専用タブレット不要ならどれがおすすめ?自宅のpcでも可能なオンライン学習サービスを安い・不登校・先取り可能で比較【小中学生】

オンライン学習3つのおすすめ(安い・不登校・受験対応)

こんにちは!15年ほど塾経営してきたサッシです。

家にあるパソコン・タブレットでokなのがうれしい「専用タブレット不要型」のインターネット学習教材ですが、ちょっとそれぞれの特徴ってわかりにくいですよね(涙)

このページでは、塾講師としても1,000人以上の生徒に直接関わってきた僕が安い・不登校・受験対応という基準で「タブレット不要な3つのおすすめオンライン学習サービス」を紹介します!

専用タブレット不要ならどれがおすすめ?自宅のpcでも可能なオンライン学習サービスを安い・不登校・先取り可能で比較【小中学生】

さっそく見ていきましょう。

安い・不登校・先取り可能で比較すると、ずばり以下の3つのオンライン学習サービスがおすすめです!

安い・不登校・受験対応でおすすめの3つのオンライン学習サービス

小学館の「徹底反復デジタルドリル」・Z会の「タブレットコース」・ネット松陰塾などもありますが、僕はこれら3つをおすすめします。

以下、それぞれもう少し説明しますね。

スタディサプリ:月額980円でカリスマ講師の授業を見放題!

まずは「スタディサプリ」から見てみましょう。

スタディサプリは超有名企業「リクルート」が提供しているオンライン学習サービスです。

スタディサプリ公式
▲スタディサプリ公式サイト

大手の塾・予備校で活躍するカリスマ講師の動画授業がなんと月額980円で見放題

科目は国語・算数・理科・社会の4教科ですが、中学の英語も見放題となっています。

年齢は残念ながら小学1〜3年には対応していせんが、小学4年生から中学生・高校生(やがては社会人向けの英語も!)まで利用できますよ。

すらら:出席日数にも認められる!

お次は「すらら」を見てみましょう。

すららはスタディサプリのような人間の講師ではなく、アニメーションによる動画を使ったオンライン学習サービスです。


▲すらら公式サイト

数ある同業他社の中でも、すららの強みは「出席日数として認められる」という点ですね。

文科省が出している「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」の要件をすららは満たしているんです。

だから、家ですららで勉強していれば小中学校の出席扱いになるんですよ!

すららは小1から中3の国語・算数と英語に対応しており、教科書レベルの内容が中心です。入会金10,000円で、小中コース(小1〜中3の内容が学び放題)の月額は8,000円となっていますよ。

\資料請求も体験学習も無料!/

※無料で資料請求できます
※無料体験もできます

デキタス:提供しているのは大手予備校!

ラストの3つ目のおすすめとして「デキタス」を見てみましょう。

デキタスは大手予備校で有名な「城南進研グループ」が運営しているオンライン学習サービスです。

デキタス公式
▲デキタス公式サイト

大学受験の「城南予備校(集団授業)」や「城南コベッツ(個別指導)」で培ってきたノウハウから作られており、質の高い教材内容が評判ですね。

授業は2分~5分くらいのアニメーション動画を見て、確認テストに取り組むという流れになっています。

小1から中3までに対応しており、その単元の関連したところは先取りで学べるので、子どものヤル気に火が着いたらガンガン先に進むことが可能です。

科目は小1・小2は国語・算数・英語・せいかつ、小3以降は5教科に対応しており、小学生は月額3,000円で中学生は月額4,000円となっています。入会金が無料なのもうれしいポイントですよ!

まとめ

さいごに、今回の「安い・不登校・先取りでおすすめの3つのオンライン学習サービス」をまとめて並べておきますね。

(それぞれの名前をクリックすると記事中の説明に戻れます)

安い・不登校・受験対応でおすすめの3つのオンライン学習サービス

いずれも公式サイトから無料体験が可能です。

先生・テキストは「その子に合うか・合わないか」が全てなので、まずは無料体験を試してみましょう!