Facebookでハッシュタグって効果ある?付け方・検索のやり方・公開範囲・インスタとの違いなど使い方まとめ【フェイスブック】

Facebookハッシュタグ

こんにちは!Facebook歴14年のサッシです。

ハッシュタグは使っていますか?

インスタと比べると地味な存在ですが、実はインスタと違って複数タグ検索ができて便利だったりするんですよ!

付け方・探し方・公開範囲についてなど、このページでは以下の内容で「Facebookのハッシュタグ」を具体的にお伝えしますね。




Facebookでハッシュタグ?特徴・効果やインスタとの違いについて

はじめに、Facebookのハッシュタグとは何かをハッキリさせておきますね。

以下の順番で紹介していきます!

Facebookのハッシュタグの特徴・効果

まずは特徴・効果を見てみましょう。

意味としてはツイッターなど他のSNSと同じです。

Facebookでもハッシュタグとは投稿内にある「#〇〇」のことです。

ハッシュタグねこ
▲ハッシュタグ「#ねこ」(スマホアプリだとなぜか黒色表示)

ふつうに入力した本文と違う特徴・効果は「検索にひっかかるようになる」ということですね。

例えばじぶんの投稿に「#かわいいねこ」と付けておけば、かわいい猫ちゃん画像を見たい人がハッシュタグ検索したときに出てくるというわけです。

ハッシュタグかわいいねこで検索
▲「#かわいいねこ」でハッシュタグ検索

よくラーメン屋などのお店が「#〇〇(←お店の名前)で投稿してくれたら大盛り無料!」などのキャンペーンに利用していますね。

でも・・・正直言ってフェイスブックではインスタほどはハッシュタグは使われていないです。

人気のハッシュタグというのも特にないですね。

同じタグという名前でも、ハッシュタグと友達をタグ付けはまっっったく別の意味ですよ!

インスタとの違いは?

Facebookのハッシュタグの特徴・効果がわかったところで、インスタとの違いも見てみましょう。

「検索にひっかかる」という点は同じです。

でもインスタグラムとFacebookのハッシュタグは以下の違いがありますよ。

InstagramとFacebookのハッシュタグの違い
複数のハッシュタグで検索できる

(もちろん公式アプリ内で!)

・・・そうなんです。

なんとフェイスブックは2つ以上のハッシュタグでも検索できるんです!

例えばインスタでは「新宿 ランチ」と複数検索することはできないですが、フェイスブックはそれが可能となっていますよ。

Facebookで複数ハッシュタグ検索
▲Facebookで「新宿 ランチ」で検索

これ・・・意外と助かるんですよね(笑)

Facebookで情報収集するならぜひ活用してほしい技ですよ。

「Facebookは複数ハッシュタグ検索ok」と覚えておいてくださいねっ!



Facebookページでもok!投稿にハッシュタグの付け方

Facebookのハッシュタグとは何かがわかったところで、実際に付けてみましょう。

・・・と言っても、特に難しいことはありません。

好きな語句の前に「#」マークを付ければokです。「#」は全角でも半角でも大丈夫ですよ。

ハッシュタグねこFacebook
▲ハッシュタグ「#ねこ」

文章の途中に織り交ぜてもいいし、本文の最後にまとめて並べてもokです。

対象も、自分の投稿ならどれでもokです。

つまり新規投稿はもちろん過去の投稿の編集でもハッシュタグは追加可能ですよ!

Facebookのシェア(Android)

フェイスブックのハッシュタグ検索のやり方【スマホ/pc】

ハッシュタグの付け方に続いては、検索のやり方です。

調べ方も付け方と同じくすご〜くかんたんですよ。

Facebookの検索窓のところで「#〇〇(←調べたい言葉)」と入力すればokです!

ハッシュタグイケメン
▲「#イケメン」で検索

ハッシュタグ検索すると、とりあえず投稿・人物・画像・イベントページなどが全て表示されます。

そこからはじぶんが探したいものを絞っていきましょう。

「#」マークあり・なしでは検索結果は別モノになるので、ハッシュタグ検索したいなら「#」を付け忘れないようにしてくださいね。

投稿内のハッシュタグをタップしてもok。そのハッシュタグが付いた投稿をまとめて見られますよ。

公開範囲はどうなるの?友達に限定していたら検索しても出ない・・・よね?

ハッシュタグ検索のやり方がわかったところで、公開範囲について見てみましょう。

Facebookの投稿は「友達まで」「完全に公開」など公開範囲を選べるのは知っていますか?

公開範囲Facebook
▲公開範囲(プライバシー設定)

ハッシュタグを付けて投稿した場合は公開範囲の設定通りに公開されます。

例えば「友達」に設定してあれば、Aさんの友達以外がハッシュタグ検索をしてもAさんの友達じゃなければ検索結果には出てきません。

もちろん相手をブロックしていればブロック相手がハッシュタグ検索をしてもこちらの投稿は表示されませんよ。

デフォルトの投稿範囲
Facebookブロック

ハッシュタグを付けて投稿できないときの3つの原因と対策

ハッシュタグを付けたときの公開範囲もわかったところで、ハッシュタグを付けられないときにも触れておきますね。

なぜかハッシュタグを付けられないときは以下の3つの可能性が考えられます。

ハッシュタグを付けて投稿できないときの3つの可能性
  • 前後の語句と区切っていない
  • 途中でスペースを入れようとしている
  • 使えない文字を入れようとしている

それぞれもう少し説明しますね。

まず、もっとも多いのは「前後の語句と区切っていない」という場合です。

ハッシュタグでスペース空けていない
▲区切れていない

半角スペースでも全角スペースでもいいので、前後の語句とくっつかないように区切りましょう。

次に、入れたいワードの途中でスペースを入れることは不可能です。

例えば「#かわいいねこ」はokですが、「#かわいい ねこ」は成立しません。

ハッシュタグかわいいねこ
▲#かわいいねこ

あとは「使えない文字」ですね。

特殊文字($や%など)や句読点(。や、など)は入力できません。

例えば「わたしねこが・・・すき」というポエム調のハッシュタグはダメです。

僕はわりと好きですが・・・ダメです(笑)



まとめ

さいごに、今回の「Facebookのハッシュタグ」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • #は全角でも半角でも大丈夫
  • インスタと違い、複数検索ok!
  • 公開範囲は守られる

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