こんにちは!iPhoneでもAndroidでもd払いしているサッシです。
請求書払いは使っていますか?これから初めてですか?
便利ですがすべての地域で使えるわけではないので注意ですよ!
やり方・3つの注意点など、このページでは以下の内容で「d払いで請求書支払い」について具体的にお伝えしますね。
d払いって公共料金の支払いできないの?できるの?
はじめに、公共料金支払いできる・できないや使い方について見ておきましょう。
以下の順番で紹介していきますね!
d払いで公共料金を支払うのは可能?
まず、d払いでガス代や電気代を払えるかどうかをハッキリさせておきますね。
ずばり・・・可能です。
d払いで公共料金の支払いはできるんですよ!
▲請求書払いの案内
d払いアプリを開けば「請求書払い」としっかり表示されています。
電気・ガス・水道やNHKの料金を支払うことができますよ。
請求書払いの機能がある点はPayPay・LINE Payなどと同じですね。
d払いで公共料金を支払うやり方
では、実際に使ってみましょう。
d払いで公共料金を支払うやり方を具体的に紹介しますね。
以下のステップで進んでくれればokですよ。
- d払いアプリを開く
- ホーム画面の「請求書払い」をタップ
- カメラが起動するので請求書のバーコードをスキャン!
▲請求書払いマーク
請求書をスキャンしたらそのまま決済すれば完了です。
かんたんですね。
ちなみにコンビニに請求書を持っていってもd払いはできませんよ!
(コンビニでは現金のみです)
必ずアプリで行いましょう。
どこに住んでいるかで違うよ!d払いで公共料金支払いの3つの注意点
d払いできるのがわかったところで、注意点にも触れておきますね。
d払いで公共料金支払いするなら以下の3つのことを必ず知っておいてください。
- 対象サービスは限られている
- チャージ残高のみ
- ポイント対象外
それぞれもう少し説明しますね。
まず、すべての公共料金が支払えるわけではありません。
例えば電気なら2021年の始めの時点では北陸電力・関西電力・四国電力・沖縄電力に対応しています。
東京電力は対象外です(涙)
(ちなみに東京ガスも)
d払い公式ページでじぶんのエリアが対応しているかを確認しましょう。
▲対象サービス
また、支払い方法は「残高払い」のみです。
クレジットカード払いはできないので、必ずチャージ残高が必要ですよ。
残高がないとエラーになって支払えません。
▲残高不足エラー
そして、ポイントは完全に対象外です。
請求書払いの金額に対してはdポイントはもらえないし、貯まっているdポイントで支払うこともできませんよ。
そこが・・・僕は悔しくて悔しくて仕方ありません(涙)
あとは「金額は30万円以下」「領収書は発行されない」なども覚えておきましょう。
まとめ
さいごに、今回の「d払いで請求書支払い」のポイントをまとめて並べておきますね。
- チャージ残高から支払い可能
- ポイントはつかない
- すべての地域が対応ではない!
d払い利用分のポイントはつかないですが、チャージした金額分のクレカのポイントを付けることは可能ですよ。
ぜひポイント還元率1%以上のカードで入金するようにしましょう。
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