こんにちは!Tポイント貯めるの大好きなサッシです。
Tポイントを付けてもらうとき、何を提示していますか??
昔ながらのリアルなTポイントカードでもいいですが、モバイルTカードならスマホさえあればokなのでかなり便利なんですよ!
このページでは、以下の内容で「モバイルTカードの使い方」をわかりやすく紹介しますね。
モバイルTカードとは?仕組み・ポイントのもらい方
まず、モバイルTカードの仕組みをまとめますね。
モバイルTカードとは名前の通り以下のサービスです。
手持ちのTポイントカードの番号とじぶんの生年月日をアプリに登録するだけでok。
お店でスマホアプリからバーコードを提示してTポイントを貯めたり・使ったりできるようになるんですよ。
以前はTSUTAYAやTポイント加盟店で発行できるTポイントカードをレジで提示していましたよね?
▲ガソリンスタンド「エネオス」で発行
でも、モバイルTカードを使い始めればリアルなカードは家に置いておいて大丈夫!
スマホさえあればイイのでかなり楽になりますよ。
レシートを見なくてもTポイント残高も確認できます。
公式の他にはこれ!3つのおすすめアプリ
モバイルTカードの仕組みがわかったところで、おすすめアプリを見てみましょう。
まず、もちろん「Tポイント」公式アプリがあります。
公式アプリではモバイルTカードを表示できる他に「ポイント履歴」「Tマネー残高」「T会員のランク」などの確認もできて万能です。
でも、実はモバイルTカードを提示できるのは公式アプリだけではないんですよ。
以下の3つのアプリもおすすめです!
- TSUTAYA
- LINE
- PayPay
ほぼ公式みたいなものですが、TSUTAYAアプリでもモバイルTカードを提示できますよ。
よくTSUTAYAに行くならこれが便利ですね。
僕はスマホ決済LINE Payをよく使うのでLINEアプリからもよくモバイルTカードを提示しています。
LINEのマイカードという機能を使うと手持ちのTカードを登録できるんですよ。
ただ、LINEアプリの場合は「LINEアプリ起動 > ウォレット > マイカード > Tカード」と4回タップして進まなければいけないのが弱点ではあります。
あとはPayPayですね。
PayPayの場合は、なんとアプリを開くともう「Tカード」が表示されているんですよ!
しかも、ただ1つPayPayにチャージできるクレジットカードである「Yahoo!JAPANカード」はTポイントカードの機能も兼ねているんです。
チャージできる&Tポイントカードになるという2大メリットがあるので、モバイルTカードするならYahoo!JAPANカードを登録したPayPayが最強ですよ!
モバイルTカード利用の注意点
モバイルTカードを利用するときの注意点にも触れておきますね。
モバイルTカードはTポイントの公式サイトから新規発行もできて便利なのですが、たった1つ以下の弱点があるんです。
そう。そうなんです。
Tポイント加盟店の中でも、モバイルTカードが使える店・使えない店があるんです!
例えば、TSUTAYAとスタバの一体型店舗(通称ツタバ)ではダメでした。
エネオスなども全てのスタンドが対応ではないようですよ。
モバイルTカードがダメの店舗では、残念ながらリアルなカードを持っていくしかありません。
ちょっと頭の片隅に入れておいてくださいね。
まとめ
さいごに、今回の「モバイルTカードの使い方」のポイントをまとめて並べておきますね。
- スマホだけあればok
- 手持ちのカードの登録が基本だけど、公式サイトから新規発行も可能
- 公式アプリ以外でも提示できる
- モバイルTカードは不可の店舗もあるので注意
特にPayPayアプリ&Yahoo!JAPANカードのコンボはめちゃくちゃおすすめです。
スマホ決済とTポイントを同時に使いこなしたいならイチオシですよ!