403エラー (403 forbidden error) の意外な原因と解決方法!wordpressでログインもサイト表示もされない場合、まず確かめてほしいこと

こんにちは!wordpressユーザーのサッシです。

この記事を読んでいるあなた!「403 Forbidden」が出て、めちゃくちゃ困っていますよね!?

403forbidden

僕も先日いきなりこの表示が出て泣きそうになりましたが、すぐに復旧できました

  • 急にwordpressの管理画面 (ダッシュボード) にログインできなくなり、自分のサイトも表示されなくなった!
今回は、上記のような方にまず確認してほしいことを紹介します!!



403エラー (403 forbidden error) の意外な原因と解決方法!wordpressでログインもサイト表示もされない場合、まず確かめてほしいこと

お急ぎですよね?さっそく本題に参ります!

wordpressでサイトを運営していて、

  • wodpressの管理画面 (ダッシュボード)にログインしようとすると、「403 Forbidden」エラーが表示されて入れない
  • 自分のサイトを表示しようとすると、「403 Forbidden」エラーが表示されてしまい、自分のサイトが見られない

急にこれらのような症状が出た場合、まず確認してほしいこと。

それはズバリ、「ドメイン or サーバーの契約期間が切れていないか」です!

今、「自分のサイトはどうなってしまったんだ!?」と焦っているあなた。

ドメインやサーバーの契約期間が切れていないか確認しましたか?

「あ、そういえば・・・」と思い当たる節があるなら、すぐにチェックしてみてください!

チェック方法は以下の2通りです。

  • レンタルサーバーのサーバーパネルにログインして契約者情報をチェック
  • メールボックスを開いてみて、契約期間に関する案内が来ていなかったかチェック

この2つのどちらか (できれば両方) を大急ぎで確認してみてください!!

僕はまさにこのような「契約更新忘れ」パターンでした。

サーバーパネルのスクショ

サーバーの契約期間が切れて11日間が経過し、「サーバー凍結」という状態に!ひぃぃ!!

「サーバー凍結」って見た瞬間は心臓止まりそうになりますが、安心してください。

「サーバー凍結 = あなたのサーバーのデータはもう全削除」ではありません

凍結期間は、まだデータを残してくれています

だから、もしサーバー or ドメインの契約期間が切れていたら、あなたがすることはたった1つ。

1秒でも早くサーバー or ドメイン代金の支払いを済ませてください

決済方法は、クレジットカードを激しくおすすめします。

なぜなら、僕はクレジットカード決済で契約更新をした瞬間に403エラーが消えたからです!!

サーバーパネルスクショ

また元通り自分のサイトが表示されて、wordpressのダッシュボードにログインも出来るようになり、冗談抜きで「あぁ・・・人生救われた。」って思いましたよ。

僕は3/31で契約期間が切れていたのに気が付かず、4/11に急に403エラー病が発症しました。

ちなみにサーバーは「エックスサーバー」です。

10日間もサーバー凍結せず待っていてくれたとは・・・超優しい。

メール画面のスクショ

契約が切れてからどれくらいの期間待ってくれるかはレンタルサーバー会社によると思います。

だから、もし契約期間が切れていたら。

1秒でも早くクレジットカード決済で契約更新

これを全力でおすすめします!

契約期間が過ぎたら即日データ消去という可能性は低いと思います。あなたのデータはきっとまだ残っているので、大急ぎで契約更新してみてください!!



サーバーエラー403に対して、今後気を付けたい3つのこと

もし、サーバー or ドメインの契約期間切れで「403 Forbidden」エラーを経験してしまった場合。

今後気を付けたいことは、以下の3点でしょう。

  • 定期的にレンタルサーバーからのメールを確認する。
  • できれば契約を「クレジットカード決済」で「自動更新」にする
  • 毎朝自分のサイトを開く

僕は「最低週に1回はメールボックス開こう!」と決意しました。

あと、毎朝とりあえず自分のサイトは開いておくこと。今回のエラーは夕方に気が付いたので、この日は半日以上サイトにアクセス不能状態だったということに・・・うぅぅ、泣けます。

そして、僕みたいにCSSとかには全然詳しくない場合。

自分で調べつつ、誰かに助けてもらうことを強くおすすめします!

僕はブログ仲間というか大先輩の「明日やります」のDaiji Okunoさん、「あるクマっぽい人が書くブログ」の安宅寛高さん、「Life is run」の増田純一さんに助けていただいて、ミスを発見できました。

お三方、本当の本当にありがとうございました!