Apple Payでdポイントが貯まる!iPhoneへの登録方法・ローソンでの使い方・利用できない3つの原因まとめ【カード・モバイル】

AndroidスマホとApple Payのdポイント

こんにちは!Apple PayでdポイントもPontaポイントも使っているサッシ(@3104nkmr)です。

Apple Payでdポイントはもう試してみましたか?

支払いと同時に勝手にdポイントを付けてくれるので、僕はかなり気に入っています。

3つのメリット・登録のやり方・お店での使い方や注意点など、このページでは以下の内容で「Apple Payでdポイント」について具体的にお伝えしますね。




Apple Payに登録で何ができるの?dポイントカード追加の3つのメリット

はじめに、どんなメリットがあるのかをハッキリさせておきますね。

Apple Payにdポイント登録のメリットはずばり以下の3つです。

アップルペイに設定する3つのメリット
  • 提示しなくてもポイントが付く
  • 提示にも使える
  • ポイント支払いにも使える

※すべてローソンのみで可能

いちばんのメリットは「提示しなくてもポイントが付く」ということですね。

Apple Payにdポイントを設定するとApple Payで支払いするときに自動的にdポイントも付けてくれるようになるんです!

AndroidスマホとApple Payのdポイント
▲Apple Payに追加したdポイント

Pontaポイントもこれが可能なのですが、かなり楽ちんですよ〜。僕も気にいっています。

その他にも、Apple Pay以外で支払いするときにもポイント提示用として使えるし、貯まっているdポイントで支払いするときにも使えます。

Apple Payでdポイント利用は、とりあえず2020年2月からローソンだけで可能になりました。まだローソン以外では使えませんよ!

ナチュラルローソン・ローソンストア100(通称:100円ローソン)でもokです。

iPhoneでApple Payにdポイント登録のやり方【カード・モバイル】

Apple Payに登録するメリットがわかったところで、実際にdポイントカードを設定してみましょう。

以下の順番で紹介していきますね。

dポイントの会員サイト「dポイントクラブ」にもうdポイントカードが登録されてあるのが前提です。

dポイントの種類は以下のどれでも大丈夫なので、何かしら登録しておきましょう。

  • dポイントカード(無料のポイントカード)
  • dカードプリペイド
  • dカード/dカードGOLD(クレジットカード)
  • オンライン発行dポイントカード番号(モバイル版dポイント)

公式サイトから登録

まずは公式サイトから登録するやり方です。

ネットでdポイントカードの公式サイト「dポイントクラブ」に行き、以下のようにタップして進んでみてください。

公式サイトでの登録手順
  1. 三本線マーク
  2. ご利用ガイド
  3. モバイルdポイントカード
  4. (Apple Walletの)設定はこちら

設定手順
▲公式サイトでの手順

Walletアプリに追加する画面になるので、そのまま追加すればokです。(入力することは何もありません)

すぐにWalletアプリ内にdポイントカードが追加されますよ。

Apple Walletに追加
▲左:追加ボタン,右:追加されたdポイントカード

ブラウザ(インターネット検索を開くやつ)はsafariを使いましょう。

Google Chromeは対象外です。

アプリから登録

もう1つの方法として、アプリから登録する手順も見てみましょう。

dポイントの公式アプリ「dポイントクラブ」を入れてあるなら、アプリを開いて以下のようにすればokです。

アプリでの設定手順
  1. dポイントカードのマーク
  2. 「Apple Walletにdポイントカードを設定」

※三本線マーク設定・確認Apple Walletにdポイントを設定と進んでもok

Apple walletにdポイントカードを設定
▲アプリでの手順

あっという間に追加されますよ。

アプリが古いと「Apple Walletに追加」が表示されないので、必ず最新版のdポイントクラブアプリにしてから登録してくださいね!

ちなみにApple Walletからdポイントを削除したいときはWalletアプリでdポイントを開いて「・・・マーク > パスを削除」とタップすれば消せます。
(追加・削除は何度でも設定ok)



貯めるのもポイント利用もok!Apple Walletからのdポイントの使い方【ローソン限定】

3つのメリット登録のやり方がわかったところで、お次はポイントを付けたり使ったりしてみましょう。

なんと店員さんへの伝え方でポイントの付け方が変わってくるんですよ!

