こんにちは!ツイッター歴12年のサッシです。
チケット・グッズなどの取引にもDMはよく使いますか?これから初めてですか?
特に譲りたい側は載せるべき情報がハッキリしているので、よ〜く知っておきましょう!
取引までのやり取りの流れ・3つの注意点など、このページでは以下の内容で「DMの取引利用」について具体的にお伝えしますね。
チケット・グッズなどの取引にツイッターDMを利用する流れ【例文あり】
さっそく、取引にDMを利用する流れを例文とあわせて見ていきましょう。
以下の順番で「欲しい場合」「提供したい場合」を紹介していきますね。
自分がチケット・グッズなどをほしい場合
まず、自分がチケット・グッズなどをほしい場合です。
余っている人・売りたい人からもらったり交換したいときですね。
その場合はまず、提供を希望している人を検索から探しましょう。
▲検索
ハッシュタグも活用して、適切なキーワードで見つけていきましょう。
いい感じに譲渡・交換を希望している人を見つけたらDMかリプを送ります。
相手がDMを解放しているならDMで、ダメならまずリプを飛ばして名乗りを挙げてください。
ふつうに「〇〇のチケット、ぜひ譲っていただきたいです!」や「〇〇の交換、ぜひお願いしたいです。詳細を教えていただけますでしょうか?」のような具合で大丈夫ですよ。
ちなみに、検索はどんなキーワードで探しても相手にバレることはないです。安心してガンガン探してくださいね。
自分がチケット・グッズなどを提供したい場合
欲しい場合に続いては、逆に提供する側です。
自分がチケット・グッズなどを提供したい場合ですね。
その場合は以下の流れになりますよ。
順番に見ていきましょう。
まず、欲しい人を募集するツイートをしましょう。
必要な情報は「提供するもの」「譲渡か交換か」「無料か有料か」「渡す方法」「連絡方法」です。
例文としては以下のような感じですね。
1枚7,000円(送料込み)でお譲りします。
手渡しは難しいので、お渡しする方法は郵送でお願いします。
ご希望の方はこのアカウントまでDMください。
こんな感じでまずは募集しましょう。
応募が来たら、お次は返信です。
(複数の応募があれば当選者をこっちで選びましょう)
実際に譲渡・交換に進むときは「提供するものの確認」「有料の場合は金額の確認と入金の方法」をしましょう。
以下のような文面でokですよ。
ご連絡ありがとうございます。
XXXの7月21日の武道館講演のチケット×2枚を購入していただけるとのこと、大変うれしいです。ぜひよろしくお願いします。
では、1枚7,000円×2枚で合計14,000円を下記の口座までお振り込みください。
入金を確認次第すぐに郵送いたします。
何かご不明な点などございましたら、お気軽にご質問くださいね。
よろしくお願いいたします。
はい。こんな感じです。
よかったら上記の例文はそのまま定型文・テンプレとして使ってくださいね。
顔が見えずとも、とにかく取引は丁寧な言葉遣い・マナーを心がけていきましょう!
譲る側も譲ってもらう側もお互い様な気持ちでぜひ。
取引にツイッターDMを利用するときの3つの注意点
やり取りの仕方がわかったところで、注意点にも触れておきますね。
取引にツイッターDMを利用するなら、ぜひ気をつけたいポイントがあります。
ずばり以下の3つの点に注意してください。
匿名のやりとりですからね・・・ぜひ身の危険は避けていきましょう。
それぞれもう少し説明しますね!
身バレしたくないなら取引垢
まず、「身バレしたくないなら取引垢」です。
まったく知らない人たちとやり取りするわけですからね。
もしいつものTwitterアカウントで顔出し・実名にしているならそのアカウントは避けたほうがいいでしょう。
▲アカウント
売り買い専用のアカウントをサクッと作ってしまうのもありですよ。
電話番号ならSMS認証に使うだけなので、1つの電話番号で別アカウントをすぐに作れます。
メールアドレスは他のアカウントと重複できないので、メアドで登録するならアカウントの数だけメアドが必要ですよ。
複数アカウントについては別ページで作り方・注意点をまとめています。
そちらをぜひ参考にしてみてくださいね。
ダイレクトメッセージを受信できるようにしておく
お次は「ダイレクトメッセージを受信できるようにしておく」です。
いわゆるDM解放というやつですね。
解放の設定にしておかないとff外の人からの連絡を受け取れません。
▲DM解放の設定
設定画面で「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」をオンにしておいてください。
そこをオンにしておけば、ff関係にない人からのリクエストも届きますよ。
TwitterのDM解放についてはやり方・注意点を別ページでまとめています。
詳しくはそちらをご覧ください。
譲渡・交換の方法は手渡し・郵送のどちらなのかを明記
あとは「渡す方法」ですね。
取引が成立したら、チケットやグッズをどうやって渡すのかをハッキリさせましょう。
基本的に以下の2パターンのどちらかですね。
- 手渡し
- 郵送
ライブのチケットなど、当日に自分も行く&取引相手とリアルで対面しても構わないなら手渡しすれば送料はかかりません。
反対に、自分は会場に行かないとか「知らない人に会うのはちょっと・・・」というなら郵送にしましょう。
郵送なら送料はどちらが負担するのかは取引前に必ずハッキリさせておいてくださいね。
大した値段ではないですが、不要なトラブルの原因になりますので。
まとめ
さいごに、今回の「取引でDM」のポイントをまとめて並べておきますね。
自分がチケットやグッズを提供するときは以下の情報をしっかり載せておきましょう!
- 提供するもの
- 譲渡か交換か
- 無料か有料か
- 渡す方法
- 連絡方法
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