こんにちは!JREポイントを貯めまくっているサッシです。
加盟店でただのSuicaカードを提示してもポイントは貯まらないので、JREポイントカードがおサイフに1枚あると取りこぼし無くポイントをもらえます。
審査不要・会費無料ですぐに発行できますが、加盟店でもカードは作れないところもあるので注意が必要ですよ!
このページでは、以下の内容で「JREポイントカードの作り方」を詳しく紹介しますね。
どこで作れるの?JREポイントカードの発行場所・作成費用・作り方まとめ
さっそく作り方を見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
作り方・入会費用について
まず、JREポイントカードの作り方です。
・・・と言っても、実はめちゃくちゃかんたん。
以下の手順で発行できますよ。
はい。なんとこれだけでok!
JREポイント加盟店のレジやJR東日本系の駅ビルのインフォメーション・サービスカウンターで「JREポイントカードを作れますか?」と聞いてみてください。
申込用紙をくれるので、その場で名前・住所・電話番号などを書けばすぐにカードを渡してくれますよ。
▲東京駅の「キッチンストリート」でゲット
JREポイントカードの発行・入会費・年会費は無料です。
ただのポイントカードなので、なにも費用はかかりませんよ!
東京駅など、代表的な発行できる場所
お次は作れる場所を見てみましょう。
ひとことで表せば、JREポイントカードはJREポイント加盟店で発行が可能となっています。
以下に代表的な場所を「あいうえお順」でまとめて並べておきますね。
- あおもり旬味館
- アズ(AZ)
- アトレ(atre)
- アトレヴィ(atre vie)・プレイアトレ(PLAY atre)
- イーサイト(E’site)
- ヴァル(VAL)
- Ekito.tagajo
- エクセル(excel)
- エスパル(S-PAL)
- グランデュオ(GRANDUO)
- ココロ(CoCoLo)
- シァル(CIAL)
- シャポー(Shapo)・シャポーロコ(Shapo loco)
- takuteながまち
- テルミナ(TERMINA)
- 東京駅のショッピングストリート(北町ダイニング・黒塀横丁など)
- ノノワ(nonowa)
- パセオ(PASEO)
- ピボット(Pivot)
- ビーンズ(Beans)
- フェザン(FESAN)
- ペリエ(PeRIe)
- ボックスヒル(Boxhill)
- ミドリ(MIDORI)
- モントレー(Montres)
- ラスカ(LUSCA)
- リビット(LiViT)
(以上、あいうえお順)
▲アトレ品川
▲アトレで作ったJREポイントカード
有名なのは東京なら駅ビル「アトレ」や「東京駅にあるショッピングストリート」ですね。
千葉なら「シャポー」「ペリエ」、神奈川なら「ラスカ」といった感じです。
だいたい「JR東日本系の駅ビル」と思っておけばokですよ。
ちなみにインターネットからはJREポイントカードは作れません。
ネットから申し込みたいならクレジットカードのVIEWカードならばokですよ。
JREポイントカード発行のときの3つの注意点
作り方がわかったところで、注意点にも触れておきますね。
JREポイントカードを作るときは以下の3つの点に注意してください。
- 作れないお店もある
- 電子マネー・クレジットカードとしての機能はない
- チャージ・商品交換にはサイト登録が必要
それぞれもう少し説明しますね。
まずJREポイント加盟店でも作れないお店もあります。
例えば東京駅の「キッチンストリート」は対象になっているのですが、そこにあるコンビニ「NEWDAYS(ニューデイズ)」ではダメでした。
JR東京駅のインフォメーションのお姉さんに聞いたところ「飲食店は作れる可能性が高い」とのことでしたよ。
(ちなみに僕はスーツ・紳士服のお店で作りました)
そしてJREポイントカードには電子マネー・クレジットカードとしての機能はありません。

あくまでもただのポイントカードなので、お買い物のときに提示するだけです。
あとは「JREポイントを利用するとき」ですね。
貯まったJREポイントをお店で利用するならカードだけで大丈夫ですが、Suicaにチャージや商品と交換をするにはJRE POINT WEBサイトに会員登録が必要ですよ。
まとめ
さいごに、今回の「JREポイントカードの作り方」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 加盟店でその場ですぐに発行できる
- 加盟店はJR東日本系の駅ビルがほとんど
- 入会費・年会費は無料
JREポイントカードを持つのもありですが、僕はVIEWカードを持つほうがおすすめです。
カード1枚でポイントカード・電子マネーSuica・クレジットカードの3つの役割がぜんぶできるんですよ!