RISU算数とチャレンジタッチはどっちがいい?比較してわかる5つの大きな違い【オンライン学習:小学生】

risu算数で100点!

こんにちは!学習塾を15年以上やってきたサッシです。

RISU算数とチャレンジタッチ・・・どちらがいいのか悩みますよね。

特に料金システムや無料体験が大きく異なるということだけはまず知っておいてほしいです!

このページでは、RISU算数とチャレンジタッチの「ほぼ同じところ」と「5つの大きな違い」を具体的に紹介しますね。

この7つは大きな差はなし!RISU算数とチャレンジタッチでほぼ同じところ

まず、共通点から見てみましょう。

RISU算数チャレンジタッチを比べてみると、以下の7つはほぼ同じですよ。

ほぼ同じところ
  • 算数が学べる
  • 専用タブレット
  • キャラクターによるアニメーション授業
  • 未就学児の入学準備コースあり
  • クラス分けなし
  • 入会金・解約手数料なし
  • 受験対策より学習習慣・学校の補習

risu算数のタブレットを操る子ども
▲RISU算数のタブレット

同業他社のすららデキタスなどのように家にあるPC・タブレットを使うのではなく、どちらも専用のタブレット端末を使います。

そこはスマイルゼミなどと同じですね。

授業はスタディサプリのような人間の先生の解説動画ではなく、アニメーション中心です。

どちらも入会金・解約手数料はかからないところは親としてはうれしいポイントですよね。

チャレンジタッチ3つのメリット・デメリット
risu

リス算数とチャレンジタッチを比較したときの5つの大きな違い

共通点がわかったところで、いよいよ違いを見ていきましょう。

RISU算数チャレンジタッチを比較すると、ずばり以下の5つは大きく異なりますよ!

特に料金体系・無料体験についてはよ〜く知っておきましょう。

それぞれ順番に紹介していきますね。

紙の教材

まずは紙の教材についてです。

リス算数とチャレンジタッチで、それぞれ以下のような違いがあるんですよ。

教材の違い
  • リス算数・・・タブレットのみ
  • チャレンジタッチ・・・タブレット中心で紙教材も

テキスト・タブレット
▲紙とタブレットの説明(チャレンジタッチ)

RISU算数の授業はタブレットで完結です。

それに対してチャレンジタッチはタブレットを中心としつつ紙の教材もたくさん付いてきます。
(例:予想問題集・実力診断テスト・漢字辞典・赤ペン先生の添削など)

そもそもタブレット中心の「チャレンジタッチ」か紙中心の「チャレンジ」を選べる仕組みなんですよ。

対象科目

お次は対象科目です。

リス算数とチャレンジタッチで、それぞれ以下の違いがありますよ。

教科の違い
  • リス算数・・・算数のみ
  • チャレンジタッチ・・・5科目+プログラミング

リス算数
▲リス算数

RISU算数が扱う科目は算数だけです。名前の通りですね。

一方、チャレンジタッチは国語・算数・理科・社会・英語に加えてプログラミングもあります。

(ただし2年生までは国語・算数・英語)

対象学年

対象科目に続いては対象学年も見てみましょう。

それぞれ以下のような違いがあります。

対象学年
【RISU算数】

  • 年中・年長さん
  • 小1〜小6

【チャレンジタッチ】

  • 年長さん
  • 小1〜小6
  • 中1〜中3

進研ゼミ小学講座
▲進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)

どちらも小学生を中心としつつ就学前の子どもにも対応していますが、少し違いがあります。

RISU算数は年長さんだけでなく年中さんから始められます。

チャレンジタッチは年長さんだけとなっていますよ。

でもチャレンジタッチは中学生になってもタブレット授業を続けられます。

チャレンジタッチの中学生は、正確には名称は「進研ゼミ中学講座 ハイブリッドスタイル」です。

費用・料金体系

どんどん行きましょう。

お次はもっとも気になる費用・料金体系についてです。

リス算数・チャレンジタッチそれぞれ以下のようになっていますよ。

RISU算数の料金
  • 基本料金:29,670円(契約時に1年分を一括で支払い)
  • 毎月の利用料:0円〜8,980円(ステージの進め具合による)

※月額基本料金2,480円×12ヶ月=1年分で29,670円
※いずれも税別

チャレンジタッチの料金
  • 年長さん・・・3,680円(2,980円)
  • 小1・・・3,680円(2,980円)
  • 小2・・・3,680円(2,980円)
  • 小3・・・4,490円(3,740円)
  • 小4・・・4,980円(4,430円)
  • 小5・・・5,980円(5,320円)
  • 小6・・・6,190円(5,730円)
  • 中1・・・6,980円(5,980円)
  • 中2・・・7,190円(6,110円)
  • 中3・・・7,980円(7,520円)

※それぞれ毎月払い/12ヶ月一括払いの順で表示
※すべて税込・消費税率10%

RISU算数の料金表
▲RISU算数の料金表

RISU算数は基本料金に加えて「進めた分だけ」毎月の利用料金がかかるシステムです。

一方、チャレンジタッチは学年が上がるにつれて料金も上がっていきます。

ぜんぜん仕組みが違うので、よ〜く理解しておきましょう!

チャレンジタッチ3つのメリット・デメリット
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無料体験

ラストは無料体験についてです。

どちらも無料体験はあります。

でも受けられる内容は以下のようにかなり異なりますよ。

無料体験
  • リス算数・・・タブレットをお試し利用
  • チャレンジタッチ・・・紙の教材

risu算数で100点!
▲リス算数のタブレット

リス算数の無料体験はタブレットで1週間お試しをして、そのまま入会すると体験した1週間分の料金が無料という形です。
(入会しなかった場合は税別1,980円が発生)

それに対してチャレンジタッチは紙の教材で無料体験となります。

お試しタブレット利用はありませんよ。

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まとめ

さいごに、「これが大切な人はこっち!」というポイントをまとめて並べておきますね。

RISU算数・チャレンジタッチを選ぶ基準にしてみてください。

リス算数・チャレンジタッチ向いている人

まずは無料体験を試してみましょう。

紙でもokならチャレンジタッチ、タブレットで試したいならRISU算数ですよ!

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\上限50人・期間限定のお試し/

※体験期間が終了すると本入会
※本入会すれば体験期間は無料です

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