こんにちは!ポイント大好きなサッシです。
Pontaポイントは損せずに集められていますか?
通常の2倍貯まる方法やポイントの3つの使い道など、このページでは以下の内容で「Pontaポイント」について具体的にお届けしますね。
- Pontaポイントとは?仕組み・メリットについて
- 貯め方は4つ!Pontaポイントをもらうために必要な2つのこと・ポイント付与の種類
- どこで使えるの?貯まったPontaポイントの3つの使い方・使い道
- もっともお得な貯め方は?
Pontaポイントとは?仕組み・メリットについて
はじめに、Pontaポイントとは何かをまとめますね。
かんたんに言ってしまえば、Pontaポイントとは以下の内容です。
貯め方はいろいろありますが、基本的には「お買い物のときにPontaカードを見せるとポイントを付けてくれる」という仕組みですね。
メリットはいろいろなお店でポイントを貯められて、1ポイント=1円で使えるという点が大きいです。
詳しいポイントの貯め方・使い方はこの後の章でお伝えしていきますね!
貯め方は4つ!Pontaポイントをもらうために必要なこと・ポイント付与の種類
では、ポイントの貯め方を見ていきましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
- Pontaポイントをもらうために必要なこと
- どんなときにもらえるの?ポイント付与の4つの種類
Pontaポイントをもらうために必要な2つのこと
まずは準備です。
「さぁ、ポンタポイントを集め始めるぞ!」と思ったら、以下のことが必要ですよ。
- PontaWebに会員登録
- Pontaカードを紐付けかアプリでデジタルPontaカードを発行
それぞれもう少し説明しますね。
Pontaポイントは公式サイトである「PontaWeb」で管理するので、会員登録が絶対に必要です。
▲PontaWeb会員サイト
PontaWeb会員サイトにメールアドレス・パスワードを登録しましょう。
登録したメールアドレスがログインIDとなりますよ。
リクナビ・タウンワーク・スーモ・カーセンサー・ゼクシィなどのリクルート系のサービスも同じID(メールアドレス)・パスワードでログインできますよ。
そして、会員登録したら「Pontaカードを紐付け」か「アプリでデジタルPontaカードを発行」です。
リアルなカードを使うなら、ローソンなどで無料で手に入れたPontaカードを紐付け(=Pontaカードの15桁の番号をPontaWeb会員IDと連携させる)すればokです。
▲ローソン店内に置いてあります
まだPontaカードを持っていない場合は会員登録のときに発行されて郵送で送られますよ。
スマホだけで完結させたいなら、カードを発行せずにデジタルPontaカードをアプリ内に作ることもできます。
▲Pontaカード公式アプリ
Pontaカード(公式)アプリを入れて、PontaWeb会員ID(リクルートID)でログインすれば準備ok。
いつでもバーコードでPontaカード情報を提示できますよ。
どんなときにもらえるの?ポイント付与の4つの種類
準備ができたら、実際にポイントをもらってみましょう!
Pontaポイントは以下の4つの方法で貯めることができるんですよ。
- 街のお店で提示
- ネットでサービスの利用(ネットショッピング・旅行など)
- Ponta系クレジットカードの利用
- キャンペーンやアンケートやゲームに参加
それぞれもう少し説明しますね。
まず、もっとも基本となるのが「街のお店で提示」です。
Ponta提携店でお支払いのときにPontaカードやスマホのデジタルPontaのバーコードを見せればポイントを付けてくれますよ。
▲Pontaカード
どれくらいお買い物すればどれくらいのポイントがもらえるかはお店によって異なります。
例えばローソンは100円(税抜)ごとに1ポイントですが、KFC・ゲオ・すき家などは200円(税抜)ごとに1ポイントです。
街のお店以外でも、Pontaに加盟しているネットショッピングの利用でもPontaポイントはもらえます。
例えば旅行の「じゃらん」は利用代金の1~2%が貯まり、グルメの「ホットペッパーグルメ」は予約確定した人数1人につき50Pとなっていますよ。
▲じゃらん公式サイト
他には、Ponta系のクレジットカードの利用でもPontaポイントが貯まります。
Ponta系のクレジットカードならば、Ponta提携店じゃなくてもどこで使ってもPontaポイントが付与されるんですよ!
代表的なのは以下のクレジットカードです。
- ローソンPontaプラス
- ローソンPontaカードVisa
- JMBローソンPontaカードVisa
- ローソンパスVisa
- JMBローソンパスVisa
▲ローソンPontaプラスカード
あとはキャンペーンなどの利用ですね。
キャンペーンに参加したり、「PontaPLAY」でゲームしたり「Pontaリサーチ」でアンケートに答えたりするとPontaポイントがもらえますよ。
どこで使えるの?貯まったPontaポイントの3つの使い方・使い道と注意点
貯め方がわかったところで、お次は使い方です。
貯まったPontaポイントには、以下の3つの使い道がありますよ。
- 提携店・サービスで支払いに使う
- アイテムと交換
- 他のポイントと交換
それぞれもう少し説明しますね。
街のお店だと、例えばローソン・KFC・すき家・ピザハット・ゲオなどで1ポイント=1円でそのままお支払いに使えます。
インターネットなら通販サイト「ポンパレモール」でAmazon・楽天市場のようにネットショッピングしたり、じゃらんで予約したホテルやホットペッパーグルメで予約したレストランの支払いに使えますよ。
▲ローソン
お店・ネットの支払い以外では、商品と交換も可能です。
公式の「Ponta特典交換」サイトでキッチン用品・旅行グッズ・文房具などに替えられます。
▲Ponta特典交換サイト
あとは「他のポイントと交換」ですね。
有名どころだとJALマイル・dポイント・LINEポイントなどに交換もできますよ
例えばPontaポイント1ptはdポイントなら等価で1ptですが、LINEポイントは0.83pt、JALマイルは0.5ptとなります。
もっともお得な貯め方は?
お得な貯め方も紹介しておきますね。
基本的には「お買い物でPontaカードを見せればok」なのですが、ザクザクとPontaポイントを貯めたいなら答えはたった1つ。
Pontaと相性の良いクレジットカードで支払うのが正解です。
ずばり以下の2つが効率よくPontaポイントを貯められるんですよ!
- ローソンPontaプラス
- リクルートカード
ローソンPontaプラスはローソンなら100円で4ポイント、つまり通常のPontaカードの2倍も貯まるんです。
ローソン専用の1枚を持っておきたいならローソンPontaプラスが最強です。
▲ローソンPontaプラスカード
ローソンPontaプラスはローソンでしかお得にならないので、他のお店でもたくさんPontaポイントを付けたいならリクルートカードを作りましょう。
街のお店でもネットショッピングでも1.2%という超高還元率でポイントが貯まります。貯まるのはリクルートポイントなのですが、Pontaポイントと等価交換できるのでまったく問題なしです。
どちらも年会費無料ですよ!
まとめ
さいごに、今回の「Pontaポイントの貯め方・使い方」の大事な点をまとめて並べておきますね。
- PontaWebに会員登録し、カードかアプリを準備
- 貯める方法は買い物で提示・ネットショッピング・Ponta系クレカ利用・キャンペーンなど
- 使い道は提携店やサービスで支払い・アイテムと交換・他のポイントと交換
- ザクザク貯めるならローソンPontaプラスかリクルートカード
ローソンPontaプラスはローソンで通常の2倍だし、リクルートカードはどこでも1.2%という超高還元率です。
年会費は完全に無料なので、どちらか1枚でも両方作ってもまったく損はないですよ!
貯まったポイントは1ポイント=1円で使える。