こんにちは!シール貼るのとか苦手なサッシです。
僕はポケットWi-Fiを持ち歩いてブログを書いているのですが、ふとポケットWi-Fiの端末を見ると・・・
・・・・・・汚ねぇ
なんか保護シートが剥がれてペロ〜んってなっているのが気に食わないので、37年の人生で初めて自分で貼ってみることにしました。
本記事では、以下の内容で「フリーサイズ」「気泡が入らない」をメインテーマに初心者さん向けにお届けしていきますね!
「保護シート」を貼る前の準備
そもそも「フリーサイズ」ってあるの?
保護シートって言えば、真っ先に浮かぶのが「スマホ用」ですよね。
「iPhone8用」とか、そういうのは「最初からピッタリサイズ」で売ってますよね?
でも、今回僕が貼りたいのは「レンタルしてるポケットWi-Fiの端末」です。
・・・ピッタリなサイズとか、たぶん探しても無いよね?
そう思ったので、自分でピッタリなサイズに切って使うつもりで「保護シート」を探してみました。
探してみると・・・
じゃん!
ありました、ありました!!
ちゃんと「フリーサイズ」で売ってるんですね。よかった〜。
用意したもの
フリーサイズの保護シートを使って貼り替えをするにあたって、今回は以下の2つのお役立ちアイテムを用意しました。
カモン、相棒たち!
はい。どこにでもある普通の「ハサミ」と「セロテープ」です。
今回は最低限のこれらを使ってチャレンジしてみます!
フリーサイズの「保護シート」を切って、気泡が入らないように貼り替えてみよう!
作業開始から「保護シート」をサイズ測って切るところまで
では、実際に貼り替え作業をしてみましょう!
まず、対象となる画面を「不織布」などでキレイにふきふきして、指紋(脂汚れ)やホコリを取ります。
「メガネ拭き」や「CDを入れる布」とかで大丈夫ですよ。
なんと僕が買った保護シートには「ふきふき用の不織布」が付いていました!お〜痒いところに手が届くサービス!!
今回はシートを貼りたい画面のサイズがまだ全く分からないので、サイズを測っておきます。
なんと保護シートの説明の紙の下の方が「定規」になっていました。べ、便利や・・・。
サイズを測ったところで、大問題が発生!
はい。「寸法通りに切る方法」についてまったく考えが及んでいませんでした(笑)
だがしかし!
手持ちの素材でベストを尽くすのがプロの仕事(?)ということで、「セロテープで印を付けておく」というアイデアを思い付きました!
いや〜セロテープ持ってきておいてよかったぁ。(※ハサミとセロテープだけ持って、カフェで作業してましたw)
ということで、ハサミで寸法通りに「保護シート」をチョキチョキ切ります。
「保護シート」を貼って、失敗して、「気泡」が入らないように貼り直すところまで
無事に切れたら、さぁ貼っていきますよ!
この「保護シート」は2重になっているので、台紙シール(付箋みたいなやつ)を指でつまんで、2重のシートを少し引き離します。
ちょっと2重のシートをめくれたら、2重にくっついていた面を対象となる画面にピタッと貼っていきます。
ちなみに、今回使用した保護シートは「初心者の方にも貼りやすい!」「気泡が入らない」って書いてありました。
その言葉を信じて、1秒でササっと貼ってみました。
その結果・・・
けっこう気泡入ってるんですけど。
うん。さすがに雑すぎましたね。僕が悪い(笑)
ということで、失敗した場合はセロテープをペタッと保護シートにくっ付けて剥がします。
指紋(脂汚れ)やホコリ防止のために、貼り直しは絶対に指でやらないのがコツなんですよ。
「テキトーに貼りすぎてごめんね」という気持ちで、今度はわりと丁寧に貼っていくと・・・
おおっ、キレイ!
ちゃんと気泡を入れずに「保護シート」を貼ることが出来ました!!
まとめ
いや〜いくら「気泡が入らない」って書いてあっても、丁寧にやらないとダメなんですね(笑)
ちなみに、実は右端の1箇所だけ気泡が取れない感じになったので、「ハサミ」より「カッターナイフ」で綺麗にシートを切った方が良いことも分かりました。(当たり前)
はい。さっき「ちゃんと気泡を入れずに貼れました!」って嘘ついてごめんなさい。
でも、以下の2点は確実に証明できましたので、シェアしますね!
- 「フリーサイズ」の保護シートは売っている
- 「気泡が入らない」って書いてあるやつは、ちゃんと丁寧に貼れば初心者でも本当に気泡が入らない
僕を始め、全国の不器用な人のお役に立てれば嬉しいです。