こんにちは!豆乳歴10年のサッシです。
無調整豆乳と調製豆乳、どっちが好きですか?
どちらも賛否両論ですよね(笑)
本記事では、そんな論争に決着をつけるべく「無調整豆乳と調製豆乳を使い分ける3つのコツ」を紹介します!
ほんと何でもそうですけど、どっちが良いってのは “場合によりけり” ですからね。
あなたが豆乳を選びやすくなる参考になればうれしいです♪
無調整豆乳と調製豆乳の違い・使い分ける3つのコツ
では、さっそくいってみましょう!
豆乳歴10年の僕がおすすめする「無調整豆乳と調整豆乳を使い分ける3つのコツ」です。
1. 手軽さ
まず1つ目は「手軽さ」です。
これは完全に調整豆乳の勝利でしょうね。
理由は以下の2つです。
- そのまま飲んでしっかり味がする
- 売っている機会が多い
「ちょっと気軽に豆乳飲もっかなー」と思ったときに手が伸びやすいのは甘みがある調製豆乳の方でしょう。
あと、売っている機会が多いのもポイントですね。コンビニだと調製豆乳はあるけど無調整豆乳は売っていないってところも多いです。その逆は見たことないですねー。
2. おいしさ(甘いアレンジはメープル・蜂蜜がおすすめ!)
2番目は、「おいしさ」です。
これは、2通りの場合が考えられます。
- 買ってすぐおいしく飲みたい場合
- とにかく味を追求したい場合
さきほど「1. 手軽さ」でお話したように、はじめっからガッツリ味が付いているので飲みやすい。
じゃあ、逆にとにかく最高のウマさを求めるならどうか?
後者の「とにかく味を追求したい場合」は、無調整豆乳の方が優れています。
なぜなら、無調整豆乳とは名前の通り何も味が付いていないので自分で高品質の甘み・塩っけを付けられるからです。
例えば、僕は甘い豆乳ドリンクが飲みたい時はメープルシロップを入れて楽しんでいます。
何種類かハチミツも揃えているので、そこから気分で好きなものを入れたり。
他には、てんさい糖や黒糖もおすすめ♪
しょっぱくしたい時は、お気に入りの塩とか味噌とか。
無調整豆乳の原材料は大豆だけなので、アレンジは自由自在。
味のバリエーションがめっちゃ広がるので、おいしさを追求するなら絶対に無調整豆乳ですね!
3. 健康
最後は、「健康」です。
豆乳を飲もうとする理由が「健康」って人はけっこう多いんじゃないでしょうか?
健康を考慮するならば、もちろん答えは「無調整豆乳」です。
無調整豆乳の原材料は大豆だけですが、調製豆乳はけっこうアレコレ入ってるんですよ。
調製豆乳の原材料を見てみると、こんな感じ。
- 大豆
- 砂糖
- 米油
- 天日塩
- 乳酸カルシウム
- 乳化剤
- 糊料
- 香料
それぞれの原材料の質まではなかなか確かめようがないので、なるべく大豆だけに近いほうがカラダには良いはず。
その点、無調整豆乳の原材料は大豆だけです。
もちろん原材料の大豆の質に左右はされますが、調製豆乳より無調整豆乳の方がケミカルなものがカラダに入りにくいのは間違いない。
健康を最も大切にしたいときは無調整豆乳を断然おすすめ!
まとめ:どっちがいいかは自分次第!
調製豆乳と無調整豆乳を使い分けるコツ。並べてみると、こんな感じですね。
- 「手軽に飲みたい!」・・・調製豆乳
- 「買ってすぐおいしく飲みたい!」・・・調製豆乳
- 「自分でアレンジしておいしさを追求したい!」・・・無調整豆乳
- 「カラダに良いのを重視したい!」・・・無調整豆乳
何を重視するかによって、どちらが向いているかは変わってきますね。
でも、「カラダに良い方が良い!」「最高においしく飲みたい!」って人には無調整豆乳をおすすめします!僕は圧倒的に無調整豆乳派です♪
飲みにくいイメージがあるかもしれないですが、無調整豆乳を簡単においしく楽しむ方法もたくさんありますので。よかったら参考にしてみてください。
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