こんにちは!Twitter歴13年のサッシです。
誰かにタグ付けされたことはありますか?まだ未経験ですか?
意外と使われないタグ付けですが必ず相手に通知が行く・タグ付け拒否設定にもできるなどが大きな特徴ですよ。
意味・付け方・できない3つの原因など、このページでは以下の内容で「ツイッターのタグ付け」を具体的にお伝えしますね。
ツイッターでのタグ付けとは?意味・できる場所・通知について
はじめに、タグ付けの意味・できる場所・通知について見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね!
ツイッターでのタグ付けとは?意味・できる場所
さっそく、タグ付けとは何かをハッキリさせますね。
ツイッターでのタグ付けとは以下の意味なんですよ。
▲タグ付けされたツイート画像
ツイートに添付した写真に「写っているのはこの人だよ〜」と説明するためのものですね。
タグ付けされた人は@〇〇〇のユーザー名ではなく名前のほうで表示されます。
ツイッターでのタグ付けは写真に対して行うものなので、画像なしのツイートのときはタグ付けは発生しませんよ!
あくまで写真=静止画のみが対象です。
タグ付けしたら相手に通知は行くの?タグ付けされたらどうなる?
意味・場所に続いては通知についてです。
誰かをタグ付けするとなると、やはり以下のことが気になりますよね?
タグ付けするとどうなるの?相手に通知が行ってわかるのかな!?
はい。答えは「Yes」。
ばっちりとタグ付けされたら相手に通知が行く仕組みとなっています。
じぶんが誰かにタグ付けられると「〇〇さんがあなたを画像にタグ付けました」と通知が来ますよ。
▲タグ付け通知
だから誰かをこっそりタグ付けというのは不可能です。
堂々と「写真にいるのはこの人だよ〜」「この人と一緒だよ!」と公開していきましょう。
タグを付ける方法は次の章で説明していきますね。
つけ方はかんたん!タグをつけてツイートするやり方
タグ付けとは何かがわかったところで、実際にやってみましょう。
以下の順番でタグの付け方・消し方を紹介していきますね。
画像にタグを付ける方法
まずは、画像にタグを付けてみましょう。
・・・と言っても特に難しいことはありません。
ツイートの作成画面で写真を挿入したら、写真の下のところに注目してみてください。
「誰が写っていますか?」という表示があるんですよ。
▲誰が写っていますかの表示
画像にタグ付けるためにはその「誰が写っていますか?」をタップします。
するとタグ付けするアカウントの検索・選択が出てきますよ。
タグ付けする相手を選びましょう。
▲タグ付け相手の検索・選択
相手を選んだら「完了」をタップすればokです。
これで画像にタグ付けができました。
写真の下にタグ付けした相手の名前が出ていますよ。
▲画像にタグ付けられた名前
あとはふつうにテキストを入力してツイートすれば投稿完成です。
お疲れ様でした〜。
ツイートをした瞬間にタグ付けした相手に通知も行っていますよ。
タグを削除の仕方
付け方に続いては消し方もやっておきましょう。
誰かに付けられたタグを消したいときは、まずはそのツイートを表示しましょう。
そうしたら「Vマーク」をタップしてみてください。
▲Vマーク
投稿のVマークをタップするとメニューが出てきます。
その中に「画像からタグを削除」があるんですよ。
タグ付けを消すには「画像からタグを削除」をタップしましょう。
▲「画像からタグを削除」
ほんとうに消していいのか確認されるので「削除」をタップすればokです。
あっという間にタグは削除されますよ。
ちなみにタグを消しても相手に通知は行かない仕組みです。
タグ付けられたのが気に食わないときは遠慮なく「タグを削除」してしまいましょう!
相手の設定がポイント!タグ付けできない3つの原因【Twitter】
タグ付けとは何か・付け方・消し方がわかったところで、うまくできない場合にも触れておきますね。
なぜかうまくツイート画像にタグ付けできないときは。以下の3つの可能性が考えられますよ。
- 相手がオフ設定
- ブロック
- 自分で自分
それぞれもう少し説明しますね。
まず、相手の設定がオフの場合です。
ツイッターのタグ付けには設定があるんですよ。ホーム画面から以下のように進みましょう。
- 設定とプライバシー
- プライバシーとセキュリティ
- 自分を画像にタグ付けすることを許可
▲タグ付け設定
「自分を画像にタグ付けすることを許可」をタップしてみてください。
オン・オフやアカウントの対象範囲を設定できるんです!
以下の3つのパターンがありますよ。
- 完全にオフ
【スイッチをオンにした場合】
- すべてのアカウントに許可
- フォロー中のアカウントのみ許可
▲すべてのアカウントに許可の設定
オフ設定になっているアカウントに対しては絶対にタグ付けできません。
ちなみにオフにすると、それ以前にタグ付けされていた画像に対してはこちらの名前は非表示になります。
(タグ削除にはなりません)
またブロックもタグ付けの対象外です。
▲ブロック
ブロックされていると、タグ付けの候補に出てきません。
許可してるのにできない・タグ付けできない人がいるという場合はブロックの可能性ありです。
あとは「自分で自分」ですね。
自分で自分はタグ付けできないので覚えておきましょう。ええ、僕は試しましたよ(笑)
まとめ
さいごに、今回の「ツイッターのタグ付け」のポイントをまとめて並べておきますね。
- ツイート画像に誰かをタグ付け
- 必ず通知される
- こちらで「タグ付け不可」に設定は可能
スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか?
いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。
子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
(ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります)
ロジテックのスマホ用HDDならpc不要でスマホからケーブルを差して直接保存できるので僕はすごく気に入っています。
1万円くらいで1TB(=128GBのスマホ8台分)の大容量が手に入りますよ。
タグ付けされた名前をタップするとそのアカウントに飛べる。