こんにちは!豆乳歴10年のサッシです。
豆乳飲料 麦芽コーヒーは好きですか??

豆乳飲料ではプレーン味の「調製豆乳」がもっとも定番ですが、たまにコーヒー味もむしょ~うに飲みたくなるんです♪
コンビニやスーパーで緑の「調製豆乳」の次によく見かける定番の豆乳飲料「麦芽コーヒー」。
このページでは、以下の内容で豆乳歴10年の僕が主観たっぷりにキッコーマン「豆乳飲料 麦芽コーヒー」とマルサンの「豆乳飲料 麦芽」を飲み比べて紹介します!!
豆乳飲料「麦芽コーヒー」の味比べ【豆乳コーヒー】
ではでは。まずは味比べです!
ハッキリ言いまして・・・
キッコーマン「豆乳飲料 麦芽コーヒー」とマルサン「豆乳飲料 麦芽」の味はぜんぜん違います!
キッコーマンの方が、良い意味で苦みが効いています。

それが麦芽の苦みなのかコーヒーの苦みなのかは僕には分かりませんが、とにかくニガくてウマいです。
ちなみに、かつては「紀文の豆乳」だったモノが現在は「キッコーマンの豆乳」に変わっていますよ。
対して、マルサンはコクがある感じです。

口に入れた瞬間、「ドンっ!」と舌にコクのある旨味の固まりが飛んできます♪
主観たっぷりに両者の味を表すと、こんな感じです。
そして、味に関してなにより大切なこと。
それは、両者ともあまりコーヒーではないということですw
美味しいですけど、ミルクコーヒー飲んでる感じは全然しないので悪しからず!
想像以上に、麦芽が効いてますよ。
独自の豆乳飲料だと思ってください♪
そもそも麦芽コーヒーとは?豆乳飲料のカロリー・栄養成分・原材料を比較。カフェインはあるの?
続きまして、そもそも麦芽コーヒーとは何なのかを紹介しますね。
カロリー・栄養成分や原材料・カフェインレスかどうかについて見ていきましょう。
まず、カロリーを比べてみましょうか。(小さいやつ1本、200mlあたり。)
キッコーマンの「豆乳飲料 麦芽コーヒー」は、135kcalですね。

それに対して、マルサンの「豆乳飲料 麦芽」は129kcal。

なるほどねー。
まぁ、ほとんど差は無いと言っていいんじゃないでしょうか。
ちなみに、豆乳のカロリーに関しては別記事で「無調整・調整・牛乳」で比べて、もうちょっと詳しくまとめていますよ。
両者の栄養成分表示を並べると、こんな感じですね。
キッコーマン | マルサン | |
カロリー | 135kcal | 129kcal |
タンパク質 | 5.4g | 4.4g |
脂質 | 5.6g | 5.6g |
炭水化物 | 15.7g | 15.2g |
ナトリウム | 83mg | 142mg |
カリウム | 257mg | 212mg |
カルシウム | 48mg | 43mg |
マグネシウム | 31mg | 25mg |
コレステロール | 0mg | 0mg |
イソフラボン | 28mg | 46mg |
うん、あんま変わらないですねw
コーヒー成分の特徴である「カフェイン」に関しては、キッコーマンは31mgですが、マルサンは表示無しとなっています。
あとは、原材料も見てみましょう。
まずは、キッコーマン「豆乳飲料 麦芽コーヒー」。

- 大豆
- 砂糖
- 麦芽エキス
- 米油
- コーヒーエキス
- チコリエキス
- デキストリン
- 天日塩
- カラメル色素
- 香料
- 乳酸カルシウム
- 乳化剤
- 糊料 (カラギナン)
そして、マルサン「豆乳飲料 麦芽」。

- 大豆
- 糖類 (ぶどう糖果糖液糖、水あめ)
- 麦芽エキス
- コーヒー
- 植物油脂
- 食塩
- 乳酸カルシウム
マルサンの方がシンプルな原材料ですね♪
麦芽コーヒー系の豆乳飲料のダイエット効果・効能は?太るの?
あとは、健康飲料としては気になるのがダイエット効果ですよね。

これに関しては、以下の2つの点に注目です。
- 食欲抑制 (飲むとけっこうお腹いっぱいになります!)
- 便秘解消 (お通じが促進されます!)
まぁこれは麦芽コーヒーというより、豆乳飲料に言える効果ですね。
飲み物全般の中で言えば、そんなに太る飲み物という訳ではないと思いますよ。
豆乳飲料飲むとうちの家族はかなりの確率でトイレからお呼びがかかるので、詳しくは別記事をご覧ください♪
関連記事:豆乳の効果だよこれは!豆乳歴10年が感じる豆乳効果ダントツ1位とは!?
さいごに:唯一無二の” 豆乳の麦芽コーヒー “として楽しみましょう♪
豆乳飲料の麦芽コーヒー。
「コーヒーっぽい飲み物なの?」と聞かれたら、ほとんどの人が「ん~コーヒー、では、ないかなぁ・・・。」と答える味ではありますね(笑)
でも、あまりコーヒーでは無いけれど、フツーにおいしいですよ。
唯一無二のドリンク、” 豆乳の麦芽コーヒー “として楽しんでいきましょう♪
豆乳好きなら、「牛乳より100倍泡立つ豆乳チャイの作り方」も記事にしているので、ぜひ読んで見てください。