こんにちは!もはや10個以上にメアドが増えてしまったサッシです。
使い捨てメアドは作ったことありますか?これから初めてですか?
無料はもちろんのことアカウントすら不要なサービスもあるので、ぜひ知っておきましょう!
意味・安全性・種類・作り方など、このページでは以下の内容で「使い捨てメールアドレス」について具体的にお伝えしますね。
使い捨てメールアドレスとは?意味と安全性について
はじめに、意味・安全性について見ておきましょう。
以下の順番で「使い捨てメアドとは何か?」と「安全なのか?」について紹介しますね!
Gmailとかのこと?使い捨てメアドの意味
まず、意味をハッキリさせましょう。
その名前の通り、使い捨てメールアドレスとは「ずっと使うわけではないeメールアドレス」のことです。
しかも自分にとって重要度が低い相手に使うためという意味合いが強いのが特徴だと言えます。
▲作成したての使い捨てメアド
「これから何度も送受信するわけではないところ用」とも言えますね。
そういう目的なので、基本的に無料のサービスを利用して作成します。
ドコモ・au・ソフトバンクなどと電話契約してもらえるメアドを使い捨てにする人はほとんどいないでしょう。
GmailやHotmailなど、匿名でも作れるフリーメールアドレスを使い捨て用に持つことが多いですよ。
安全なの?使い捨てメルアドの危険性
意味がわかったところで、安全性について見てみましょう。
使い捨てメルアドの危険性として、1つ覚えておいてほしいことがあります。
それはずばり以下のことです!
(Gmailなど)
そういうタイプのアドレスを使い捨て用にするときは、くれぐれもパスワードの使い回しに気をつけましょう。
そのアドレスを発行・管理しているサービスが攻撃されると「個人情報&パスワード」がセットで盗まれる恐れがありますので!
GmailやYahooメールなどの大手なら安心度は高いですが、それでも危険性がゼロとは言えません。
▲yahooメール
よくわからない無料メール提供サービスならなおさらです。
2つ目や3つ目のアドレスもメインと同じパスワードにしちゃダメですよ。
ぜひ独自のパスワードを使うようにしましょう。
あとは「迷惑メールに入ってしまう可能性」や「いきなりサービス終了でデータが消える可能性」などの危険もあるという感じですね。
おすすめは?2種類の使い捨てメールアドレスと作り方
使い捨てメアドとは何かがわかったところで、種類・作り方についてです。
使い捨てに利用されるメールアドレスは大きく分けて2種類あります。
以下の2つのタイプですよ。
- アカウントを作るタイプ
- アカウント不要なタイプ
アカウントを作るタイプだと、無料・電話番号不要なサービスがおすすめです。
特におすすめなのはGmailですね。
15GBの保存容量ももらえますので!
▲新しいGmailを作成
もう1つはアカウント不要なタイプです。
そう、なんとアカウントを作らなくて使えるメアドもあるんですよ!
代表的なサービスの1つが「捨てメアド」です。
▲捨てメアド
SafariやGoogle Chromeなどのネット検索から開くサイトです。
サイト上でアドレス(ID)・パスワードをランダムで発行してくれるんですよ。
それを使ってサイト上でメールの送受信ができるという仕組みです。
アカウントすら作らなくていいとは・・・すごい時代ですね(笑)
まとめ
さいごに、今回の「使い捨てメールアドレス」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 基本的に無料で作るやつ
- アカウント不要もある
- アカウント作成ならパスワード使い回しに注意!
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(パスワード使い回しによる)