以下の順番で紹介していきますね。

支払いと同時にdポイントを付ける方法

まずは支払いと同時にdポイントを付けるやり方です。

お買い物のときにレジで店員さんに以下のように伝えてください。

アップルペイで!
 
あとはiPhoneをレジのスキャナーにかざすだけでok!
(指紋認証・顔認証が必要なときはやりましょう)

とりあえずメインカードに設定しているカードが選択されますが、じぶんで他のカードを選んでから支払うこともできますよ。

このやり方はApple Wallet内のdポイントカードが「自動で選択」になっている必要があります。

自動で選択
▲自動で選択のオン・オフ

最初にdポイントカードを追加するときに設定できるし、いつでもWalletアプリのdポイントカードを開いて「・・・」マークをタップすればオン・オフに切り替えられますよ。

特に理由がなければオンにしておきましょう。

Apple WalletにPontaポイントも登録しているときは、dポイント・Pontaポイントのどちらを付けるのか選ぶ必要があります!

ローソンのレジの画面でどちらにするか2択が出るので、タッチして決めましょう。

dポイントを付けてから支払う方法

支払いと同時に付ける他に、先にポイントを付けてから支払うこともできます。

その場合は店員さんに以下のように伝えましょう。

アイフォンで!
 
店員さんに伝えたら、iPhoneをレジのスキャナーにかざせばok。

あとは好きな方法で支払いましょう。

Apple Pay内のモバイルSuicaiDQUICPayはもちろん、現金や電子マネーでも大丈夫ですよ。

Apple Payで支払うとポイントアップのキャンペーンのときは支払い方法に気をつけてください。
(dポイント7倍!キャンペーンなど)

Apple Pay内のモバイルSuica・iD・QUICPayを使わないと対象になりません!

dポイントで支払う方法

ポイントの付け方に続いては、ポイントの使い方も見ておきましょう。

貯まっているdポイントで支払うときは店員さんに以下のように伝えましょう。

dポイントで支払いお願いします!
 
そのままiPhoneをレジのスキャナーにかざすだけで大丈夫ですよ。

ポイントを貯めるのも使うのもApple Payでできるって便利ですよね〜。かなりうれしいです(涙)

【セルフレジも使える?】
ローソンでApple Payのdポイントはセルフレジでも大丈夫です。

セルフレジのスキャナーにiPhoneをかざせばちゃんとポイントを付けてくれますよ!

アップルペイでdポイントの3つの注意点

メリット登録の仕方使い方がわかったところで、注意点にも触れておきますね。

Apple Payでdポイントを使うときは以下の3つのことをぜひ知っておいてほしいです。

アップルペイでdポイントの3つの注意点
  • カード取り込みはできない
  • バーコードは提示できない
  • ローソンしか使えない

それぞれもう少し説明しますね。

まず、SuicaカードのようにiPhoneでスキャンしてdポイントカードを取り込むことはできません。

dポイントカード
▲dポイントカード

まずdポイント公式サイト「dポイントクラブ」に登録しましょう。

そして、Walletアプリ内のdポイントカードではバーコードは表示できないです。

バーコードが必要なときはdポイントクラブアプリなどを使いましょう。僕はd払いアプリから開いていますよ。

dポイントアプリとd払いアプリ
▲バーコード提示できるアプリ

あとは「ローソンしか使えない」ということですね。

これから増えていくのかもしれませんが、とりあえずApple Payのdポイントに対応しているのはローソン系列だけとなっていますよ!



まとめ

さいごに、今回の「Apple Payでdポイント」の大事なところをまとめて並べておきますね。

  • 最大のメリットは「支払いと同時にポイントを付けられる」
  • 対応はローソン系列のみ
  • 「Apple Payで!」と「iPhoneで!」で扱いが違う
  • バーコードは提示できない

dポイントを登録するならやはりdカードがもっとも相性ぴったりです。

入会費・年会費無料で作れるし、ローソンで最大5%お得に買い物できるようになりますよ!

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※どこで使っても100円で1ptのdポイント
※d払いでいつもポイント3倍になります