nanacoチャージだけで1.2%ポイント還元!?リクルートカードの3つの大きなメリット・デメリット

シックな雰囲気のリクルートカード

こんにちは!nanacoチャージにはリクルートカードが欠かせないサッシです。

リクルートカードで貯まるポイントって、あっという間にPontaポイントに変換できるって知っていましたか?

そこさえクリアすれば正直なところ「リクルートカードはほぼ弱点のないカード」と言えるくらいなんですよ!

特に大きな3つのメリットなど、このページでは以下の内容でリクルートカードについて具体的にお伝えしますね。

リクルートカードとは?主な特徴と基本的な情報

はじめに、主な特徴をまとめておきますね。

リクルートカードの基本的な情報は以下の通りです。

リクルートカードの基本情報
  • 対応ブランドはVISA・MasterCard・JCB
  • 入会費・年会費0円
  • クレジットカード支払いで1.2%のポイント付与
  • 貯まるのはリクルートポイント
  • nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAにチャージでポイントが貯まる(※)
  • リクルート系のサービス利用でさらにボーナスポイント
  • 家族カード発行が無料
  • ETCカードの年会費が無料
  • 旅行傷害保険が付帯(最高で海外は2,000万円、国内は1,000万円)
  • ショッピング保険が付帯(年間200万円まで)
  • Apple Pay・Google Payに登録可能

(※)JCBだと楽天Edy・SMART ICOCAにチャージではポイントが付かない

おお・・・なんだか魅力的な特徴ばかりですね(笑)

カード利用で貯まるリクルートポイントはPontaポイントの兄弟分(?)みたいな感じなので、Pontaの公式サイトでサクッとPontaポイントに交換できますよ。

ポイント交換
▲Pontaポイントに交換の画面

電子マネーにチャージでポイントが貯まるのもうれしい特徴です。

特にnanacoにチャージできてポイントが付くカードの中ではもっとも高い還元率なんですよ!

ナナコカード2枚
▲nanacoカード

さらに、リクルート系の「じゃらん」や「ホットペッパー」などで使うと通常のカード利用分に加えてボーナスポイントがもらえます。
(例:ポンパレモールなら3%以上のPontaポイントが付く)

あと、Apple PayやGoogle Payに登録するとリクルートカードはQUICPayとして機能し、もちろんQUICPayとして支払っても1.2%でリクルートポイントがもらえますよ!

リクルートポイントについて知っておきたい3つのことは別ページでまとめているので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。

リクルートポイント知っておきたい3つのこと

1.2%という高い還元率!リクルートカードの3つの大きなメリット

主な特徴がわかったところで、特に大きなメリットを詳しく紹介しますね。

ずばりリクルートカードには以下の3つの優れた点がありますよ!

無料のカードで1.2%なんてほとんどありませんからね・・・。

それぞれもう少し具体的にお伝えしていきますね。

入会費も年会費も無料

まず、カードを作る・持つ費用についてです。

リクルートカードは入会費も年会費も0円なので、新規入会やカード保有にかかるお金はありません。

空とリクルートカード

世の中には「2年目から有料」というカードも多いですが、リクルートカードはずーっと無料です。

気軽に作れるし、いったん作れば安心して持ち続けられますよ。

1.2%という高いポイント還元率

次に、ポイント還元率について見てみましょう。

リクルートカードは1.2%という高いポイント還元率になっています。

庭とリクルートカード

例えば10万円をカード払いすると1,200円分のリクルートポイントがもらえるわけですね。

ほとんどの無料カードは0.5%〜1%ですので、リクルートカードの還元率は圧倒的に高いんですよ!

nanacoやEdyへのチャージでもポイント付与

あとは電子マネーへのチャージですね。

カードで買い物しなくても、なんと電子マネーにチャージした分も1.2%のポイント還元になるんです。

JCBだとnanaco・モバイルSuicaが対象で、VISA・MasterCardならさらに楽天Edy・SMART ICOCAも対象になります。

松山空港とリクルートカード

月間の合計で3万円までという制限はありますが、1.2%でチャージにポイントが付くなんて他にありませんからね。

実はモバイルSuicaならビューカード、楽天Edyなら楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいのですが、nanacoなら圧倒的にリクルートカードです。

そもそもnanacoにチャージでポイントが付くカードがかなり少ないので、nanaco用にリクルートカードを持っておいて損はないですよ。

VISA・MasterCard・JCBでちょっと違う!リクルートカードの3つのデメリット

主な特徴メリットがわかったところで・・・デメリットもしっかり見ておきましょう。

かなり厳しく見てもリクルートカードはぜんぜん弱点がないカードです。

でも、あえて言えば以下の3つは欠点と言っていいでしょう。

リクルートポイントが・・・ちょっと「何に使えるのこれ?」という声が多いんですよね(涙)

それぞれもう少し説明していきますね。

リクルートポイントのままでは使い道が少ない

まず、リクルートポイントについてです。

そのまま街のお店やスマホ決済で使えるdポイント楽天ポイントなどと違い、リクルートポイントはちょっと使い道が少ないのは否めません。

でも、リクルートIDでPonta公式サイト「Ponta WEB」にログインすればポチッとかんたんにPontaポイントに変換できます。

ポイント交換
▲ポイント交換

「リクルートポイント1pt=Pontaポイント1pt」の等価交換なので、まったく損はありません。

ローソン・ケンタッキー・ゲオ・昭和シェル石油などで1pt=1円でお買い物に使えますよ。

ETCカード発行が有料の場合がある

お次はETCカードについて見てみましょう。

リクルートカードでの新規のETCカード発行については、費用は以下のようになっています。

ETCカード発行費用
  • VISA・・・1,000円
  • MasterCard・・・1,000円
  • JCB・・・無料

※税抜

そう、JCBだけは無料で発行ですがVISAとMasterCardは有料なんです!

その点は知っておいてくださいね。

発行費用は違いがありますが、その後の年会費はどの国際ブランドでも無料ですよ。

ゴールドカードが無い

ラストはゴールドカードについても触れておきますね。

リクルートカードにはゴールドカードはありません。いわゆる一般カードだけです。

リクルートカードいい感じ

以前は実はリクルートカードプラスという上位カードがあったのですが、現在は新規発行を停止しています。

ゴールドはもちろん、プラチナカードやブラックカードも存在しませんよ。

まとめ

さいごに「リクルートカードがぴったりなのはこんな人!」というポイントをまとめて並べておきますね。

リクルートカードに向いている人の特徴
    • 入会費も年会費も0円がイイ!
    • どこで使っても高いポイント還元率がイイ!
    • nanacoにチャージでポイントを付けたい!

もちろんAmazonなどでも1.2%還元なので「ネットショッピングでザクザク貯めてPontaポイントに替えてローソンで使う」というのもありです。

繰り返しになりますがnanacoにチャージできて1.2%のポイント還元なんてカードは他にありません。

そのために作っておいてもまったく損はないですよ!

\年会費無料・どこでも1.2%還元/