えきねっととは?3つのメリット・会員登録の手順などをわかりやすく紹介

こんにちは!えきねっとに会員登録したサッシです。

「スマホで特急券を予約」がしたいので、登録してみました。

アプリではダメな路線も実はネット検索からなら予約できる場合があるので、仕組みをよ〜く知っておきましょう!

このページでは以下の内容で「えきねっとの3つのメリット・会員登録の手順」をわかりやすく紹介します。

【もくじ(タップすると各章に飛べます)




えきねっととは?3つのメリット

まず、「えきねっと」とは何かをかんたんにまとめますね。

以下の順番でお伝えしていきます。

「えきねっと」とは?支払い方法は?

「えきねっと」とは何か?

ひとことで表せば以下の通りです。

「えきねっと」とは?
スマホ・PCで「新幹線」や「特急列車」のきっぷが予約できるJR東日本のwebサービス
えきねっと

JR東日本のサービスなので、その他のJRエリアには基本的には対応していないので注意してくださいね。
(例えば、東京〜大阪の新幹線予約はできません)

支払い方法はクレジットカード・コンビニ支払い(現金のみ)・金融機関で支払い(ATM、ネットバンキング)・駅で支払い(現金・クレジットカード)です。

タッチでGo!新幹線と違い、Suicaのチャージ残高では買えません。

クレジットカードは最大6枚まで登録可能ですよ。

クレジットカード利用のときは予約のタイミングで決済となります。乗車のときではないですよ!

えきねっとの3つのメリット

えきねっとをまだ使ったことがないならば、以下のような疑問がありますよね。

ふ〜ん、「えきねっと」ね。

・・・なんかメリットあるの?

 
はい。まさに「えきねっと」を始める前の僕です(笑)

実際に登録してみて、僕は以下の3つのメリットがわかりましたよ。

えきねっとの3つのメリット
  • スマホで予約できる
  • 限定の割引チケットが買える
  • ポイントが貯まる

インターネットで予約できるので、わざわざ駅に行く手間が省けます。家で寝っ転がりながらスマホで予約できちゃいますよ。

スマホ・PCで予約できる便利さに加えて、「えきねっとトクだ値」という限定割引チケットが買えるというメリットも見逃せません。

あとは、えきねっとのサービスを使うとJREポイントが貯まります。

JREポイントはSuicaに1pt=1円で交換できるJR東日本のポイントですよ!

ポイントは以前は独自の「えきねっとポイント」でしたが、2021年6月からJREポイントに変更されました。

えきねっとの登録に必要なものは?

スマホ・PCとメールアドレスがあれば誰でも「えきねっと」を使えるようになるのですが、登録前にたった1つ用意しておくものがあります。

それは・・・「クレジットカード」です!

ビックカメラsuicaカード

この後で会員登録の手順を紹介していきますが、えきねっとの登録にクレジットカードはぜったいに必要となります。

手元に用意しておいてくださいね。



えきねっとに会員登録の手順【スマホ・PC】

では、えきねっとに会員登録してみましょう。手順を紹介していきますね。

「えきねっと」の公式サイトを開いたら「会員登録」をタップします。

会員登録

注意事項に目を通し、「えきねっとの会員登録」をタップしてください。

えきねっとの会員登録

「同意する」にタップして進みます。

同意する

会員登録の画面に入っていくのでメールアドレスを入力して「メール送信」をタップしてください。

メール確認

登録したメールアドレスにすぐにメールが来るのでURLをクリックして進み、個人情報を入力して「次へ(入力内容確認)」をタップします。

お客様情報
入力内容確認

入力内容を確認して「次へ(カード・メルマガ情報の入力)」をタップしたら、残るはクレジットカードの登録です。

クレジットカード情報

クレジットカード情報を入力して「次へ(入力内容確認)」「登録」とタップして進めばok。

以上で会員登録は完了です!

会員登録完了

お疲れ様でした〜。

ちなみにえきねっとにはスマホアプリかネット検索からログインできます。

なぜかSafari・Google Chromeなどからネット検索で開くブラウザ版のほうがアプリ版よりも多くの路線を予約できるのでぜひ知っておいてください。

例えば僕がよく使う名古屋〜松本の間の「特急しなの」はスマホアプリでは表示されませんがブラウザ版なら予約できています!



さいごに

さいごに、「えきねっとの3つのメリット」をもう1度並べておきますね。

えきねっとの3つのメリット
  • スマホで予約できる
  • 限定の割引チケットが買える
  • ポイントが貯まる

2020年3月14日から新幹線eチケットのサービスも始まりました。

スマホ片手に試してみてくださいね!