こんにちは!TikTokは3つのアカウントを使い分けているサッシです。
誰が自分のプロフィールを見たか知りたいですか?逆に、バレずに誰かのを見たいですか?
こちらで設定オンにはできますが誰でも足跡がつくわけではないので、仕組みをよ〜く知っておきましょう!
フォロー関係・鍵垢・未成年なども含めて、このページでは以下の内容で「TikTokのプロフィール閲覧履歴」を完全ガイドしますね。
TikTokのプロフィール閲覧履歴の7つのルール
はじめに、足跡のルールを理解しておきましょう。
以下のようにまず3大原則を紹介して、それから他の大事なルールをお伝えしますね!
足跡表示の3つの大原則
まず、もっとも大事なポイントから見ていきましょう。
自分以外のアカウントのプロフィールを見たら足跡がつく機能がTikTokにはあります。
ずばり以下の仕組みになっていますよ!
- 自分で設定オン・オフできる
- 誰がこちらを見たかわかる&こちらが見たのがバレるはセット
- 表示されるのは「オンにしている人」だけ!
▲表示設定のスイッチオン
まず、足跡の表示機能をオンにするか・オフにするかは自分で設定できます。
機能をオンにするとこちらを見た人がわかると同時にこちらが相手を見たのもバレるようになります。
どちらか片方だけをオンにすることはできませんよ。
▲表示履歴の説明
そして、足跡に表示されるのはプロフ表示機能をオンにしている人だけです。
例えばお友達のAさんがプロフ表示機能をオンにしているとしますね。
でもこちらがオフにしている状態ならば、Aさんのプロフを見てもこちらが足跡リストに出ることはありません。
言い換えれば「こちらがオフにしている限り、こちらが誰かの足跡に出ることはない」と思ってもらってokですよ。
この4つも覚えておいて!
3大原則がわかったところで、他の大事なルールも見ておきましょう。
「1ヶ月前でも出るのか?」や「フォロワー以外も出るのか?」など、気になるところですよね。
そのあたりについて、以下のルールもぜひ覚えておいてください。
- 直近30日間
- フォロー・友達は関係ない
- 鍵垢でも足跡はつく
- 未成年は出ない
▲30日間の説明
まず、表示期間は直近30日間です。
どんな関係性であれ、出る人は出ます。
▲友達もフォロー外も
アカウントが非公開でも足跡はつきますので、鍵垢ならこっそり見れるということはないですよ。
ただし非公開の間は中身を見れるユーザー、つまりフォロワーのみが表示される仕組みです。
公開状態のときしか中身を見れないユーザーは、非公開にするとリストに表示されないので覚えておいてください。
(公開に戻せば表示されます)
あと、未成年アカウントはそもそも足跡機能が使えないので表示されませんよ。
ティックトックでプロフィール表示履歴の設定の仕方
仕組みがわかったところで、実際にやってみましょう。
TikTokアプリを開いたらホーム画面ではなくプロフィール画面にしてください。
プロフィール画面の上の方に足跡のマークがありますよね?
それをタップしてください。
▲足跡のマーク
するとプロフィールの表示履歴の案内が出てきます。
注意点を理解したら「オンにする」をタップしましょう。
すぐに設定オンになり、こちらを見た人が表示されますよ。
(機能オンにしている人だけ)
▲プロフィールの表示履歴の案内
オフにするときは、同じく足跡のマークをタップしてください。
プロフィールの表示履歴の画面にしたら歯車マークをタップします。
設定を切り替えるスイッチが出てくるので、オフにしましょう。
▲切り替えスイッチ
かんたんですね。
こちらが足跡表示をオンにしているかオフにしているかは誰にもわかりません。
たとえオンにしていても、もちろん自分以外はこちらの足跡履歴を見ることはできませんよ。
ちなみにブラウザ版のティックトックには足跡機能はないので、足跡を見たいならスマホアプリから見てくださいね!
なぜ出ない?プロフィール閲覧履歴が表示されない・設定できない原因【TikTok】
やり方もわかったところで、うまくできない場合にも触れておきますね。
プロフィール閲覧履歴が表示されない・設定できないときの原因です。
その場合は主に以下の3つの可能性が考えられますよ。
- 相手がオフ設定
- こちらが非公開
- 未成年は出てこない
▲切り替えスイッチ(オフにした状態)
まず、表示機能をオフにしている相手は出てこないです。
オンに設定している人の足跡だけがつく仕組みですよ。
そして、こちらがアカウントを非公開にしているときはちょっと注意です。
▲自分のアカウントが非公開
例えばこちらが公開のときに、こちらをフォロー中のAさんとこちらをフォローしていないBさんがこちらのプロフィールを見たとしますね。
(どちらも足跡機能オンにしているという前提)
その後にこちらが非公開にすると、足跡に出てくるのはAさんだけです。
こちらが公開にしない限りBさんは表示されないので「あれ、あの人出てたのに消えた!?」と焦らないように気を付けてください。
あとは年齢制限ですね。
▲生年月日の登録
プロフィール閲覧の足跡表示の機能は未成年には開放されていません。
そもそも機能の対象外なので未成年アカウントが足跡リストに表示されることはないんです。
逆に、未成年は「誰がこちらを見たか?」を知ることもできません。
投稿の視聴履歴などと並び、プロフの閲覧履歴も未成年では使えない機能の1つなんですよ。
覚えておいてくださいね。
まとめ
さいごに、今回の「TikTokのプロフィール閲覧履歴」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 自分で設定オン・オフできる
- 誰がこちらを見たかわかる&こちらが見たのがバレるはセット
- 表示されるのは「オンにしている人」だけ!
- 未成年アカウントは出てこない
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