こんにちは!Twitter歴13年のサッシです。
消したい理由は黒歴史だからですか?人間関係ですか?
とりあえずパスワードは知らなくても大丈夫ですからね。
なんとしてもログインしてアカ消ししましょう!
過去のDMやユーザー名などの使い回しも含め、このページでは以下の内容で「昔のアカウントを消したいときの対処法」を具体的に紹介しますね。
Twitterの昔のアカウントを消したいなら何が必要?
さっそく、どうしたら消せるかを見ていきましょう。
Twitterの昔のアカウントを消したいなら、必要なものはずばり「ログイン情報」です。
つまり以下のものですね。
- ユーザー名・電話番号・メールアドレスのどれか
- パスワード
▲ログインに必要な情報
これらを使ってログインした状態で「設定とプライバシー > アカウント > アカウントを停止する」と進んでください。
そうすればアカウント削除に入れますよ。
逆に言えばログインできなければ昔のアカウントは消せないですので、なんとしてもログインしましょう。
パスワードは忘れてしまったとしてもログイン画面で「パスワードを忘れた場合」から進めば再設定できますよ!
DMは?ツイッターで昔のアカウントを消したいときの注意点
やり方がわかったところで、注意点です。
アカウントを消すとDMはどうなるでしょうか?
答えは「消えない」です。
そう、アカウント削除しても過去のメッセージは相手に残るんですよ!
▲以前にやり取りしたDM
相手がこちらとのチャットを削除しない限りは消えません。
もちろん1対1でもグループでも同じです。
ツイッターのDMはLINEのトークのように送信取り消しができませんからね。
残念ながら過去に送ったDMを相手側から消す方法はありません。
それはGmailやSMSなどと同じですね。
昔のTwitterアカウントを消したいんだけど、また同じ名前やメアドは使える?
DMについてもわかったところで、アカウント情報の再利用も見ておきましょう。
昔のTwitterアカウントを消したいとき、やはり気になるのは「また使えるか?」ですよね。
結論から言えば30日が過ぎればokです!
▲アカ削除後の再利用について
アカウント削除を実行すると30日間の保留期間に入ります。
(「アカウント停止中」の状態)
30日が経過して完全削除されると削除済みのアカウントに登録していた情報が使えるようになりますよ。
また同じものを使いたいなら30日間は我慢して待ちましょう!
まとめ
さいごに、今回の「Twitterの昔のアカウントを消したいときの対処法」のポイントをまとめて並べておきますね。
- なんとしてもログインが必要
- パスワードは再設定できる
- 過去のDMは相手からは消えない!
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