d払いとは?仕組み・メリット/デメリットからドコモ払いとの違いまで紹介【dペイ】

d払いとは

こんにちは!d払いにハマっているサッシです。

ずいぶんd払いを使い込んだので、他のスマホ決済と比べたメリット・デメリットがわかってきましたよ!

このページでは、仕組み・使い方からメリット/デメリットや使えるお店まで以下の内容で「d払いとは何か?」をまとめて紹介します。




d払いとは何か?仕組み・基本的な使い方まとめ【dペイ】

まずは、d払いとは何かをまとめて紹介しますね。

以下の順番でわかりやすくお伝えしていきます。

  • d払いって何?ドコモユーザーじゃないとダメ?
  • どんな仕組みなの?クレジットカードは必要?

d払いって何?ドコモユーザーじゃないとダメ?

d払いアイコン
d払いとは何なのか?

ひとことで表せば、以下のサービスと思ってもらえればokです。

d払いとは?
スマホで支払えて、ポイントも貯まるドコモの決済サービス。

名称はdペイではなく「d払い」。

PayPayLINE Payと同じく、スマホ決済アプリの1つですね。

d払いがあれば、現金を持ち歩かなくていいキャッシュレス生活ができるわけです。

今のところ個人情報の流出・不正利用などの話もなく、セキュリティが甘い危険性も感じません。安全性の高いスマホ決済と言えますね。

支払いにはアプリでQRコード・バーコードを使います。

QRコードバーコード

うれしいポイント制度もあり、d払いで税込200円お買い物するたびにdポイントが1ポイント貯まる仕組みです。

d払いのポイントについては別ページで詳しくまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

d払いポイント

どんな仕組みなの?クレジットカードは必要?

では、d払いの基本的な使い方も紹介しますね。

スマホにd払いアプリをダウンロード・インストールしたら、以下の2つをするだけで初期設定は完了です。

d払い初期設定の2つの手順
  • dアカウントを登録・ログイン
  • クレジットカードを登録

ドコモユーザーの人はdアカウントを登録するだけでokです。

それで電話料金と合算の支払いが可能となります。

ドコモのスマホじゃない人はクレジットカードの登録か残高にチャージが必要となりますよ。

d払いの支払い方法
▲d払いの支払い方法

d払いは銀行口座から直接引き落としや後払いはできません。

必ずクレカ登録か残高チャージをしましょう。

d払いにクレジットカードは以下の3種類が登録できます。

d払いに登録できる3種類のクレジットカード
  • VISA
  • MasterCard
  • dカード(ドコモのクレジットカード)

クレジットカードを登録したら、あとはお店で「dばらいで!」と伝えてd払いアプリを開くだけでok。

表示されているQRコード・バーコードを店員さんがピッとスキャンして、お支払いは完了です。

決済方法については、詳しくはd払いの使い方の記事に画像たっぷりにまとめています。参考にしてみてくださいね。

d払い使い方・支払い方



d払いの特徴はこれ!メリット・デメリットまとめ

続いてはメリット・デメリットです。

実際にd払いを使い込んでみて僕が感じる特徴を紹介しますね。

d払いの2つのメリット

他のスマホ決済アプリと比べてみて「お、これはd払いならではだな!」と感じるメリット・利点は以下の3つです。

d払いの3つのメリット
  • 勝手にポイント二重取り
  • ドコモユーザーはスマホ代と合算もok

まず、ドコモ公式のdカードを登録すれば勝手にポイント二重取りになるんです!

つまり、d払いでお買い物すればd払い利用分とカード利用分のdポイントが必ず付くという仕組みですね。

あれこれと工夫せずともポイント二重取りになるから楽ちんです(笑)

あと、ドコモユーザーならばd払いの分をスマホ代と合算できるので、クレジットカードを登録せずに銀行口座だけで利用することも可能です。

まぁ、でもポイント二重取りが可能なのでdカード利用のほうがおすすめですよ!

d払いの2つのデメリット

あまり大きなデメリットは無いのですが、あえて言えばd払いのデメリットは以下の2つかなと思います。

d払いの2つのデメリット
  • ドコモユーザー以外はAmazonに登録できない
  • dカード以外はポイントがつかない

d払いはAmazonに対応しているのですが、残念ながらAmazonにd払いを登録できるのはドコモユーザーだけなんです。

ちなみに僕はドコモユーザーではありません。うぅぅ・・・(涙)

そして、クレジットカードはdカードしかd払い利用分のポイントは発生しません。

もちろんどのカードでもクレジットカード利用分のポイントはそれぞれつきますよ。

d払いはdカード



どこで使えるの?ネットでもok?

お次は、d払いが使えるところについてです。

d払いはコンビニなどのリアルな実店舗でも、Amazonなどのネットショッピングでも利用できます。

例えば、リアルな実店舗だと以下のようなお店で使えます。

d払いが使えるお店の例
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • 上島珈琲店
  • タワーレコード
  • マツモトキヨシ
  • ビックカメラ
  • 高島屋

成田空港ローソン
▲ローソン

音楽好きとしては、タワレコが使えるのはうれしいです(笑)

コンビニはポプラ・ミニストップでも使えますよ。

ネットだと「Amazon」「メルカリ」「ラクマ」「ミンネ」「アニメイト」「ノジマ」などが人気ですね。

d払いが使えるお店については、別ページで「ジャンル別・あいうえお順」で詳しくまとめて紹介しています。ぜひチェックしてみてください!

d払い使える店

d払いとドコモ払いとの違いは?

d払いと似ているサービスの「ドコモ払い」との違いにも触れておきますね。

ドコモショップ
▲ドコモショップ

d払いと違い、ドコモ払いはドコモユーザーを対象としたスマホ決済サービスです。

そうなんです。まず大きな違いは「ドコモ払いはドコモのスマホに人じゃないと使えない」という点ですね。

ドコモユーザー以外は、それ以上覚えなくてokです(笑)

ドコモのスマホの人は以下のように思ってくれればokですよ。

ドコモ払いとは?
「電話料金合算払い」か「ドコモ口座の残高充当」でネットショッピングなどで支払えるサービス

ドコモ払いではdポイントは貯まらない・使えないし、実店舗では利用できません。



まとめ

さいごに、今回の「d払いとは何か?」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • ドコモユーザー以外も利用できる
  • スマホでQRコード・バーコードで支払い
  • dポイントが貯まる(クレカと二重取りもok)
  • リアル店舗もネット利用もできる(Amazonはドコモユーザーだけ)

スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか?

いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。

子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
(ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります)

ロジテックのスマホ用HDDならpc不要でスマホからケーブルを差して直接保存できるので僕はすごく気に入っています。

1万円くらいで1TB(=128GBのスマホ8台分)の大容量が手に入りますよ。

外付けhddと雪山