何歳から?アカウント作成・使えない機能などTikTokの年齢制限まとめ

13歳以上

こんにちは!TikTokは娘のアカウントも管理しているサッシです。

中学生さんですか?高校生さんですか?

実は小学生は使えないし、未成年でも15歳と17歳では制限が違うんですよ。

何ができる・できないをよ〜く知っておきましょう!

アカウント作成・足跡・動画保存・DMなど、このページでは以下の内容で「TikTokの年齢制限」を完全ガイドしますね。




12歳?13歳?TikTokのアカウント作成の年齢制限

はじめに、アカウント作成の年齢からハッキリさせましょう。

TikTokのアカウントは何歳でも作れるわけではありません。

ずばり以下のようになっていますよ!

TikTokアカウント作成の年齢制限
日本では13歳以上。

(TikTok Nowの利用も含めて)

TikTokは13歳以上の説明
▲TikTok公式ヘルプ

言い換えれば12歳以下はアカウント作成できないです。

「ティックトックは13歳から」と覚えておいてくださいね。

もし年齢を偽っていた場合、投稿内容などから未成年と判断されるとアカウント永久停止の対象となります。

アカウント永久停止について
▲アカウント永久停止について

もうそのメアド電話番号では作れなくなる可能性があるので、決して嘘の誕生日を入れないようにしましょう。

なお、15歳以下のアカウントは初期設定では非公開アカウントで登録されます。

でも後で変更は可能ですよ。

続行するには20歳以上である必要があります

ティックトックで未成年アカウントだと年齢制限で使えない機能まとめ

アカウント登録についてわかったところで、機能制限について見てみましょう。

まず、そもそも成年・未成年の定義は「18歳以上が成年、17歳以下が未成年」です。

つまり13歳〜17歳に対してが未成年アカウントとされていますよ。
(12歳以下はアカウントを作れない)

さらに18歳未満でも13〜15歳なのか16歳・17歳なのかで制約が違うものもあるんです。

以下が未成年アカウントに対する代表的な機能制限ですよ!

TikTok未成年アカウントに対する機能制限
  • おすすめアカウントに表示されない
  • LIVE配信できない(※)
  • ギフトを送れない・受け取れない
  • デュエット・リミックスさせない(※※)
  • こちらへのコメントは「友達」のみ(16歳から誰でもok)
  • 動画のダウンロードの許可設定はオフ(16歳からok)
  • DMを使えない(16歳からok)
  • 投稿の視聴履歴を使えない(16歳からok)
  • プロフィールの表示履歴を使えない(16歳からok)

※誰かのLIVEを見るのはok
※※こちらから誰かの動画をデュエット・リミックスはok

動画のダウンロード設定が制限中
▲動画のダウンロード設定

DMについては、16歳〜17歳はデフォルトで機能オフに設定されますが後に「友達」に限定して利用okに変更は可能です。
(13〜15歳は完全に利用不可)

動画保存については、15歳以下のアカウントの投稿動画は公式のダウンロード機能で保存することはできません。

でも動画のURLはコピーできるので外部ツールでダウンロードされる可能性はありますよ。

web版SnapTikで動画をダウンロード
▲投稿のURLをコピペして外部ツールで動画保存

知らない人には絶対に保存されたくないのであれば非公開アカウントにしましょう。

あと、足跡機能はいっさい使えません。

誰が未成年アカウントを見たのかはわからないし、未成年アカウントが誰かの投稿プロフを見ても足跡は残らないですよ!



まとめ

さいごに、今回の「TikTokの年齢制限」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • 12歳以下は利用できない
  • 13歳からアカウントは作れる
  • 13〜15歳と16〜17歳で異なる制限も多い

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