こんにちは!Apple PayでQUICPay支払いが好きなサッシです。
QUICPayでしっかりポイントも貯められていますか??
特徴・使い方・種類やAmazonでポイント3倍な1枚など、このページでは以下の内容で「QUICPayの特徴・種類や使い方」を具体的にレビューしますね。
- 絶対に後払い!QUICPayの特徴・使い方と種類
- QUICPayならどれがイイの?Amazonでポイント3倍な1枚
絶対に後払い!QUICPayの特徴・種類と使い方
はじめにQUICPayとは何かを見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
- QUICPayとは?特徴や使い方
- QUICPayの種類は何があるの?
QUICPayとは?特徴や使い方
まず、QUICPayとは何かをわかりやすくまとめますね。
QUICPay(クイックペイ)とは以下の特徴がある電子マネーです。
▲QUICPay対応のマーク
Suicaなどと同じ電子マネーの1つですが、チャージ式(前払い)ではないのが最大の特徴です。
QUICPayで支払った分だけ、あらかじめ紐付けたクレジットカードに請求されるという仕組みとなっています。
▲QUICPayが使えるクレジットカード(オリコカードザポイント)
使い方はかんたんです。
対応しているお店のレジで「クイックペイで!」と伝えてカードやスマホ(Apple PayやGoogle Pay)をかざせばお支払いとなります。
QUICPayはスキャナーにくっ付けないでいい「非接触式」なので、ただカードやスマホを近づければokですよ!
QUICPayの種類は何があるの?
QUICPayの基本がわかったところで、どんな種類があるのか見てみましょう。
大きく分けて「カードタイプ」「モバイルタイプ」「その他」の3つだと覚えるとわかりやすいですよ。
以下に代表的なものを並べておきますね。
- QUICPay搭載のクレジットカード
- QUICPay搭載のデビットカード
- QUICPay搭載のプリペイドカード
- QUICPayカード
- nanacoカード
【モバイルタイプ】
- Apple Pay
- Google Pay
- QUICPayモバイル(おサイフケータイ)
【その他】
- QUICPayコイン
- ANA QUICPay+nanaco(キーホルダー型)
▲オリコカード(クレジットカード)
▲Apple Pay
もっとも一般的なのはQUICPay機能を搭載したクレジットカードですね。
2019年からはクレカに続いて銀行発行のデビットカードやLINE Payカード・Kyashなどのプリペイドカードにも対応するようになりました。
▲LINE Payカード
クイックペイ機能だけを持った「QUICPayカード」というカードも存在しますが、そもそもクレジットカードを持っている人が追加で発行できるものです。(対応会社の例:JCB・オリコ・住信SBIネット銀行など)
ハッキリ言って・・・わざわざ作るメリットは特にないかなという感じです(笑)
▲QUICPayカード。JCB公式サイトより
そして、実はnanacoカードでもQUICPay支払いが可能って知ってましたか?
でもnancocoカードはQUICPay対応のもの・非対応のものがあるので注意ですよ!
QUICPayは昔はカードが主流でしたが、最近はモバイルタイプを使う人がかなり増えてきました。(僕もそう)
iPhoneなら「Apple Pay」に、Androidスマホなら「Google Pay」や「おサイフケータイ」に登録してQUICPayできますよ。
▲Apple Payに登録したQUICPay
あとはコイン型やキーホルダー型もあるよ、という感じですね。
コイン型やキーホルダー型にめっちゃ心惹かれるわけでなければ「クイックペイはカードかモバイル」と思っておけばokです!
実はクイックペイには「QUICPay」と「QUICPay+」という2種類が存在します。
違いをざっくり言えば、カードタイプはQUICPayの表示があるお店で使えて支払い上限2万円で、QUICPay+の表示があるお店ならモバイルタイプが利用できて2万円以上の高額の買い物もokです!
クイックペイならどれがイイの?スタバでポイント11倍、セブン・Amazonで4倍な1枚
QUICPayの特徴・使い方や種類がわかったところで、おすすめな1枚を紹介しますね。
いろいろなQUICPayがありますが、1つ選ぶなら絶対に「JCB CARD WでモバイルQUICPay」です。
▲Apple Payに登録したJCB CARD W
そもそもQUICPayはJCBが開発したサービスなので、JCBカードとの相性は抜群なんですよ。
JCB CARD Wは39歳以下しか作れないので他のカードに比べて審査に通りやすいし、Amazonやセブンイレブンで使えばポイント4倍、スタバなら11倍になるんですよ。
す、すごい・・・(涙)
年会費がずっと無料なので、いくつか種類があるJCBカードの中でもJCB CARD Wがイチオシです。
まとめ
さいごに、今回の「QUICPayの特徴・種類や使い方」のポイントをまとめて並べておきますね。
- QUICPayはチャージ不要
- 紐付けたクレカで後払い
- 種類はカード・モバイル・その他
39歳以下ならば、QUICPayを始めるなら入会費・年会費がいっさい不要なJCB CARD Wを作ってApple Pay・Google Payで使うのがダントツにおすすめです。
どこで使っても1%還元という貴重なカードですよ。
(ほとんどのカードは0.5%)
別ページでJCB CARD Wで貯まるポイントなども具体的に紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
\39歳以下限定・年会費無料で1%の還元率/
※Amazon・セブンイレブンならポイント4倍
※スターバックスならポイント11倍
QUICPayの加盟店で利用でき、支払った分は紐付けたクレジットカードに請求が行く。