こんにちは!10年以上edyカードを使ってきたサッシ(@3104nkmr)です。
楽天edyカードは持っていますか?
基本的には有料なのですが無料や100円で作れる方法もあるんですよ!
このページでは、以下の内容で「楽天edyカードを作る方法」を詳しく紹介しますね。
- 無料なの?楽天edyカードを作る前に知っておいてほしい2つのこと
- 公式ショップ・加盟店で発行や加盟店で発行!楽天edyカードの作り方・基本編
- 無料・100円で作る方法も!楽天edyカードの作り方・応用編
無料なの?楽天edyカードを作る前に知っておいてほしい2つのこと
はじめに、カード作成の注意点をお伝えします。
楽天edyカード(正式名称:Edy-楽天ポイントカード)を作る前に、以下の2点はぜっっったいに知っておいてほしいです!
- ポイントが貯まるカードは3種類ある
- 基本的にカード作成は有料
それぞれもう少し説明していきますね。
ポイントが貯まるカードは3種類ある
まず、カードの種類についてです。
楽天ポイントを貯められるカードは以下の3種類があるのは知っていましたか?
- 楽天ポイントカード・・・提示してポイントを貯めるだけ。電子マネー・クレカの機能はない
- Edy-楽天ポイントカード・・・提示したり、電子マネー「Edy」として支払いに使ってポイントを貯められる。クレカの機能はない
- 楽天カード・・・提示することも、電子マネー「Edy」として支払うことも、クレカとして利用することもできる
▲左から順に楽天ポイントカード・Edy-楽天ポイントカード・楽天カード
お店のレジで提示してポイントを付けてもらう機能だけなのが「楽天ポイントカード」です。
支払いは現金・電子マネー・クレカなど何でもok。発行も無料の、いわゆるただのポイントカードですね。
そしてポイントカード機能に加えて電子マネー「Edy」の役割も兼ねているのが、今回の主役である「Edy-楽天ポイントカード」です。
▲Edy-楽天ポイントカード
クレジットカードの機能はありませんが、ポイントカードとして提示したり、電子マネー「Edy」として支払いに使ってポイントを貯められますよ。
そこにさらにクレジットカードの機能も備えているのが「楽天カード」です。
楽天カードは「カード提示」「電子マネーEdy」「クレカ」の3つの機能を1枚で兼ねてしまうので、年会費無料でクレカを作りたいなら超おすすめのカードですね。
基本的にカード作成は有料
もう1つ知っておいてほしいのが「カード発行料」についてです。
基本的にEdy-楽天ポイントカードの発行は有料となっています。
たま〜に無料で発行キャンペーンがあったり、提携企業の無料カードが作れる場合があるのですが、基本的にはEdy-楽天ポイントカードは300〜500円(税抜)の発行料金がかかります。
ただのポイントカードである楽天ポイントカードは無料ですが、Edyの機能もある「Edy-楽天ポイントカード」の発行は無料ではないと覚えておいてください。
具体的な作り方は次の章で紹介していきますね!
Edy-楽天ポイントカードの作り方・基本編(公式ショップ・加盟店で発行)
では、実際にEdy-楽天ポイントカードを作っていきましょう。
まずは基本的な作り方を紹介しますね。(次の章で無料・100円で作る「応用編」を紹介します)
基本的には以下の3つの場所で発行できますよ。
- 楽天Edyオフィシャルショップ(楽天市場)
- ポプラ
- プロント
それぞれ順番に見てみましょう!
楽天Edyオフィシャルショップ(楽天市場)
まずは「楽天Edyオフィシャルショップ」です。
楽天edyの公式のオンラインストアでふつうに売っているんですよ。
基本的にお値段は「300円(税抜)か500円(税抜)」です。
シンプルな無地(?)のデザインもあるし、楽天パンダやリラックマなどのキャラクターもありますよ。
ネット検索やアプリで「楽天市場」からポチッと購入すればokです!
ポプラ(コンビニ)
2つ目はコンビニ「ポプラ」です。
以下のポプラ系列のコンビニのレジで売っていますよ。
- ポプラ
- 生活彩家
- くらしハウス
- スリーエイト
▲上から順にポプラ、生活彩家
ポプラのデザインのカードが300円(税抜)で買えます。
レジで「らくてんエディのカードください!」と伝えればすぐに出してくれますよ。
プロント(カフェ・バー)
3つ目は「プロント(PRONTO)」です。
昼間はカフェ・夜はバーという飲食店「プロント(PRONTO)」は独自のスタイルでEdy-楽天ポイントカードを発行しています。
お値段は500円(税抜)かかるのですが、いつでもドリンクが10%オフになるという大きなメリットが付いてくるんですよ!
5,000円分のドリンク注文をすれば、そこからはずっとお得しかないという計算ですね。
プロントをよく利用するならば「プロン党Edyカード」がおすすめです。
これら3つの方法の他には、団体・地方でオリジナルのEdyカードが発行されているという感じですよ。(例:「ヴィッセル神戸Edyキーホルダー」「出雲大社Edyカード」など)
必ず楽天ポイントカードサイトで利用登録してから使い始めてくださいね。
Edy-楽天ポイントカードの作り方・応用編(無料・100円で作る方法)
基本的な作り方がわかったところで、お次は「応用編」です。
以下の順番で「無料や100円で作れる方法」を紹介していきますね!
- 楽天市場のセール
- クロネコメンバーズ
- 楽天カード
楽天市場のセール
まずは「楽天市場のセール」です。
たまに楽天市場で割引でEdy-楽天ポイントカードが売り出されているんですよ。
通常は最低300円(税抜)かかりますが、なんと100円(税抜)で買えちゃったりします。
運良くキャンペーンが開催されていれば「おおっ!ラッキー!!」と思ってポチッとしちゃいましょう(笑)
クロネコメンバーズ
お次は「クロネコメンバーズのカード」です。
宅配便でおなじみのクロネコヤマト(ヤマト運輸)の会員になると、会員カードが作れます。
その「クロネコメンバーズ・会員カード」がEdy-楽天ポイントカードの機能を備えているんですよ!
クロネコメンバーズ会員に登録するのも、カード発行するのも完全に無料です。
クロネコヤマトを使う機会は意外とあると思うので、この方法で作るのも大いにアリじゃないでしょうか!
楽天カード
あとは「楽天カード」ですね。
クレジットカードである楽天カードを作れば、Edy-楽天ポイントカードとまったく同じことができます。
▲楽天カード
入会費・年会費が無料で、楽天市場で使えば3%還元でお買い物できるので、楽天カードを作るのがイチバン楽ちんでお得な方法ですね。
他の無料で作れる方法としては「ANAマイレージクラブカード」もありましたが、2017年7月3日をもって発行終了してしまいました(涙)
まとめ
さいごに、今回の「Edy-楽天ポイントカードの作り方」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 「楽天ポイントカード」や「楽天カード」とは別
- 基本的には「公式オンラインストア」「ポプラ」「プロント」で、発行は有料
- 無料・100円で作れる方法もあり
それぞれ、カード購入の代金はチャージには含まれません。(つまり、買ってすぐはチャージ0円)
無料で作れるし楽天Payでもお得に使えるので、僕は楽天カードを作るのを激しくおすすめします。
楽天カードの9つのメリットと7つのマイナスな口コミを別ページにまとめているので、そちらもぜひ読んでみてくださいね!