こんにちは!Facebook歴15年なサッシです。
フェイスブックで検索していると、やっぱりどうしても気になることがありますよね。
そう、「相手にバレる」のかどうかです!!
はたして足跡は付くのか?知り合いかもに出やすくなってしまうのか?
そして・・・以下のことも気になっちゃいますよね。
・・・こっそりあの人のフェイスブック見たいんだけど
先にこれだけ言っておきますと「検索するならログインは必要」ですよ!
バレるのか・検索できないようにできるのかなど、このページでは以下の内容で「フェイスブック検索」について具体的にお伝えしますね。
Facebookの検索とは?検索履歴・ログインなし・相手にわかるかについて
まず、フェイスブックの「検索」とは何かを見てみましょう。
以下の順番で紹介しますね。
友達検索・名前検索ok!フェイスブックの「検索」とは?
フェイスブックの検索とは、フェイスブックにアカウント登録している個人や団体を探せる「人物検索」の機能です。
画面の一番上に虫眼鏡マークがありますよね?
そこをタップするとフェイスブック内を検索できます。
スマホでもpcでも表示されていますよ。
▲虫眼鏡マーク
フェイスブックで友達を探すときはここを使います。
探し方そのものはネット検索と同じですよ。
試しに「検索さん」と入力してみると・・・
「検索さん」という名前に近い人物や団体はもちろん、「検索さん」という言葉が使われた投稿も一覧になって表示されます。
例えば「京都市」と入れると、住所や勤務地を京都市に設定している人が出てくる仕組みです。
ログインしなきゃダメなの?
そもそも、ログインしなきゃ検索はできないのでしょうか?
答えは「全部見るならログインは必要」です!
ログインしなくても、Google検索に「facebook 相手の名前」って入れるとふつうに検索できるんですよ。
(※相手が「検索に出さない」設定にしていない限り)
ただ、見られるのはトップページだけという限定公開なんです。
投稿や写真や友達をちゃんと見るにはログインなしではダメです。
検索したら足跡は付くの?相手にわかるの?
さて、なかなか便利なFacebookの検索の機能ですが・・・。
やはり以下のように「検索すると相手にわかるか?」というのは気になるところですよね。
通知とか行っちゃうの!?
ふつうに知り合った自分の友達の検索ならともかく、「元恋人」や「仕事の同僚」なんかを検索してしまったら、どうしても気になってしまいますよね。
結論から言うと・・・「足跡が付いてバレることは無い」です!検索したら相手にわかる・見たらバレるということはありません。
いくらfacebookでサーチしても検索した履歴は残らない仕組みなんですよ。
例えば、フェイスブック公式のヘルプセンターは「他人のタイムラインを見た場合、その人にそれがわかりますか。」「私のプロフィールを誰が表示したかわかりますか。」という質問に対して、以下のように回答しています。
いいえ。Facebookでは、プロフィールを見た利用者を追跡できません。外部アプリにもこの機能はありません。
この機能を提供すると主張しているアプリを見つけた場合は、そのアプリを報告してください。
相手のプロフィールページ・タイムラインを見るだけでばれることは無いです。
ただ検索しただけで「足跡(閲覧履歴)」が残って相手にわかることもありませんよ。
安心してくださいね。
逆に言えば、じぶんが検索されたこと・自分を検索した人がわかる方法もありません。
検索したら「知り合いかも」に出やすくなるの?
フェイスブックを使っていると、ちょくちょく「知り合いかも」って表示でいろいろなおすすめユーザーが出てきますよね。
あれ、もしかして検索による「足跡(閲覧履歴)」に基づいて選んでるのかなって思ってしまう人が多いようです。
僕が友人のアカウントに協力してもらって実験したところ、「検索・閲覧したから『知り合いかも』に表示されるということは無い」と考えて良さそうですよ。
フェイスブック公式ヘルプセンターによると、「知り合いかも」に選ばれる基準は以下のように発表されています。
「知り合いかも」は、Facebookで友達を見つけるのをサポートする機能です。「知り合いかも」でおすすめするのは次のような人たちです。
* 共通の友達がいる人。おすすめに選ばれる最も一般的な理由です。
* 同じFacebookグループに参加している人、または同じ写真にタグ付けされている人。
* 同じネットワーク(学校、大学、職場など)に所属する人。
* アップロードした連絡先に登録されている人。
共通の友達や職場はもちろん。メールアドレス・電話番号や「同じグループに入っている」「同じ投稿にタグ付けされたことがある」といった情報から選ばれる可能性が高いみたいですね。
Facebookで何度も検索すると登場しやすくなるということは無さそうです。
例えば元恋人・好きな人の名前を検索しても大丈夫ですよ。
フェイスブックの「知り合いかも」については別記事でまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
Facebook検索されないほうがイイんだけど・・・。自分のFBアカウントを検索されにくくするには?
では、Facebookで誰かを検索するときとは反対に、自分が検索される場合も考えてみましょう。
以下の順番で紹介していきますね!
100%検索を拒否はできる?
まず、100%完全に検索を拒否できるかどうか見てみましょう。
自分が検索される場合、やはり以下のようなリクエストが多いです。
名前で検索できないようにしたい!
仕事関連の人に見つかったりすると、面倒なこともありますもんね。
わざわざブロックや制限リストに入れるのもちょっと抵抗あったりしますし。
でも・・・ダメなんです。自分が検索されることに関しては、まず「100%検索を拒否することは出来ない」と思ってください。
▲Facebook検索
残念ながら完全に名前検索されないようにするのはムリなんです(涙)
しかし検索されにくくする設定にすることは可能なんですよ!
次の章でやり方を説明していきますね。
検索されにくくする設定
100%拒否はムリなのがわかったところで、できるだけ検索されにくくしてみましょう。
Facebookアプリを開いたら以下のようにタップして進んでみてください。
(iPhone・Android共通です)
- 三本線マーク
- 設定とプライバシー
- プライバシーセンター
- その他のプライバシー設定
▲プライバシー設定の「検索と連絡に関する設定」
すると「検索と連絡に関する設定」があるので、ここで検索の範囲をコントロールできます。
「公開」や「全体」よりも、「友達の友達」や「友達」に範囲を限定すると「知り合いかも」に自分が出現する可能性が減りますよ。
インターネットから検索されたくないなら「Facebook外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか?」を「いいえ」にしましょう。
見られる範囲についてはFacebook投稿の公開範囲も別ページにまとめているので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。
まとめ
さいごに、今回ご紹介した「フェイスブックで検索するとバレるのか?」のポイントをまとめて並べておきますね。
「ミクシィ」などのSNSと違ってフェイスブックは「足跡」が付いてわかることはないので、気軽にガンガン検索を使っていきましょう!
- フェイスブックでは検索・閲覧しても「足跡(検索履歴)」は残らない
- 検索しても、「知り合いかも」に出やすくなるわけではない
- 自分が「知り合いかも」に出たくないなら、「検索と連絡に関する設定」で範囲を狭めよう
スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか?
いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。
子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
(ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります)
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