RISU算数の6つのメリット・5つのデメリットはこれ!仕組み・料金・使い方から口コミ・評判までわかりやすく紹介【タブレット学習:リス】

risu

こんにちは!9歳の娘がいるサッシです。

よく娘から「たしざんのもんだいだして!」とか言われるし、僕のスマホで算数アプリとかけっこうやってるんですよね・・・。

どうも画面で算数やるのは好きみたいなので、算数特化のタブレット学習も始めることにしましたよ。

このページでは、以下の内容でRISU算数を具体的に紹介しますね。

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RISU算数とは?仕組み・対象年齢・使い方を紹介

はじめに、RISU算数とは何かをわかりやすくまとめますね。

以下の順番で紹介していきます。

RISU算数とは?仕組み・対象年齢について

まず、RISU算数とは何かを見てみましょう。

ずばりRISU算数とは以下のサービスです。

RISU算数とは?
専用のタブレットで子どもがじぶん1人でも算数の学習を進められる教材サービス。

好きなときに好きなだけ取り組むことが可能。

RISU算数公式トップ
▲RISU算数公式ページ

学校や塾・家庭教師と違って目の前の先生に教わるのではなく、タブレットを使って学習を進めていく仕組みですね。

「eラーニング」や「インターネット学習教材」と呼ばれるジャンルです。

その名前の通り、RISU算数が扱う科目は「算数」に特化していますよ。

RISU算数は小1〜小6の範囲のテキストが用意されているので、基本的に対象は小学生です。

でも「無学年制」なので、じぶんの学年より下の内容の復習も上の内容の先取りもできちゃいますよ!

未就学の幼児のために、小1前半の内容を中心に取り組む「RISUきっず」という入学準備コースもありますよ。

ステージをどんどんクリアしていこう!RISU算数の使い方

では、RISU算数の具体的な使い方を見てみましょう。

入会して専用タブレットが到着すると、まず全員が絶対に取り組むのが「実力テスト」です。(内容・範囲は小1〜小6の問題)

この実力テストから以下の流れでRISU算数の学習が始まっていくんですよ。

RISU算数の実力テストからの流れ
  1. 実力テストを受ける
  2. その子のレベルに合うステージ決定
  3. そのステージから開始

※開始より下のレベルのステージはいつでも復習可能

RISU算数のステージ例
▲ステージの例

1つのステージは25の設問で構成されています。

それぞれの設問は60点以上でクリアでき、そのステージの最後の設問をクリアすると次のステージに突入という手順です。

どんどんステージを進めていくという基本的な流れの中に、その子の学習データにもとづいてランダムで「復習テスト」が出題されたり、ちょっと難しい「オニモード」が発動したりと工夫が凝らされています。

子どもの学習データはすべてRISU算数のチューター(その子の担当)と共有しているので、なんとニガテな問題の解説や励ましのメッセージを動画で送ってくれますよ!(保護者向けに報告メールもくれます)

ちなみに、ポイント制度もあります。

1問解けると1ポイント獲得でき、ポイントが貯まるとプレゼントがもらえます。(例:ハローキティノート2冊セット、コンパクト双眼鏡、図書カード500円分)

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RISU算数の費用はいくらかかるの?料金・申し込み・解約について

お次は費用・契約などを見てみましょう。

RISU算数は〇〇コースなどが存在せず、だれもが共通で以下の料金となりますよ。

RISU算数にかかる費用
  • 基本料金:29,670円(契約時に1年分を一括で支払い)
  • 毎月の利用料:0円〜8,980円(ステージの進め具合による)

※いずれも税別

RISU算数の料金表
▲月額基本料金2,480円×12ヶ月=1年分で29,670円

はい。シンプルですね。

上記の2つ以外には入会金・契約事務手数料・教材費・タブレット代・解約手数料などいっさい無料となっています。

【解約時のタブレット返却は?】
タブレットは必ずこちらの買取なので、解約しても返却不要です。

解約時までのデータもそのまま使えますよ。

ただ・・・「毎月の利用料(0円〜8,980円)」がちょっとわかりづらいですよね?

