こんにちは!ポケットWiFiのSPACE Wi-Fi(スペースワイファイ)を愛用しているサッシです。
・・・・結論から言いますね。スペースワイファイ最高です!
▲画像引用:SPACE Wi-Fi 公式サイト
とりあえず以下のメリットをご覧ください。
これらが好きならば、ぜっったいにSPACE Wi-Fiを気に入りますよ。
- 二年縛り・三年縛りなし!
- 解約金なし!
- 契約月は「日割り計算」!
- 口座振替もok!
- 端末代・契約手数料なし!
- 月間の通信制限なし!
- 「WiMax」も「4G・LTE(softbank回線)」もある!
このページでは、僕の「今すぐ始められて、いつやめてもok」という夢を叶えてくれたSPACE Wi-Fi(スペースワイファイ)を以下の内容でお伝えしますね。
\二年縛りなし・月額3,680円/
※端末代・契約手数料もありません
※月間の通信制限もありません
SPACE WiFiとは?【端末・速度制限・口座振替・問い合わせ方法】
端末・機種は?通信速度や対応エリアは?
まず、SPACE Wi-Fi(スペースワイファイ)をかんたんに紹介しますね。
SPACE Wi-Fiは、主に民泊事業をやっている「株式会社スペースエージェント」が手がけている「民泊Wi-Fi(レンタルのモバイルWi-Fi)」です。
気になるお値段はたったの月額3,680円(税別)!
「最初の2ヶ月だけ」とかではなくて、ずーっと毎月その金額です。長期間のレンタルにもぴったりですよ。
画像引用:SPACE Wi-Fi 公式サイト
他の人気ポケットWiFiと比較すると、例えば「FUJI WiFi」の3,800円(100ギガプラン)より少し安く、「縛りなしWiFi」の3,300円(縛りなしプラン)やどんなときもWiFi・NOZOMI WiFiの3,480円(100GB超プラン)より少し高い設定ですね。
ジャンルは民泊Wi-Fiですが、一般の人でも大歓迎なんですよ。実際に、SPACE Wi-Fiをレンタルした僕は民泊を全くやっていません。
ふつうにいつでも・どこでもネットに接続できる「ポケットWiFi」がレンタル契約できるところと思ってもらえればok!
じぶん専用なので、無料の公衆WiFiと違ってセキュリティも完璧です。
wifiルーター端末(使用機種)は以下の2種類が用意されていますよ。対応エリア・通信速度と一緒に紹介しますね。
- Speed Wi-Fi NEXT04(対応エリア:WiMAX2+)・・・通信速度は下り最大440Mbps
- Pocket WiFi 801ZT(対応エリア:Softbank 4G LTE)・・・通信速度は下り最大300Mbps
※以前はSoftbankの4G・LTE端末はMobile Wi-Fi E5383sでしたが、2019年4月下旬よりPocket WiFi 801ZT(2019年4月発売の最新機種!)に切り替わりました。
▲Speed Wi-Fi NEXT04(WiMAXの方)
そう。なんと「WiMAX」も「Softbank(4G・LTE)」も対応可能なんです!
どんなときもWiFi・hi-ho gogo wifiのようなトリプルキャリア(au・ドコモ・Softbank使い分け)ではないですが、4G/LTEとWiMAXという異なる回線が用意されているのはうれしいですよね〜。
WiMAX端末はハイスピードプラスエリアモードの利用もokです。
ちなみにSoftbank端末の方がバッテリーは長持ちです!
速度制限(通信制限)はかかるの?【容量無制限】
ポケットWi-Fiといえば、やはり気になるのが「速度制限(通信制限)」ですよね。
うれしいことに、なんとSPACE Wi-Fiは「月間の通信制限なし(容量無制限)」なんです!
ここだけの話、他の民泊Wi-Fi業者さんでは「通信制限なし!」と言っておきながら一定の通信量を超えると速度がやたら遅くなったり、通信がぶちぶちとすぐ切れるところもありました・・・(涙)
でも、SPACE Wi-Fiは本当に月間の通信制限なしで快適に使えていますよ!!
