誕生日ってどこ?表示・変更・規制などTikTokの生年月日について

続行するには20歳以上である必要があります

こんにちは!TikTokは3つのアカウントを使い分けているサッシです。

自分のアカウントの誕生日は正確に設定しましたか?

実はいくつかの機能は年齢制限があるので、正しく設定しないと損ですよ!

確認・変更・3つの制限など、このページでは以下の内容で「TikTokの生年月日」について完全ガイドしますね。




誕生日ってどこ?TikTokで生年月日の表示・変更について

はじめに、生年月日の表示・変更について見てみましょう。

以下の順番で「どこで見れるか?」と「変更できるか?」を紹介していきますね!

そもそも登録したっけ?生年月日の表示について

まず、登録・表示について見ていきましょう。

そもそもアカウント作成のときに誕生日って登録しているものでしょうか?

それについては答えは・・・「Yes」。

誰でも絶対に生年月日は登録していると断言できます。

生年月日の登録
▲生年月日の登録

新しくアカウントを作るときに必ず入力していますよ。

では、後から自分の誕生日をどこで確認できるかというと・・・それはダメなんです。

なんと誕生日は表示されない仕組みなんです!

プロフィール・アカウント情報をほじくり返してもどこにも載っていません(涙)

プロフィール画面(ブラウザ版)
▲プロフィール

もちろん自分以外の誰かの生年月日も確認は不可能です。

本人は自分のを確認できるインスタとは違う点ですね。

「TikTokでは、自分のも人のも誕生日はわからない」と覚えておいてください。

ばっちりと公開で表示されるツイッターとは真逆の仕組みですね!
(ただし非表示も選べる)

ツイッターで誕生日エラー

後から生年月日って変更・削除できるの?

お次は変更・削除についてです。

アカウント作成のとき以外は確認できないのはわかりました。

では後から生年月日を変更・削除はできるのでしょうか?

残念ながら、それも答えは「No」。

TikTokでは生年月日の変更・削除はできないです。

アカウント管理
▲アカウント管理

アカウント管理のところを開いても、どこにも変更・削除のメニューはありません(涙)

どうしても変えたいならアカウント削除して作り直しするしかありませんよ。

そこは後から変更できるインスタやFacebookとは異なる点ですね。

ちなみにFacebookは誕生日の公開範囲を設定できて、非表示にもできますよ。
(インスタはそもそも本人以外には非表示)



16歳?20歳?ティックトックで年齢制限が関わってくる3つのケース

生年月日の設定についてわかったところで、年齢制限についても見ておきましょう。

未成年だとIDを作れないLINEのように、TikTokもいくつか機能の制限があるんですよ。

少なくとも以下の3つは知っておいてください!

中学生でもアカウントは作れますが、例えばライブ配信はできないんですよ。

それぞれ順番に紹介していきますね。

ライブ配信

まずは「ライブ配信」です。

実はライブ配信をするには年齢制限があるんですよ!

ずばり16歳です。

ライブ配信の年齢制限
▲ライブ配信の年齢制限

ライブ配信を見るのは年齢制限はありませんよ。

もしライブ配信したくてTikTokを始めるなら、最初の設定に気を付けてくださいね。

うっかり16歳未満に設定してしまうとライブ配信の機能は使えませんので!

お金関連

お次は「お金関連」です。

金銭的な価値のあるやり取りには年齢制限がかかります。

具体的には以下の2つですよ。

年齢制限がかかる2つのこと
  • ギフトの受け取り
  • コインのチャージ

年齢制限の説明
▲年齢制限の説明

16歳以上ならば無料バーチャルギフトの受信が可能です。

でもバーチャルコインの購入やバーチャルギフトの購入・送信は20歳以上でないとできません。

「貨幣価値のあるバーチャルギフトを受信」と「ダイヤモンドの獲得と引き出し」も同じくです。

もし20歳以上なのに制限されてしまったら、TikTok側に異議申し立てすると制限キャンセルを検討してもらえますよ。

DM利用・足跡など、未成年の制限についてさらに詳しくは別ページでまとめているので、そちらを読んでみてください。

13歳以上

親が子を制限

あとは「親が子を制限」です。

保護者が子どものTikTok利用を制限する場合ですね。

親子それぞれのアカウントをリンクさせると可能になります。

親子でアカウントをリンク
▲親子でアカウントをリンク

プロフィール画面から「≡マーク > 設定とプライバシー > ペアレンタルコントロール」と進んでみてください

そこでアカウントのリンクができますよ。

親がQRコードを表示させて、子どもがそれを読み取る形です。

リンクすれば使用時間制限・表示コンテンツの制限・プライバシー管理などが可能になりますよ!



まとめ

さいごに、今回の「TikTokの生年月日」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • 絶対に登録はしてる
  • でも確認は不可能!(自分も人も)
  • 16歳や20歳の機能制限あり

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