そこをもう少し説明しますね。

縦線が似合うRISU

RISU算数では、学習を先取りで進める、つまり「ステージ」を急ピッチで進めれば進めるほど課金されるシステムなんです。

毎月の利用料は以下の計算式で出される「月平均クリアステージ数」で決まるんですよ。

月平均クリアステージ数の計算式
入会してからそれまでにクリアしたステージ数(累計ステージ数)÷入会してからの月数

例えば2019年1月に入会して、2月中に「ステージ3」までクリアしたとしますね。

その場合は「3(ステージ数)÷2(月数)=1.5(月平均クリアステージ数)」となります。

では、その1.5という月平均クリアステージ数を以下の料金一覧表に当てはめてみましょう。

月平均クリアステージ数と利用料(月額)
  • 1.0未満・・・0円
  • 1.0以上~1.3 未満・・・980円
  • 1.3以上~1.5 未満・・・1,480円
  • 1.5以上~1.7 未満・・・1,980円
  • 1.7以上~2.0 未満・・・2,980円
  • 2.0以上~2.2 未満・・・3,980円
  • 2.2以上~2.5 未満・・・5,480円
  • 2.5以上~3.0 未満・・・6,980円
  • 3.0以上・・・8,980円

※8,980円が上限金額。それ以上は発生しない

えーと、1.5以上~1.7 未満に当てはまるので・・・1,980円ですね!

だからこの月は利用料として「1,980円」をお支払いすることになります。

子どものステージクリア具合によって毎月の利用料は異なる」と知っておきましょう。

ちなみに、契約は二年目以降は自動更新で一括払いです。

解約はいつでも可能ですが、返金はいっさいありませんよ。

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特徴はこれっ!RISU算数の6つのメリット・5つのデメリット

RISU算数の仕組みや料金がわかったところで、お次はメリット・デメリットです。

同業他社のスマイルゼミ・チャレンジタッチなどと比べて、どんな利点や欠点があるのでしょうか?

以下の順番で紹介していきますね。

RISU算数の6つのメリット

まずはメリットです。

同業他社と比較すると、RISU算数には以下のようなメリットがありますよ!

RISU算数の6つのメリット
  • 算数に特化
  • 無学年制で復習も先取りもできる
  • タブレットの用意が不要
  • 毎月の利用料金0円も可能
  • 個別メール&解説動画でフォロー
  • いつでも解約できる
risu賢い使い方まるわかりガイド

特に「算数に特化で無学年制」はRISU算数だけと言っていいでしょうね。算数を集中的に伸ばしたいなら効果てきめんです。

もし子どもの学習速度がゆっくりなら毎月の利用料が0円も可能となります。

保護者・子どもをフォローしてくれるチューターが東大や早稲田などの有名大学生が中心なのも人気が高いですよ。

小6まで対応なので中学受験の基礎固めにもいいですね。

RISU算数の5つのデメリット

では、逆にデメリットはどうでしょうか?

RISU算数の5つのデメリット
  • 算数しかできない
  • 家にあるタブレット・パソコンは使えない
  • 初期費用が高い
  • 最高で月額8980円の利用料金の可能性
  • 料金体系がわかりにくい
risuタブレットと黒いテーブル

「他の科目もやりたい!」「うちのタブレット・パソコンを使いたい!」というならちょっとミスマッチかもしれません。

あとは料金面ですね。

僕も料金体系(=毎月の利用料)の理解には苦労しました・・・(涙)

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RISU算数の口コミ・評判はどうなの?

RISU算数の口コミ・評判にも触れておきますね。

ネット上の掲示板やブログ・SNSでは、以下のような声をよく見かけますよ。

RISU算数でよくある口コミ・評判
  • チューターからのメールが想像以上に細かくて丁寧で良い!
  • タッチペンが使いづらい
  • 実力テストで操作ミスすると悲劇・・・
  • 毎月の利用料がかなり高額
risu取扱説明書

はい。特に「実力テストが超重要」はめちゃくちゃ同意です。

やり直しが効かないから、うっかり操作ミスしてもそれが子どもの実力と認定されてしまうので注意です!

タッチペンについては・・・RISUさん、よろしくお願いしますね(笑)

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まとめ

さいごに、RISU算数のメリット・デメリットをまとめて並べておきますね。

RISU算数のメリット・デメリット
【メリット】

  • 算数に特化
  • 無学年制で復習も先取りもできる
  • タブレットの用意が不要
  • 毎月の利用料金0円も可能
  • 個別メール&解説動画でフォロー
  • いつでも解約できる

【デメリット】

  • 算数しかできない
  • 家にあるタブレット・パソコンは使えない
  • 初期費用が高い
  • 最高で月額8980円の利用料金の可能性
  • 料金体系がわかりにくい

特に「スキマ時間で算数を伸ばしたい!」「楽しくなったらどんどん先取りさせたい!」というならぴったりです。

うちの娘もそうですが、スマホ触るの好きならぜったいにタブレット学習も好きですよ(笑)

はるかに塾・家庭教師よりは安い料金なので「いつでもじぶんのペースで算数できる」という安心できる環境を作ってあげましょう!

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