クラウドWiFiとは？他社と比較した7つのメリット・3つのデメリットやネット上の口コミ・評判を紹介

こんにちは！10社以上からWiFiレンタルしてきたサッシ(@3104nkmr)です。

トリプルキャリア回線を使える業者さんの中では、クラウドWiFiは「縛りなし」がとっても興味をそそりますよね。

7つのメリット・3つのデメリットやネット上の評価など、このページでは以下の内容で「クラウドWiFiと他社との違い」をハッキリさせて紹介しますね！

クラウドWiFiとは？他社と比較した7つのメリット・3つのデメリット

さっそくクラウドWiFiのメリット・デメリットを見てみましょう。

以下の順番で紹介していきますね。

• 7つのメリット
• 3つのデメリット

クラウドWiFiを他社と比較した7つのメリット

まずはメリットです。

他のモバイルWiFi・ポケットWiFiレンタルと比較すると、以下の7つはクラウドWiFiの利点と言えます。

それぞれもう少し説明しますね。

クラウドWiFiの月額3,380円(税抜)レンタルのみというシンプルな料金プランです。

▲クラウドWiFi公式より

famifiの2,480円（初月と翌月のみ）や縛りなしWiFiの「縛っちゃうプラン」の2,800円よりは高いですが、どんなときもWiFi・めっちゃWiFi（どちらも3,480円）やよくばりWiFi（3,450円）より少し安いお値段となっています。

使用するWiFi端末はどんなときもWiFi・めっちゃWiFi・よくばりWiFiやNOZOMI WiFi・hi-ho GoGo WiFiなどと同じく「U2s」です。

海外旅行にもそのまま持っていける端末なんですよ。（料金は別途発生）

▲U2s

月間も1日あたりも通信容量の制限なし、クラウドSIMによるトリプルキャリア（au・ドコモ・Softbankを使い分け）のネット接続が特徴ですね。

そしてSPACE Wi-Fiや縛りなしWiFiと同じく契約期間の縛りがなく、初月は日割り計算で最低1ヶ月使えば解約可能です。（月の途中からだと日割りと翌月分を請求）

▲クラウドWiFi公式より

解約金・違約金が完全に0円なのがうれしいですね！

端末レンタル料金は0円で送料も無料で、最短で即日発送してくれますよ。

クラウドWiFiを他社と比較した3つのデメリット

メリットの次はデメリットを見てみましょう。

同業他社と比べると、以下の3つはデメリットと言えるかなと思います。

初期費用がかからないSPACE Wi-Fiや縛りなしWiFiと違い、契約手数料として3,980円が必要です。

また、famifiやFUJI WiFiと違ってWiMAX回線という選択肢がありません。選べるのは4G/LTE回線だけです。

▲WiMAX端末

そして支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

口座振込も選べるSPACE Wi-FiやどんなときもWiFiと比べると、ちょっとだけデメリットと言えるでしょう。

クラウドWiFiのネット上の口コミ・評判や感想レビューはどうなの？

メリット・デメリットがわかったところで、評価も見ておきましょう。

正直なところ、2019年末から始まったサービスなのでまだネット上でも意見がとても少ないです（汗）

ただクラウドWiFiを提供している会社が以前から展開しているWiFiレンタル「WiFi東京」についてはSNSで以下のような良い口コミを見かけますよ。

月額レンタルのクラウドWiFiと違って1日から借りられる良さが評価されていますね。

逆に、悪い評判としては以下のような声がありました。

代表者・業務責任者の名前が書いていない。（＝会社として怪しい）

クラウドWiFi公式サイトの「特定商取引法に基づく表記」を見れば代表者さんの名前があるし、会社の住所・電話番号もバッチリ確認できます。

なんなら東京・新宿の店舗（本社？）に直接行けば当日の受け取りもできるくらいなので、実在している会社ですよ！

まとめ

さいごに、「ここを重視するならクラウドWiFiに向いてる！」というポイントをまとめて並べておきますね。

初期費用3,980円はかかりますが、それ以外は大きな欠点は無いと言えるでしょう。

月額3,380円で無制限を楽しみたいならピッタリですよ！

＼月額3,380円・容量無制限・縛りなし／

※解約の手数料・違約金なし
※初月は日割り計算でok