こんにちは!ツイッター歴13年のサッシです。
シャドウバンとアカウント凍結の違いは知っていますか?
なんとシャドウバンでも投稿はできるし人の投稿も見られるので、自覚症状が少ないので注意ですよ!
凍結との違い・確認方法・復活の方法など、このページでは以下の内容で「ツイッターのシャドウバン」について具体的にお伝えしますね。
ツイッターのシャドウバンとは?凍結との違い・確認方法
さっそく、シャドウバンの意味や確認方法を見ていきましょう。
以下の順番で紹介していきますね!
シャドウバンとは?アカウント凍結との違い・見分け方
まず、シャドウバンの意味から見てみましょう。
Twitterのシャドウバンとは以下のようなことです。
シャドウ=陰、バン=禁止なので、「隠し制限」とも呼べるものですね。
ふつうのアカウント凍結と違って制限されていることに気が付きにくいというのが特徴です。
例えばアカウント凍結ならば「ログインできない」「投稿できない」などのわかりやすい症状が中心となります。
それに対してシャドウバンは本人はふつうに投稿したり他の人の投稿を見たりできるので、制限がかけられている自覚がないことが多いです。
それはインスタのシャドウバンでも同じですよ。
シャドーバンの確認方法は?
意味に続いては確認方法を見ていきましょう。
もしシャドウバンを受けてしまったら、じぶんで確認できるのでしょうか?
これについては・・・「推測するしかない」と答えるしかありません。
シャドウバンの症状はいろいろありますが、代表的なのは以下のものです。
- アカウント・投稿が検索に表示されにくくなる
- そのアカウントのフォロワーのタイムラインで投稿やリプが表示されない
- 誰かからじぶんへの返信が見られない
これらの症状があれば「あれ、もしかしてシャドウバンされてるかも?」と思いましょう。
具体的には急にいいね・リプが減ったというならシャドウバンされた可能性ありです。
他にはネットで「シャドウバン チェック」と検索するとシャドウバン判定ツールがいくつか出てくるので、それを利用するのもありでしょう。
どうやって復活できる!?シャドウバンを食らったときの対策【Twitter】
シャドウバンとは何かがわかったところで、実際に立ち向かってみましょう。
もしシャドウバンを食らってしまったなら、こちらで取れる対策は以下の2つです。
- 放置して待つ
- 解除を申請する
まず1つは「放置」です。
シャドウバンは意外と一時的なことも多いので、1週間もすれば案外直っていることもありますよ。
解除されない!とパニックになる気持ちを抑えて、ちょっと待ってみましょう。
もう1つは「解除を申請」です。
▲異議申し立て
いわゆるお問い合わせですね。
Twitterアプリからヘルプセンターを開いて「異議申し立て」と検索してみてください。
そのページから「これはおかしい!もう問題のないページですよ、解除を外してください!」という旨を送ってみましょう。
ちゃんとヘルプセンターの人が見ているので、基本的には何らかの返事をくれるはずですよ!
まとめ
さいごに、今回の「Twitterのシャドウバン」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 「自覚しづらい」のがアカウント凍結との違い
- 検索に出ない・投稿が表示されないなどの症状
- 気に食わないときは異議申し立て!
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Twitter側から悪質なユーザーと判定され、制限されることで起こる。