こんにちは!Twitter歴13年のサッシです。
もう何度か垢消しはしましたか?これから初めてですか?
いったん消しても復活は可能ですからね。
安心して試してみてokですよ!
消去した後の特定にも触れつつ、このページでは以下の内容で「Twitterの垢消し」を具体的に紹介しますね。
方法はかんたん!Twitterで垢消しの仕方
はじめに、垢消しの仕方をサクッと見てみましょう。
まずは垢消ししたいアカウントでTwitterにログインしてください。
ログインしたら以下のように進めればokですよ。
- メニューから「設定とプライバシー」を開く
- 「アカウント > アカウントを削除」とタップ
- 説明を読んで「アカウント削除」をタップ
- パスワードを入れて「アカウント削除」をタップ
- 確認されるので「削除する」をタップ!
▲左:アカウント,右:アカウント削除
▲左:アカウント削除,右:パスワードを入れて「アカウント削除」
▲最終確認
パスワードを入れないと削除を実行できずエラーになるので気をつけてください。
垢消しすると、もう検索されても表示されませんよ。
なお垢消しはスマホアプリからもPC版からもokです!
ツイッターって垢消ししても復活できるの?
消し方がわかったところで、復活についても見ておきましょう。
実はツイッターでは垢消ししても復元が可能です。
垢消しを実行してから30日以内ならキャンセルできるんですよ!
▲垢消しについての説明
方法はかんたん。
ただログインすればokですよ。
復活させればツイート・フォロワーは元通りだし、DMも残るので安心してくださいね。
ただし30日間を過ぎると完全削除されてもう復活できないので注意してください。
垢消し後に特定って可能なの?詐欺の場合とか
復活についてもわかったところで、あとは特定についても触れておきますね。
垢消し済みのアカウントを特定は可能なのでしょうか?
それについては以下のように考えてください。
理由:弁護士がほぼ必須&費用も時間もかかるし絶対に特定できる保証はない
ざっくり言えば、Twitterトラブルに強い弁護士さんに依頼してインターネット回線のプロバイダーに情報開示の請求ができれば特定できる可能性はあります。
ただし、費用も時間もかかるし絶対に特定できる保証はありません。
もちろん重い犯罪ならば警察も動いてくれますが、詐欺のようなお金のトラブルなどは民事事件であるケースが圧倒的に多いですからね。
刑事事件に該当しない限りは自分で動いて弁護士さんに依頼するしかないので、難しいと理解するのが現実的です。
でも証拠は押さえておくに越したことはないので、怪しい相手のプロフィール・ツイート・DMなどはぜひ魚拓を取っておきましょう。
まとめ
さいごに、今回の「ツイッターの垢消し」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 「設定とプライバシー」から進んでいけばok
- パスワードの入力が必要
- 垢消しから30日間は復活も可能!
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