

そこに「どの機能へ飛ぶアイコンを置くか?」を選べる機能ですよ。

ナビゲーションをカスタム中
▲ナビゲーションをカスタム中

通常はホームボタン・検索・お知らせなどですよね?

そこにリスト話題の記事ブックマークなどに飛べるボタンも設置できるんです!

最大で6つまでアイコンを置けますよ。

青以外のテーマカラーも選べる

お次は「テーマの色」です。

Twitterの画面内の枠線・ボタン・点などの色ですね。

それを従来の青以外の色に変更ができます。

テーマカラーの選択
▲テーマカラーの選択

LINEで言うところの着せかえですね。

紫やオレンジ色のデザインのTwitter画面って、なんだかすごく新鮮ですよね。

なお、変更カラーは自分だけに見える用です。

他の人がこちらのツイートプロフィールを見てもふつうに青色ですよ。

iPhone版Twitterでプロフィール表示

Twitterアプリのアイコンのデザインを選べる

デザイン的なメリットの最後です。

3つ目は「アプリのアイコンのデザインを選べる」です。

スマホを開いたときに画面に並ぶTwitterアイコンのことですね。

アイコンのデザイン変更
▲アイコンのデザイン変更

あれのデザインを変更できます。

ただ色を変えるだけでなく、柄っぽいアイコンもあるんですよ。

僕は一番派手なやつに変更してみました(笑)



ツイッターブルーのその他のメリット

デザイン面がわかったところで、あとはその他のメリットです。

プロフィールの表示のあれこれなどですね。

他には以下のメリットもあるんですよ!

青いチェックマークが付くと・・・なんかカッコイイですよね。

それぞれ紹介していきますね。

青いチェックマークが付く

まずは「青いチェックマークが付く」です。

Twitter Blueになると名前のところに青色のマークが付きます。

いわゆる認証バッジというやつですね。

青いチェックマーク
▲青いチェックマーク

以前は企業・有名人などの公式アカウントに付くマークでした。

でも2022年11月9日から付与の条件が「Twitter Blueの人」に変更となったんですよ。

Twitter Blueにしたからマークが付いたならば、サブスクを継続している限りずっとマークが付きます。

そうではなく昔の条件で青マークになった人はマーク継続は昔の条件のままですよ!

青色チェックマーク

NFTプロフィール画像

お次は「NFTプロフィール画像」です。

Twitter Blue会員はアイコンにNFT画像を設定できます。

NFTとはブロックチェーンという技術によって「コピー・複製ができないデジタル画像」と思ってもらえばokです。

NFTプロフィール画像の説明
▲NFTプロフィール画像の説明

デジタル画像なのに世界で1つだけという、オリジナル性を持った画像なんですよ。

そんな特徴のNFT画像を自分のTwitterアカウントのプロフィール画像にできるというわけです。

時代の最先端って感じですね。

新機能がいち早く使える

さぁ、最後のメリットです。

ラストはずばり「新機能がいち早く使える」です。

Twitter Blue会員の根本的な特典とも言えますね。

新機能がいち早く使える説明
▲新機能がいち早く使える説明

例えば2022年のコミュニティなど、Twitterでは毎年何かしら新機能がリリースされています。

それを他の一般ユーザーより先に使える場合が多いというわけですね。

まだ機能が解放されていない友達にドヤ顔できますよ(笑)

ちなみに、日本ではこれからですがアメリカでは4000字のツイートが可能になると発表されています!



しいて言えばTwitter Blueのデメリットはこの2つ!

メリットがわかったところで、デメリットも見ておきましょう。

Twitter Blueは追加サービスなので、そもそも特にそれで不利になる点はありません。

しいて言えば、以下の2つくらいですね。

Twitter Blueのデメリット
  • 電話番号が必要
  • お金がかかる

1つは電話番号です。

Twitter Blueは電話番号を登録しているアカウントしか申請できません。

未登録の場合は、まず電話番号を登録の画面に飛ばされますよ。

電話番号を追加
▲電話番号を追加

もう1つは、ずばり「お金がかかる」ですね。

Twitter Blueは月額980円の料金がかかる有料サービスです。

「ツイッターにお金かけたくない!」という人はやめておきましょう。



まとめ

長い間お疲れさまでした〜。ありがとうございます。

さいごに、今回ご紹介した15個のメリットを並べておきますね。

(タップするとそれぞれの説明に戻れます)

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