2種類あるんです!東海道新幹線でWiFiにつなぐ方法まとめ【JR東海:無料Wi-Fi】

東海道新幹線車内Wi-Fiまとめ

こんにちは!新幹線でもパソコンで記事を書くサッシ(@3104nkmr)です。

駅・空港などでは無料Wi-Fiがあるのが当たり前になってきましたが、新幹線はどうなのでしょうか?

結論から言いますと、なんと東海道新幹線には2種類のWi-Fiがあるんです!

このページでは、「東海道新幹線でWiFiにつなぐ方法」をわかりやすく紹介しますね。



2種類あるんです!東海道新幹線でWiFiにつなぐ方法まとめ

まず、あらためて以下の点をハッキリさせておきますね。

こんど東京から名古屋まで行くんだけど、そういや新幹線で無料Wi-Fiって使えるの?
 
はい。答えは「Yes」。

バッチリと東海道新幹線では無料Wi-Fiが使えますよ!(N700A・N700系の車両に限る)

実は東海道新幹線の車内では2種類のWi-Fiが飛んでいるって知ってましたか?

以下のように、「無料で誰でも使える」と「事前に契約が必要」な2つのWi-Fiサービスがあるんですよ。

東海道新幹線の2種類の車内wifi
  • 無料Wi-Fiサービス・・・誰でも無料で使える
  • 公衆無線LANサービス・・・事前に各事業者と契約している人が使える

それぞれもう少し説明しますね。

誰でも使える「無料Wi-Fiサービス」につなぎたいときは、スマホ・PCでネットワーク一覧から「Shinkansen_Free_Wi-Fi」に接続してください。

メールアドレス登録かSNS認証をすれば使えるようになります。(有効期間は21日。過ぎたら再登録)

ただ、残念ながら接続時間の制限は30分です。スタバのWi-Fiに似ていますね)

でも再接続すれば何度でも使えますよ。ちょっとめんどくさいですが(笑)

ひかり
▲新幹線ひかりN700A

もう1種類は「公衆無線LANサービス」です。

こちらは以下の事業者と契約している人が使えますよ。

東海道新幹線の公衆無線LANサービスの対象業者
  • NTTドコモ
  • ソフトバンク
  • UQコミュニケーションズ
  • NTT西日本

それぞれの業者さんとすでに契約している人が対象なので、無料Wi-Fiではないですね。

車内Wi-Fiは「N700A・N700系」の新幹線に対応しており、車両によっては使えないところもあるそうです。

以下のマークが貼ってあるかチェックしてくださいね。

車内Wi-Fiサービスの案内




さいごに

僕は新幹線に乗るときはだいたいパソコンを広げて仕事をしていますが、ちなみに「無料Wi-Fiサービス」「公衆無線LANサービス」もほぼ使っていません。

無料Wi-Fiは大人数でつなぐからスピードが安定しない&セキュリティが心配だし、公衆無線LANサービスは対象業者と契約していないので僕はじぶんのポケットWiFiにつないでます。

紹介しておいて・・・なんかすみません(笑)

無料Wi-FiはポケットWiFiを忘れた・充電が切れたときの最終兵器にして、ふだんはじぶん専用の端末につなぐのがおすすめですよ。

安い&2年縛りなしのポケットWiFiレンタルをまとめて別ページで紹介しているので、そちらもぜひ読んでみてください。月額3千円代でスマホもPCもストレスなく接続できるようになりますよ!

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