こんにちは!複数のTileを愛用しているサッシです。
基本モデルの「Tile Mate」に続いて「Tile Pro」も始めてみましたが、イイ感じですよ〜。
シリーズで最大の音量と通信距離ですからね!さすがプロっ!
このページでは、以下の内容で「Tile Pro(タイルプロ)」についてわかりやすく紹介します。
- Tile Proとは?基本スペックまとめ
- 他のタイルとの違いはこれ!3つの主な特徴
- これだけは知っておいてほしい注意点
Tile Proとは?基本スペックまとめ
まずはTile Proの基本スペックです。
捜し物トラッカーTile Pro(タイルプロ)は名前の通りTileシリーズの最上級モデルとなっていますよ。
基本的なスペックは以下の通りです。
- 大きさ・・・42×42×6.5mm
- 重さ・・・12.8g
- 通信距離・・・90m
- 音量・・・×3
- 電池交換・・・可能
▲Tile Pro
大きさは正方形で4cmくらいですね。
Tileシリーズの中では、TILE Slim(54×54mm)の次に面積が大きいです。
重さは基本モデルのTile Mate(7.5g)の1.5倍くらいありますね。最も重いTILE Sport(15.0g)に次ぐ重量です。
まぁ、しょせん10gちょっとなので重さも感じませんが(笑)
Tileシリーズはブルートゥース(Bluetooth)によってスマホと接続するのですが、Tile Proの通信距離は90mという最大距離となっていますよ。
また、Tile Proは電池交換版なのでボタン電池「CR2032」を買ってきてじぶんで取り替えることができます。
6種類のTileのうちで電池交換できるのは「Tile Pro」と「Tile Mate」の2つだけなので、貴重な存在です!
他のタイルとの違いはこれ!3つの主な特徴
基本スペックがわかったところで、主な特徴を紹介しますね。
Tileシリーズの他のモデルと比べてTile Proは以下の3つの点が特に優れていますよ!
- 通信距離
- 音量
- カラーバリエーション
まず、イチオシは「通信距離」ですね。
基本モデルのTile Mate(45m)と比べてみると、なんとTile Pro(90m)の通信距離は2倍!
外出先で落としてしまったとき、かなり広い範囲を探せるわけです。
▲Tile Proを開封した様子
さらに「音量」もすごいです。
また基本モデルのTile Mate(×1.5)と比べてみますと、Tile Pro(×3)は音量も2倍となっています。
Tile Mateより2倍の通信距離&音量で探せるわけですからね・・・
「落とし物が見つかる可能性が2倍やで〜!!!」と声を大にして自慢できるわけです!(←誰にw)
これは頼もしいですよね〜。よく探しもの・落としものをする人の強〜い味方です。
あとは「カラーバリエーション」ですね。
Tile Mateのお色は「ブラック」と「ホワイト」が用意されています。
▲ブラックの外箱
Tile Pro以外のモデルは色を選べないんですよ。
深いブラックの大人なデザインはTile Proだけなので、僕はすごく気に入っていますよ!
これだけは知っておいてほしい注意点
Tile Proのナイスな特徴がわかったところで、注意点にも触れておきますね。
以下の点だけはぜひ知っておいてほしいです。
※IP(防水規格)=55
▲Tile Proと噴水たち
はい。そうなんです。
Tile Proは防水じゃないから水中に落としちゃダメなんですよ!
シリーズの中でも電池交換ができないモデルは「防水」なんですが、電池交換版であるTile Proは「防滴」という基準となっています。
霧吹きでちょっとプシュッくらいは平気ですが、水にドボンはアウトです。
そこだけは気をつけてくださいね!
もし防水・防塵を重視するのであればTile ProよりもTile StyleかTILE Sportを選びましょう。
まとめ
さいごに、Tile Pro(タイルプロ)の3つの特徴をまとめて並べておきますね。
- 通信距離が最大(90m)
- 音量も最大(×3)
- カラーバリエーション(白・黒が選べる)
防水性だけは他のTileに負けますが、基本性能はシリーズ最強です。
電池交換版だからずっと使い続けられる点も僕は気に入っていますよ!