速度制限の条件はめちゃくちゃ大事なので、細かいところまで紹介しておきますね。
「毎月〇〇GBまで」みたいな制限は無いのですが、以下のように「1日や3日あたりに関する制限」が存在します。
- WiMAX端末:3日間で10GBを超えた場合、6時間の速度制限
- Softbank端末(4G/LTE):1日で3GBを超えた場合、当日の速度制限
まぁ、24時間ずっとYou Tubeとか、そういったクレイジーな使い方をしなければまず大丈夫なレベルです(笑)
4G/LTE回線(ソフトバンク)については、同じくレンタルwifiで人気の「縛りなしWiFi」の2GBよりも1.5倍もデータ容量が多くなっています。
もし制限に引っかかっても、まったく使えなくなるということではありません。
普通に「ネット検索」や「ユーチューブ(標準画質レベル)の視聴」が可能な程度の制限なので、ぜんぜん心配しなくてイイですよ。月間で100GB以上だって使えます。
毎日ブロガー・ライターとして記事を書いたり、スカイプでオンライン英会話をしている僕でも大丈夫です。
ネット接続がよく切れる・つながらないなんてこともないし、速度もぜんぜん遅いとは感じませんよ。
支払いはクレジットカード?口座振替?
毎月の支払い方法は、以下の2種類が選べますよ。
- クレジットカード
- 口座振替
デビットカードやプリペイドカードは対応していません。
クレジットカードの場合は、対応しているのは以下の6種類のカードです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
- Discover
おお〜主要な国際ブランドにはほぼ対応していますね!
しいて言えば中華系の「銀聯(ユニオンペイ)」は対応していないので注意してください。
口座振替でも大丈夫なのはSPACE Wi-Fiの大きな特徴です。
他の人気ポケットWiFiレンタルの縛りなしWiFi・FUJI Wifi・famifi・民泊WiFiなどは口座振替できませんからね〜。クレカがない学生さん・専業主婦(主夫)などにはありがたいですよね!
口座振替の場合は、申し込みの完了メール内にあるURLから口座情報を登録します。
引き落とし日は、クレジットカードは「各カード会社の指定日」で、口座振替は「初回翌月27日、それ以降は毎月27日」となっていますよ。
問い合わせ先はどこ?電話もメールもok?
問い合わせは、以下の「SPACE Wi-Fiサポートセンター」まで「電話」か「メール」で行います。
- 電話番号:0120-546-573 (受付時間:12:00~19:00)
- メール:info@spacewifi.biz (24時間受付)
「よくある質問」などがSPACE Wi-Fi(スペースワイファイ)公式ページに載っているので、ぜひ読んでみてくださいね。
SPACE WiFiを実際に個人利用して感じるメリット・デメリット【レビュー】
続いては、メリット・デメリットです。
僕がSPACE Wi-Fiを実際に個人利用してみて感じるポイントを紹介します。
以下の順番で紹介していきますね。
SPACE WiFiの5つのメリット
まずは「メリット」からお伝えしますね。
僕が強く感じるメリットは、ズバリ以下の5つです!
- 二年縛りなし!違約金・解約金もなし!
- 日割りで始められて、初期費用が安い!(端末代金・契約事務手数料も無料!)
- 毎月のレンタル料が安い!
- 「WiMAX」か「4G・LTE」を選べる!
- 対応が早くて丁寧!
それぞれ順番に紹介していきます。
【1. 二年縛り・三年縛りなし!違約金・解約金もなし!】
SPACE Wi-Fiには、契約して2年後のまさにその月しか解約できないという通称「二年縛り」がありません。
例えば、2019年の4月に契約したら、「2021年の4月」にしか無料で解約できず、それ以外の期間に解約すると高額な違約金が発生するというシステムです。
好きなタイミングで解約できる上に、「解約違約金」も無いんです!
あるのは「最低利用一ヶ月」という条件だけですね。なんて親切・・・。
他の民泊Wi-Fi業者はほとんど解約金かかるし、WiMAX業者は二年縛りどころか最近は「三年縛り」なんですよ?
僕がこの世でキライな言葉ベスト10に入る「二年縛り」が無いのが決め手で、僕は「SPACE Wi-Fi」を選びました。
契約期間の縛りのストレスがないおかげで安心してずっとレンタルし続けられていますよ。
【2. 日割りで始められて、初期費用が安い!(端末代金・契約事務手数料も無料!)】
SPACE Wi-Fiは初月のレンタル料は「日割り計算」で対応してくれる上に、なんと「端末代金」も「契約事務手数料」も無料なんです。
僕が以前に契約していた民泊Wi-Fi業者は、初月はいつ始めても「一ヶ月分」だったし、最初に「契約事務手数料」の4500円が掛かっていましたからね。
SPACE Wi-Fiの安さに、「わお!マジかよ!」ってなりましたよ(笑)
例えば、5月15日に「端末到着指定」した場合、初月と翌月の支払いは以下のようになります。
申込のときに自分で決めた「端末到着指定日」が「料金発生起算日」になるので覚えておいてくださいね。
「最初にいくらか掛かるけど、後でキャッシュバックで ” 実質 ” 無料!」とか面倒臭いのが一切なく、シンプルに「安い」って潔さが僕は好きです。
その点では縛りなしWiFiの初期費用1,000円などを上回る安さです!
