例文もどうぞ!インスタグラムに異議申し立てのやり方を完全ガイド

異議申し立てへ

こんにちは!インスタ歴9年のサッシです。

もう何度目かの申請ですか?初めてですか?

大まかに言えば「フォームに入力して送ればok」ですが、停止の原因によって必要な書類申請期限が違うんですよ。

例文も付けておきましたので、しっかりやり方を覚えていってください!

申請できない原因も含めて、このページでは以下の内容で「インスタに異議申し立て」を具体的に紹介しますね。




インスタグラムで異議申し立てしたらどうなるの?

はじめに、申し立てしたらどうなるのかをハッキリさせましょう。

凍結を食らう理由はいろいろありますが、アカウント停止されたらとにかく対処法は異議申し立てです。

インスタグラムへ異議申し立てすると以下の3パターンのどれかになりますよ。

インスタに異議申し立てするとどうなる?
  • 停止を解除
  • 再審査
  • 永久停止

異議申し立てフォーム
▲異議申し立てフォーム

こちらが悪いことをしておらず、申し立てがちゃんと審査されたなら停止は解除されるはずです。

Twitterなどもそうですが、どう考えても何もしていないのにいきなりバンされることってありますからね。

しかし解除されない場合は再審査に進むことになります。

そしてもし永久停止されたらもうどうしようもなくなります(涙)

申請フォームが送れる限りは何回も異議申し立ては可能となっていますよ。

Android版Instagramでヘルプセンター表示

例文もどうぞ!インスタへの異議申し立てのやり方

どうなるかがわかったところで、実際にやってみましょう。

以下の順番で、インスタへの異議申し立ての手順と例文を紹介しますね。

異議申し立ての手順

では、異議申し立てしてみましょう。

全体的には「フォームに入力して送信するだけ」と思ってもらってokですよ。

スマホでもPCでもいいので、まずはインスタを開いてください。

停止中のアカウントはログアウトされた状態なので、以下の順番で進めていきます。

インスタへ異議申し立てのやり方
  1. 停止中のアカウントでログインする
  2. 申請フォームに進むボタンを押す(※)
  3. フォームを入力して送信!

※画面の下の方にあるはず

異議申し立て
▲申請フォームに進むボタン

アカウント制限に対する異議申し立てのフォーム
▲異議申し立ての申請フォーム

フォームには連絡先の入力が必須ですが、必要なのは電話番号ではなくメールアドレスです。

ただの連絡用なのでアカウントに登録のメアド以外でもokですよ。

連絡先の他は異議申し立ての理由だけ書けばいい場合もあれば、本人確認が求められる場合もあります。

本人確認が必要な場合は免許証・パスポートなどの写真を送信に案内されますよ。

本人確認書類をアップロード
▲本人確認書類をアップロード

主に年齢制限で引っかかった場合ですね。

とにかく指示に従ってフォームを完成させて送信しましょう。

申し立てフォームを送信したら、何か返信がくる場合もあれば、特に返信は来ずにしれっと解除される場合もあります。

返信が来るとも限りませんが、送信できてるか確認できるかもの意味も込めていったんはメールをチェックしてみるといいですよ。

13歳未満の方はInstagramアカウントを作成できません

異議申し立ての例文

手順がわかったところで、例文も紹介しておきますね。

いきなり異議申し立てしてって言われても「え、何書けばいいの!?」ってなっちゃいますよね。

どんな原因で停止された場合でも以下のような感じで大丈夫ですよ。

異議申し立ての例文
コミュニティガイドラインを見直して確認しましたが、違反に該当する行為があったとは考えられません。

今回アカウント停止となった措置は何らかの間違いだと思います。

アカウントの回復をお願いいたします。

異議申し立てフォームの入力欄
▲異議申し立てフォームの入力欄

どうぞコピペして使ってください。

なお、異議申し立てに回数制限はありません。

そこはTwitterなどの異議申し立てと同じですね。

再審査を送信のときは「〇〇〇との審査結果は誤りだと思います」や「再審査をよろしくお願いいたします」などの表現に差し替えるといいですよ。



送信できないけど!?異議申し立てできないときの原因【Instagram】

やり方もわかったところで、あとはうまくできない場合にも触れておきますね。

まず、自分が食らった措置への異議申し立ては停止されたアカウントからしかできません。

複数アカウントを持っている場合は必ず停止中のアカウントでログインしてくださいね。

そこは大丈夫であれば、以下の3つの可能性が考えられますよ。

異議申し立てできない原因
  • 申請の期限切れ
  • ネット接続が不安定
  • アプリ・OSが古い

残り30日間
▲申請期限の例

まず、異議申し立ての申請には期限があります。

停止された原因によって違いがありますが、主に14日か30日か180日です。

期限を過ぎるともう異議申し立てできないので、必ず期限内に送りましょう。

また、ネット接続は安定していますか?

ログイン画面
▲ログイン画面

ネット接続がぶちぶち切れる状態だとログインエラー・送信エラーなどになりがちです。

安定してつながる環境で申請するようにしましょう。

あとは「アプリ・OSが古い」ですね。

インスタアプリをアップデート
▲アプリをアップデート

Instagramアプリや端末のOSは更新にしていますか?

バージョンが古いと不具合が起きやすいので、最新版にアップデートして再起動してみてください。

それだけで改善する場合も多いですよ。

なお、申請したのに返信が来ないという場合は他に原因が考えられます。

別ページで詳しくまとめているので、そちらを読んでみてくださいね。

アカウント制限に対する異議申し立てのフォーム

まとめ

さいごに、今回の「インスタグラムに異議申し立て」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • 申し立てて認められると停止解除
  • ダメなら再審査も可能
  • 期限内に申請しないと永久停止!

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