こんにちは!よくプロントで楽天Edy支払いしているサッシです。
最近は楽天Edyも楽天ペイもあって・・・ちょっと仕組みがややこしいですよね(涙)
楽天ペイとの関係やiPhoneでモバイル楽天Edyについてなど、このページでは「楽天Edyで知っておいてほしい3つのこと」を具体的にお伝えしますね!
楽天Edyとは?これだけは知っておいてほしい3つのこと
はじめに、楽天Edyとは何かをサクッとまとめておきますね。
楽天EdyはSuica・nanacoなどと同じく電子マネーの1種で、以下のような特徴がありますよ。
- チャージ式
- カードタイプ・モバイルタイプがある
- 支払い200円(税抜)につき1ptの楽天ポイントが貯まる
チャージ式なので、入金した分しか使えないのがクレジットカードと大きく異なる点ですね。
楽天Edyについては以下の3つのことだけは知っておいてほしいです!
スマホ中心で使いたいなら特に意識してほしいポイントですよ。
それぞれ順番に紹介していきますね。
楽天ペイと楽天Edyの互換性はない
まず、楽天ペイとの関係についてです。
今や時代はスマホ決済ですよね。
でも、同じ楽天ですが・・・楽天Edy残高は楽天ペイには使えないです。
実は2020年からAndroid版の楽天Payアプリ内から楽天Edyの利用は可能になりました。
▲Android版の楽天ペイ
でも「楽天Payアプリからモバイル楽天Edyで支払いできるよ」という意味です。
楽天ペイの残高(楽天キャッシュ)をモバイル楽天Edyにチャージなどもできません。
あと、そもそもiPhone版の楽天ペイでは楽天Edyの表示すら出ませんよ(涙)
楽天Edyと楽天ペイの違いは別ページで詳しく比較しているので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。
楽天ポイントカードにはEdy機能はない
お次は楽天ポイントカードについてです。
・・・すごく紛らわしいですが、「楽天っぽいカード」は以下の3種類があります。
この中で、Edy-楽天ポイントカードは電子マネー機能のあるカードで、楽天カードは電子マネーに加えてクレジットカードの機能があります。
でも、楽天ポイントカードには楽天Edyの機能は無いので要注意です。
▲楽天ポイントカード
楽天ポイントカードはただのポイントカードなので、お買い物のときに提示してポイントを付けてもらうだけの役割です。
Edy機能を使うなら楽天ポイントカード以外を持ちましょう。
Edy-楽天ポイントカードは発行に300円(税別)がかかりますが、楽天カードなら作成・年会費無料なうえにクレジットカード機能もあるのでだんぜん楽天カードのほうがおすすめですよ!
iPhoneにはモバイル版楽天Edyはない
ラストは、モバイルの楽天Edyについてです。
iPhoneとAndroidスマホで、それぞれ楽天Edyへの対応は以下のようになっています。
- iPhone・・・なし
- Androidスマホ・・・あり(おサイフケータイ・Google Pay・楽天ペイ)
・・・そうなんです。
iPhoneのApple Payは楽天Edyに対応していないんです!
▲Apple Pay・Walletアプリ
iPhoneだけではモバイル楽天Edyは絶対にできません。
ただ「どうしてもどうしてもiPhoneで楽天Edyしたい!」というならおサイフケータイジャケットというマニアックな機器(スマホカバー)を使えば可能ではありますよ。
iPhoneでの楽天Edyのやり方については別ページで詳しく紹介しているので、ぜひそちらを読んでみてくださいね。
まとめ
さいごに、あらためて今回の3つのポイントをまとめて並べておきますね。
- 楽天ペイと楽天Edyの互換性はない
- 楽天ポイントカードにはEdy機能はない
- iPhoneにはモバイル版楽天Edyはない
Edy機能を使いたいなら「楽天カードを持ちつつ楽天ペイ」が最強です。
楽天カードがあればEdy機能もあるしiPhoneでも楽天ペイでスマホ決済ができるので完璧ですよ!
\年会費無料・いつでも1%還元/