こんにちは!iCloudは50GBプランにしているサッシです。
「あれ、私のiCloudアカウントって何だっけ?」ってなること、ありますよね?
結論から言えばiCloudアカウント=Apple IDと考えて何の問題もないですよ!
確認・作成・変更・削除など、このページでは以下の内容で「iCloudアカウント」についてわかりやすく紹介しますね。
どこでわかるの?iCloudアカウントの確認方法
はじめに、確認方法から見ていきましょう。
iCloudアカウントを確かめたいなら、まずは知っておくべきことが1つあります。
まずは以下のことをよ〜く覚えておきましょう。
- iCloudアカウント=Apple ID
▲Apple ID
・・・そう。
iCloudアカウントとはApple IDのことなんです!
iCloudはAppleアカウントがある人が使えるサービスだからですね。
だからiCloudアカウントを知りたいならば自分のApple IDを確認しましょう。
例えばiPhoneなら「設定 > 自分の名前 > 名前、電話番号、メール」と進めば確認できますよ。
(登録したメアドのことです)
新しいアカウントの作成・変更・削除について
確認方法がわかったところで、新規作成や変更・削除についても見てみましょう。
iCloudアカウント=Apple IDでしたね?
ということで、新しいiCloudアカウントを作りたいなら「Apple IDの新規作成」ということになります。
新規Appleアカウントは以下のものがあればできますよ。
- メールアドレス
- パスワード
▲Apple IDの作成手順(Windowsの場合)
iPhone・iPad・MacなどのApple製品を持っていなくても大丈夫です。
電話番号やクレジットカード・銀行口座が無しでも作れますよ。
いったん作ったApple IDに登録したメアドは後から変更も可能です。
(アカウント情報が引き継がれます)
もちろんそのApple IDを削除したらどうなるかというと・・・そのアカウントのiCloudも消えてしまいますよ!
複数はiCloudアカウント作成できないの?
確認・作成・削除などについてわかったところで、複数アカウントについても見ておきましょう。
iCloudアカウントを複数持つことはできるのでしょうか?
答えは・・・「Yes」。
2つ以上のiCloudアカウントを持つことは可能です。
▲iCloud
iCloudアカウント=Appleアカウントを意味します。
つまりApple IDの数だけiCloudアカウントを持つことができるというわけですね!
2つ・3つiCloudアカウントを持ちたいなら、その分Apple IDを増やしましょう。
その点はGoogleドライブとGoogleアカウントなどと同じ考えですよ。
「このicloudアカウントはすでにiphoneに追加されています」って言われるんだけど・・・
あとはエラーメッセージについても触れておきますね。
なぜかアカウント作成できない場合・追加できない場合です。
以下のメッセージが出ることがしばしばあります。
- 「このicloudアカウントはすでにiphoneに追加されています」
これはアプリをアップデートしたとき、特にメール設定の場面でよく出る不具合です。
その場合は「設定 >自分のアイコン >iCloud」とタップして進んでみてください。
そこで「メール」をオンにするだけで解決することが多いですよ。
いったん再起動してみるのもおすすめです。
まとめ
さいごに、今回の「iCloudアカウント」のポイントをまとめて並べておきますね。
- iCloudアカウント=Apple ID
- 複数もok
- Apple IDを消すとiCloudも消えるので注意!
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