【3. 毎月のレンタル料が安い!】
毎月のレンタル料が「月額3,680円(税別)」ポッキリです。
この数字。全ての民泊Wi-Fi業者・WiMAX業者をひっくるめると、業界最安ではありません。
でも、「二年縛り」が無いという安心感、「日割りで始められる」というお得感を含めると、僕にとっては圧倒的に「最安」です。
毎月のレンタル料が業界最安では無いと言っても、年間で数百円とかの差ですからね。誤差レベルです(笑)
【4. 「WiMAX」か「4G・LTE(Softbank)」を選べる!】
SPACE Wi-Fiは、民泊Wi-Fi業者では珍しく「WiMAX」も「4G・LTE」も用意されています。
僕、本当にこれに助けられたんですよ。
別ページ「SPACE Wi-Fiの申し込み手順・使用感レビュー!WiMAXからsoftbankに機種交換もしたよ」で詳しく書いたのですが、なんと自宅がWiMAX圏外だったんです!
最初にWiMAXの端末が届いたので「ひぃぃ!つ、使えないんですけど・・・」となりましたが、すぐに「4G・LTE(Softbank)」の端末に変えてもらい、無事に接続できました。(送料も無料!)
最初から機種指定はできませんが、対応エリア外なら交換してくれるのは安心です。
もし田舎に住んでいて「WiMAX圏外」でも、Softbankのスマホが使えているエリアならバッチリ使えますよ!
【5. 対応が早くて丁寧!】
最初の申し込みのときも、端末を変更したときも、「SPACE Wi-Fi」さんの対応はすごく早かったです。
僕は6/9(土)の午前に申し込みましたが、じぶんで決めた「端末到着指定日」の6/11(月)の午前にきっちり到着しました。
「wifi端末が届かない!」なんて口コミもあるようですが、むしろ完璧な発送でしたよ。
トラブルで端末を変えてもらう時も、6/11(月)に電話したら、なんと翌日の6/12(火)に代替機が到着!
は、早い・・・。
メールもすぐ返ってくるし、電話対応も話しやすくて良かったですよ。
申し込みは、クレジット払いなら「平日は16時まで、土日祝は13時までの注文で当日発送」となっています。
使ってみたわかったデメリット
実際に使ってみて分かったSPACE Wi-Fiのデメリットは、「端末が新品ではない」という点ですね。
傷が付いていたり、保護シールがめくれていたりして、明らかに「中古のwifi端末」が届いたんです。(以下の画像参照)
「中古はイヤ!」って人は気になるかもしれないですね。ちなみに僕はまったく気にしません(笑)
他には、しいて言えば「WiMAX端末かSoftbank(LTE)端末か指定することはできない」という点でしょうか。でも、その点は他のwifiレンタル業者さんもほぼ同じです。
あとは「以前は3,480円だったのが3,680円に値上げした」や「海外では使えない」、地味に「クレードルはオプションでも付けられない」「クーポン割引は特にない」くらいでしょうか。
使っていて、何か見つけたらまた追記しますね!
「SPACE Wi-Fi」のメリット・デメリットは以上です。
スペースワイファイへの申し込みのやり方・解約方法
では、SPACE Wi-Fiの申し込み方法・解約方法も紹介しておきますね。
申し込み方法
申し込みは、ネットでかんたんに出来ますよ。もちろん審査不要で、スマホでもパソコンでもokです!
