こんにちは！もはや10以上はメアドを持っているサッシです。
無料でサクッと作りたいですか？有料で信頼性のあるものがいいですか？
なんと電話番号・本人確認すら不要で無料で作れるサービスもあるので、ぜひ知っておきましょう！
このページでは以下の内容で「メールアドレスを作るには？」について具体的に紹介しますね。
パターンは3つ！Eメールアドレスの作り方・増やし方
さっそく見ていきましょう。
料金や必要なもので分けると、Eメールアドレスの作り方は3パターンあります。
ずばり以下の3種類ですよ！
- 有料サービス契約で作れる
- 無料だけど電話番号や本人確認が必要
- 無料でしかも電話番号や本人確認すら不要
そう、0円かつ何も用意しなくて作れるメアドもあるんです！
それぞれ順番に紹介していきますね。
有料サービス契約で作るメアド
まずは「有料サービス契約で作るメアド」です。
有料で提供されているサービスを契約するとメールアドレスも作れるというタイプですね。
代表的なのは以下の2つのサービスです。
- スマホ回線
- レンタルサーバー
▲契約中のスマホ回線の例
1つはdocomo・ソフトバンク・auなどでケータイのプランを契約するともらえるメアドです。
（例：〇〇〇@docomo.ne.jp）
いわゆるキャリアメールというやつですね。
もう1つは自分でブログを運営するときなどに利用するレンタルサーバーです。
データの保存場所として使えつつ、独自ドメインのメールアドレスを持てるんですよ。
（例：sash@maiuma.com）
これらのメアドはその有料サービスの契約を解除するともう使えなくなってしまうのが弱点です。
電話番号や本人確認が必要な無料メアド
有料に続いては、無料のメールアドレスを見てみましょう。
まずは電話番号や本人確認が必要なタイプです。
代表的なのは以下のサービスですね。
- Yahooメール
- iCloudメール
▲Yahooメールを新規登録
例えばYahooメールの新規登録は「電話番号を入力・送信→Yahoo側からSMSが送られて本人認証」という手順が必要となります。
iCloudメールも同様に電話番号による本人認証が必須となっていますよ。
これらのサービスは無料でメアドが作れますが1つの電話番号につき1アカウントなので覚えておいてください。
ちなみに正確にはYahoo!JAPANアカウントを作成するとYahooメールのアドレスが、Apple IDを作成するとiCloudメールのアドレスが持てるという仕組みです。
電話番号や本人確認すら不要な無料メアド
もう1つ無料メアドを見ておきましょう。
なんと電話番号や本人確認すら不要な無料メールアドレスもあるんですよ。
有名どころだと以下のサービスですね。
- Gmail
- Outlook
- 捨てメアド
▲新しいGmailを作成
▲捨てメアド
GmailやOutlookは本人確認を大事にしてはいますが、新規メアドそのものは電話番号や本人認証は不要で作れます。
それぞれGmailはGoogleアカウントを、OutlookはMicrosoftアカウントを作るとメールアドレスを持てますよ。
それらに対して捨てメアドはアカウント作成というよりはネット上で自動的に発行されるメアドとパスワードの組み合わせを利用できるというサービスです。
中には捨てメアドで手に入れたアドレスでは登録できない場合もありますが、それでも私たちがよく使うSNSなど多くのアカウント登録に利用できますよ！
メアドを作るときの注意点は？
3つのパターンがわかったところで、注意点について触れておきますね。
メアドを新しく作るときに気をつけるべきこと。
そのNo.1はずばりもう使われているアドレスでは登録できないことでしょう。
▲すでに使われていますエラー
例えばGmailなら@gmail.comより前の部分は誰かと同じものは使えません。
それはSNSでのユーザー名などでもそうですね。
「メアドはかぶり厳禁」と覚えておいてください。
単語を繰り返してみたり数字をくっつけてみたりして、何とかその世界でまだ誰にも使われていないものにしましょう。
まとめ
さいごに、今回ご紹介した3つの「Eメールアドレスの作り方・増やし方」をまとめて並べておきますね。
（タップするとそれぞれの説明に戻れます）
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