こんにちは！ツイッター歴12年のサッシです。
じぶんのユーザーIDは知っていますか？
実はユーザー名とユーザーIDはまったく別のものなんですよ！
2つの意味・確認方法・検索・変更など、このページでは以下の内容で「ツイッターのID」について具体的にお伝えしますね。
ツイッターIDとは？名前やユーザー名とは違うの？
はじめに、ツイッターIDとは何かをハッキリさせましょう。
ずばりツイッターの「ID」とは以下の2つの意味がありますよ。
- そのアカウントに固有の番号
- ユーザー名のことをIDと言っている
まず1つ目は「そのアカウントに固有の番号」という本来の意味です。
実はアカウントそれぞれに1015240187476392236のような数字が振り当てられているんですよ。
ツイッター側がそれぞれのアカウントを管理するための番号ですね。
▲ツイッターのID
もう1つは「ユーザー名のことをIDと言っている」という場合です。
正しくはユーザーID・名前・ユーザー名はそれぞれ別のものなのですが、@〇〇〇で表示されるユーザー名のことをIDと言っている人が多いですよ。
固定・固有の番号という正式な意味を知っている人はほぼいません。マニアックすぎて（笑）
ツイッターの話題でIDという言葉が出たときはだいたいユーザー名を指していると思っておきましょう！
表示されないんだけど・・・どれ？じぶんのツイッターIDの確認の仕方【スマホ・PC】
IDの2つの意味がわかったところで、実際にじぶんのIDを見てみましょう。
残念ながらユーザーIDはスマホアプリからは確認できません。
そう、どうがんばってもiPhone・Androidじゃ表示されない・確認できないんです！
必ずPC版のツイッターから行ってくださいね。
パソコンでじぶんのTwitterアカウントを開いたら以下のように進んでみてください。
- 右クリックして「ページのソースを表示」をクリック
- キーボードでCtrl + F（※）を押して検索窓を表示させる
- 検索窓で「user_id」と入力！
※WindowsはCtrl,MacはCommand
▲「ページのソースを表示」をクリック
「user_id」と入力すると、ページ内のuser_idのところの色だけが変わって表示されます。
そこにある番号がじぶんのツイッターIDですよ。
▲ツイッターID（青色の部分）
ほとんどの人は初めて見ますよね、これ。
ふだんツイッターを使っているときはユーザーIDを使う場面は何もないですからね。
ただのツイッター側から見た管理番号なので、覚えたりメモする必要はまったくありませんよ。
いちおうIDの確認方法の紹介でした（笑）
TwitterのIDは検索・変更できるの？
IDの意味・確認方法がわかったところで、検索や変更についても見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね！
ツイッターIDで検索について
まず、検索についてです。
アカウントのIDがわかったところで、ツイッター検索にIDを入力してもアカウントは表示されません。
ふつうにエラーになりますよ。
▲ツイッター検索エラー
SafariやGoogle Chromeなどのブラウザで検索しても無理です。追跡・特定できません。
ツイッターでアカウントを探したいときはふつうに名前・ユーザー名のどちらかをキーワードにして調べましょう。
ユーザー検索については別ページでやり方・注意点などを詳しく紹介しているので、そちらをぜひ参考にしてみてくださいね。
じぶんのツイッターIDを変更できる？
検索についてわかったところで、変更についても触れておきますね。
ツイッターではアカウント名はいつでも自由に変えられるのは知っていますか？
名前・ユーザー名どちらも変更okです。
（回数に制限はあり）
▲ユーザー名の変更画面
それに対して、残念ながらユーザーIDは変更不可となっています。
アカウントを作成した時点で数字が割り当てられるので、それをこちらの都合で変更はできない仕組みになっています。
どうしてもユーザーIDを変えたいなら同じ名前・似たようなユーザー名の別アカウントを作りましょう！
まとめ
さいごに、今回の「ツイッターID」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 正式には「そのアカウントに固有の番号」
- でも一般的にはユーザー名＝ユーザーIDとして呼ばれている
- PCから確認できる。変更は不可！
スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか？
いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。
子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
（ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります）
ロジテックのスマホ用HDD
ならpc不要でスマホからケーブルを差して直接保存できるので僕はすごく気に入っています。
1万円くらいで1TB（=128GBのスマホ8台分）の大容量が手に入りますよ。
