こんにちは!インスタ歴10年のサッシです。
アカウント制限はもう試しましたか?これから初めてですか?
通知はされないし相手からのコメントを非表示にできたりするので、よ〜く仕組みを知っておきましょう!
メリット・ブロックとの違い・解除方法など、このページでは以下の内容で「インスタグラムのアカウント制限」について具体的にお伝えしますね。
インスタのアカウント制限とは?3つのメリット・ブロックとの違い
はじめに、意味をハッキリさせましょう。
以下の順番で「3つのメリット」と「ブロックとの違い」を紹介していきますね!
アカウント制限とは?3つのメリット
まず、アカウント制限したら何が起こるかを見ていきましょう。
アカウント制限とは、その名前の通り自分以外のアカウントの行動を制限する機能です。
アカウント制限を設定すると、具体的には以下の3つのことが起こりますよ!
- コメントが第三者に非表示
- ストーリーのスタンプへの返信が非表示
- DMがメッセージリクエストに入る
▲アカウント制限されたアカウント
制限相手からその投稿にコメント返信をしても、他の人には表示されなくなります。
そして、こちらがストーリーに投票や質問のスタンプを付けて投稿したとしますね。
制限相手がそれに回答したとしても、パッと見では非表示になります。
▲ストーリー回答が非表示
あとはDMですね。
アカウント制限すると、その相手からのDMは直接は届かなくなります。
こちらが受信を許可していないフォルダであるメッセージリクエストに回される仕組みです。
メッセージリクエストにある状態だと、こちらは内容を見ても既読はつかないですよ!
アカウント制限とブロックの違いは?
意味がわかったところで、ブロックとの違いを見ておきましょう。
ちょっと似ているような気もしますが、アカウント制限とブロックはぜんぜん違います。
以下のように考えるとわかりやすいですよ。
- 投稿を見られるか
- タグ付けできるか
- フォローが外れるか
▲ブロックするところ
ブロックされると、相手はこちらの投稿を見れないしタグ付けもできません。
しかもフォローも強制的に外れます。
それに対して、アカウント制限ではそれらは何も起こりません。
ブロックよりもゆる〜い感じなんですね。
「ブロックするほどではないけど、ちょっとね〜」というくらいの場合にちょうどいいのがアカウント制限だと思っておきましょう!
バレるの?アカウント制限された通知について【Instagram】
3つのメリットがわかったところで、「バレるか」について確かめておきましょう。
やはり「制限すると相手にわかるのか?」は気になるところですよね。
安心してください。アカウント制限は相手に通知されないです。
▲アカウント制限
「〇〇さんがあなたを制限しました!」みたいな通知が飛んでバレることはないですよ。
こちらは相手のDMに気付きにくくなるので「あれ、なんか反応薄いなぁ」とは感じるかもしれませんが。
相手がこちらのプロフィールを見に来ても何も変化はないので、見た目には制限されているかはわかりませんよ。
ブロックやフォロワー削除するほどではない場合は気軽に使っちゃいましょう。
いつでも解除もok!インスタグラムのアカウント制限のやり方
バレないのがわかったところで、実際にやってみましょう。
アカウント制限のオン・オフのやり方を紹介しますね。
まずはアカウント制限したい相手のプロフィールを開いてください。
プロフを開いたら以下のようにタップして進みましょう。
- ・・・マーク
- 「制限する」
▲左:・・・マーク,右:「制限する」
はい、これでアカウント制限がかかりました。
制限を外すのも手順は同じです。
「・・・マーク > 制限を解除」とタップすればokです。
▲「制限を解除」
もしくは相手の自己紹介文のところに小さく「制限を解除」って載っているので、それを押してもokです。
(小さくてちょっと押しにくい)
大事なので繰り返しますが、設定をオンにしてもオフにしても相手に通知はされませんよ!
安心して制限しちゃいましょう。
ちなみにPC版のインスタからもアカウント制限・解除はできますよ。
まとめ
さいごに、今回の「アカウント制限」のポイントをまとめて並べておきますね。
- コメント返信の表示やDM受信に制限がかかる
- フォローは外れないし投稿は見られる
- 制限・解除しても通知はされない!
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