こんにちは!アリペイに興味津々なサッシです。
コンビニを中心に「Alipay使えます!」なお店が増えてきましたよね?
スマホ決済好きとしては・・・これは試さずにはいられない!
ということで実際にアプリをダウンロードして会員登録できるか実験してみました。
このページでは、以下の内容で「日本人でもAlipayできるのか?」について体験レビューをお届けしますね。
Alipayとは?仕組み・使い方をかんたんに紹介
まず、Alipayとは何かをかんたんにまとめておきますね。
Alipay(アリペイ:支付宝)とは以下のようなサービスです。
▲Alipayアプリ
運営しているのは中国の大企業「阿里巴巴集団(アリババ・グループ)」ですね。
友だち・家族に送金したり、実店舗でQRコード・バーコード支払いやオンラインストアで決済できたりします。
すご〜く大ざっぱに言ってしまえば、日本で言うPayPayやLINE Payの中国バージョンですね。
実際にアリペイアプリをダウンロード・登録する手順
では、実際にスマホにAlipayアプリを入れられるか試してみましょう。
ドキドキしますね〜(笑)
アプリのインストールから会員登録まで
まずはアプリをインストール・ダウンロードしてください。
インストールされるとアプリが開き、「Language」から表示する言語を選べます。
・・・が。やはり日本語はありませんでした(涙)
では、まずは「Sing up(新規登録)」です。
Area Code(地域)で日本(Japan)を選択すると日本の国番号81が頭に自動で付くので、続いてじぶんのスマホの電話番号を入れてみましょう。
「Sign up」をタップして規約に同意(agree)して進んでください。
すると、スマホに4桁の認証コードがSMSで送られてくるので、それを入力します。
認証コードを入れると、お次はパスワードです。
Alipayで使うパスワードを設定して進んでください。
すると・・・
▲Alipayアプリのトップ画面
おおっ、トップ画面になった!
日本人でもAlipayアプリに会員登録はokですね。
お〜、なんか期待以上にうれしいです(笑)
日本で使うには?会員登録した後に必要なこと
Alipayアプリに会員登録はしてみましたが、僕はいったんここで設定を進めるのは止めました。
なぜなら・・・日本人は日本のお店でAlipay支払いができない可能性があるからです!
ちょっとまだ実際に試していないので正確なことは言えないのですが、どうもAlipayの「身分認証」が中国人でないとQRコードで支払いできない可能性があるようなんですよね。
う〜ん、それは困る。
僕はハッキリ言って1人しか親しい中国人の友だちがいないので、日本のコンビニなどで支払いできないならばほぼ使う意味がない・・・
もっと日本人にもハードルが下がってから使い始めようと思います!
ちなみにアプリに会員登録した後は以下のような設定が必要になってきますよ。
- 実名認証(パスポートが必要)
- 銀行カードの番号を登録(クレジットカードでok)
- ID情報の登録
▲銀行カードの番号を登録
まとめ
日本人にこそ馴染みはありませんが、2018年の時点で9億人のユーザーがいるらしいですからね〜。ハンパない(笑)
今のところ日本人が積極的に使うメリットもないので、AlipayよりはPayPay・LINE Pay・楽天ペイなどを使いこなしたほうがはるかに便利と言えます。
Alipayの優先度が上がってきたら僕も本格的にデビューして、詳しい情報を追加していきますね!