以下の通りにやってみてくださいね。
まず、「SPACE Wi-Fi 公式サイト」を開きます。(以下のリンクから行けますよ)
>>> SPACE Wi-Fi(スペースワイファイ)公式ページ
画面右上に赤色で表示されている「SPACE Wi-Fiを申し込む」をクリックしてください。
表示される申し込みフォームに、支払い方法や名前・メールアドレス・住所などの個人情報を入力します。ここで入力する「端末到着指定日」が初月の料金発生日になりますよ。
なんと、入力はこれだけでok!申し込みフォームを送信したら、「SPACE Wi-Fi」から確認のメールが送られます。
「お申し込み完了のお知らせ」のメールを確認できたら、申し込みは完了です。(メール返信や認証は不要です)
はい。たったこれだけです。1分もあれば出来てしまうので、スマホ片手にサクッと申し込んでみてくださいね!(端末発送の後でキャンセルはできません。覚えておきましょう)
解約方法・返却方法
SPACE Wi-Fiを解約する場合もかんたんです。
SPACE Wi-Fi公式サイト内の「解約申請フォーム」を送信するだけで対応してくれますよ。
解約を伝えるタイミングは「解約したい月の前月まで」です。そして、日割りで申し込める契約時と違って、解約の日は必ず「解約月の最終日」となります。
つまり、例えば「9月」に解約したいならば以下のように「8月」に解約を伝えてください。
端末の返却に関しては、送料は自己負担です。
SPACE WiFiの口コミ・評判を検証!(SNSや5ch)
口コミ・評判にも触れておきますね。
インターネット上でよく見かける口コミ・評判について、実際にSPACE Wi-Fiをレンタルした立場から検証していきます!
会社が怪しい
まず一つ目は、以下のような口コミ・評判です。
ん〜どうでしょうか。
何をもって「怪しい」とするかは人それぞれなので難しいところですが、「株式会社スペースエージェント」という企業が運営しているという事実は間違いないですよ。
調べれば普通に会社情報が出てくるので、僕はこれっぽっちも「怪しい」とは感じませんね。
対応が遅い・悪い
続いて、こんな声もありました。
僕は「ひぃぃ、WiMAX圏外で使えない!」ってパニクって電話しましたが、普通に対応してくれましたよ。
若めな男性が電話口に出ましたが、電話しながらうちのエリア状況を調べて「あ〜たしかに圏外ですね。分かりました、すぐSoftbankの方を送りますね!」って的確に対応してくれて助かりました。
申し込みの時も、送信してすぐに「申し込み完了メール」が来ましたので、対応の悪さはぜんぜん感じません。
すると、「ありがとうございます。ご自分で貼り直していただけるなら、もちろん大歓迎です」と丁寧に快諾してもらえましたよ。
▲貼り替え前
▲貼り替え後
「え?これ自分で更新とかしなきゃダメなやつ??」と思って、SPACE Wi-Fiさんにメールで問い合わせてみました。
別に自分で更新する必要は無いそうです。問い合わせた当日にメールが返ってくるというスピード対応でしたよ!
端末保証がない→「あんしん端末補償」が登場!
最後に、こんな口コミ・評判も見かけます。
これは本当です。他の民泊Wi-Fi業者さんだと、端末保証は「任意加入できる」か「毎月の料金に含む」のが主流です。
だから「民泊を運営する人」や「よく失くし物をする人・よく物が壊れる人」は注意してくださいね。
失くしたり壊したりしたときは、「紛失・破損支払金¥10,000 + SIMカード再発行手数料¥3,000」が掛かります。
【追記:2018年11月1日】
以前まで上記のとおり端末保証が無かったのですが、ついに新サービス「あんしん端末補償」が登場しました!
月額500円(税抜き)を支払うことによって、端末の「故障」「紛失」「水没」の時の補償をお得に受けられます。
「あんしん端末補償」の導入によってSPACE Wi-Fiの補償制度は以下のように変更になりましたよ。
- 「あんしん端末補償」に入っている人・・・弁償金は10,000円
- 「あんしん端末補償」に入っていない人・・・弁償金は40,000円
なお、「あんしん端末補償」に入れるのは「端末のレンタルを注文するとき(契約するとき)」のみです。
【追記は以上】
まとめ
さいごに、SPACE Wi-Fiが向いている人の特徴をまとめて並べておきますね。
- 二年縛りなし!
- 解約金・違約金なし!
- 契約月は「日割り計算」
- 端末代・契約手数料なし!
- 月間の通信制限なし!
- 「WiMax」も「LTE(softbank回線)」も用意されてる!
初回費用ゼロ&日割り計算だから、「今すぐ始めれらる」のがうれしいです。
「二年縛り」も「解約金」も一切なしなので、安心してレンタルしていられますよ。(僕はその点がすごく気に入っています)
ぜひ「3,680円でどこでも自分だけのwifi」を始めてみましょう!
\二年縛りなし・月額3,680円/
※端末代・契約手数料もありません
※月間の通信制限もありません